閲覧ありがとうございます!!
GOSEです(^^)/
大谷選手が、またもやホームランを打ったそうです。
なんとメジャー3試合連続ホームラン!
完全に漫画の世界ですよね。
漫画でも出来すぎ、やりすぎ、盛りすぎってくらいの大活躍してます。
では、大谷選手のメジャーでの軌跡を辿っていきましょう!
大谷翔平とは?
1994年7月5日生まれ 右投げ左打ち
大谷選手といえば二刀流ですよね。
(ちょっと違う)
2014年には日本プロ野球界では史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」(11勝、10本塁打)
2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の3冠を達成
2016年には、こちらも日本プロ野球界史上初となる、「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。
所属チームの日本ハムをリーグ優勝及び日本一に導きました。
23歳の若さや最高球速165キロと・・・
なんていうか、とんでもない選手だと思います。
メジャー挑戦
2017年11月にポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦する事を表明。
移籍先を7球団に絞り(シアトル・マリナーズ、ロサンゼルス・エンゼルス、テキサス・レンジャーズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、シカゴ・カブス)
その中で、2017年12月8日、ロサンゼルス・エンゼルスと契約合意。
背番号は「17」と発表されました。
2018年4月7日までの成績
オープン戦での成績は微妙で、11試合に出場し、打数は32で安打4、打点1、三振10
打率は1割2分5厘となりました。
投手としても2試合に先発出場しましたが、防御率27、9失点と、米メディアは「マイナーから始めるべき」と評価を下し、メジャーレベルではないと酷評。
しかし、エンゼルスを担当する記者は「オープン戦の結果は度外視」と球団幹部のコメントを引用しつつ、大谷選手は開幕から出場するだろうと予想してました。
不安の残る中、いざシーズンが始まると・・・
現地時間の2018年3月29日、メジャーリーグ初打席初球初安打。
2018年4月1日にメジャーリーグ初登板初勝利
2018年4月3日に本拠地で指名打者(DH)で出場、初打席でメジャーリーグ初本塁打を放ちました。
勝利投手である大谷投手が、2日以内に打者として出場した試合の初回に本塁打を放つ。
これは1921年6月13日~14日のベーブ・ルース以来、97年ぶりの快挙なんだそうです(´・ω・`)
また3戦連続となると、日本人メジャーリーガーでは2人目。
2004年9月と、2007年7月にヤンキースの松井選手が記録しています。
しかし松井選手は2年目となりますので、1年目からとなると大谷選手は、長らく記憶に残る事でしょう。
またホーム3戦連発は、メジャー史上4人目の快挙なんだそうです。
記憶、記録ともに貴重な1日となったわけですね。
さらに2018年4月4日に2試合連続となる同点2ランホームランを放ち、
さらにさらに、現地時間4月6日アスレチック戦に「8番・DH」で先発出場。
0-6の2回2死走者なしの場面の第1打席で・・・
アスレチック先発の右腕ゴセットが投げた3球目、151キロの速球を中堅フェンス奥のエンゼルスタジアム名物「ロックパイル」に放り込みました。
その後の第2打席は、センターフライとなり、
第3打席は、1アウト満塁で迎えた第3打席はストレートの押し出し四球で、2打点目。
第4打席はファーストゴロ、第5打席は空振り三振で、4打数1安打2打点となりました。
また試合は エンゼルス 13-9 アスレチックスとなり、大谷選手所属のエンゼルスが逆転勝利しております。
通算成績は、18打数7安打、3本塁打、7打点となり、打率は3割8分9厘。
最後に
開幕から、とんでもない興奮をメジャーから届けてくれてますね( *´艸`)
ますます目が離せない、日本プロ野球及びメジャーリーグ!!
これからもチェックしてきますよ~!!!
さて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に!
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