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GOSEです(^^)/
ガンバ大阪は、吹田スタジアムにてJ1 17節で清水と激突しましたが、1-2のスコアで敗戦となっています。
その結果を受けてクルピ監督が解任となり、後任として宮本恒靖氏が新監督となり、本日行われました18節 G大阪vs鹿島戦で初陣を迎えることなりました。
結果は1-1のドローと、痛み分けに終わった本戦、どのような試合だったのでしょうか!
下記にて記録に残していこうと思います!
第18節ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ
最初に
2011年のアジアカップからサッカーを観始め、日本代表選手を中心に海外サッカー、そして地元大阪のガンバ大阪の試合を観始めました。
2011~2013年はサッカー漬けで万博記念競技場に足を伸ばしたり、初のJ2に落ちた後も応援を続けていましたが、仕事とプライベートなどで忙しくなり、次第にサッカーから離れていきました。
しかし2018年、ロシアワールドカップ後にサッカー熱が再燃
DAZNと契約し、7月18日の広島戦から再度観始めた、にわかです。
時々変な事を書いているかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します!
ガンバ大阪スタメン
GK:東口 順昭
DF:ファビオ 三浦 弦太 初瀬 亮 米倉 恒貴 オ ジェソク
MF:遠藤 保仁 倉田 秋 高 宇洋
FW:アデミウソン ファン ウイジョ
鹿島アントラーズスタメン
GK:クォン スンテ
DF:内田 篤人 町田 浩樹 安西 幸輝 犬飼 智也
MF:永木 亮太 中村 充孝 三竿 健斗 安部 裕葵
FW:土居 聖真 鈴木 優磨
ガンバ大阪v鹿島アントラーズ 試合内容と感想
前半45分 鹿島DF町田のプロ初得点で先制点
宮本恒靖新監督率いるガンバ大阪の初陣となった今回、前半開始から果敢に攻めるガンバ大阪にビックチャンスが訪れます。
前半8分、FWアデミウソンが隙をついてMF三竿 健斗からボールを奪い、すかさずペナルティアエリア手前の中央からシュートを放ちますが、枠を外れゴール左に外れてしまいます。
殆どGK:クォン スンテと1対1だっただけに決めて欲しかった・・・(*_*)
そして前半40分、FKを獲得した鹿島のキッカーは、MF永木 亮太。
精度の高いクロスをファーサイドに送るとDF犬飼 智也がダイレクトで折り返します。
ペナルティエリア中央に飛び込んだDF町田 浩樹が合わせてガンバゴールに押し込み、鹿島が先制と・・・(*_*)
うむむ・・・、ガンバ大阪と鹿島アントラーズ共に守備がしっかりしていて、両者共に点が入らず、どちらが先に先制点を挙げるかがカギになると思われましたが・・・
鹿島MF永木 亮太のクロスは精度良かったなあ、空いたスペースに放り込み、DF犬飼 智也が走り込んでダイレクトでゴール前に折り返し・・見事なセットプレーで、DF町田 浩樹は前節でアシストを決め、本日はプロ初ゴールと。
その後はお互いに敵陣地まで攻め込みますが、お互いにフィニッシュには至らず、前半が終了します。
後半45分 ガンバ大阪 米倉 恒貴のスーパーゴールで同点
後半が始まり、鹿島に攻め込まれながらもカウンターで逆にチャンスを作るガンバ大阪ですが鹿島DF陣の奮闘とフィニッシュ精度が悪く、得点には至りません。
ガンバ大阪のFWファン ウイジョ、本日しっかりと観ましたが、ゴール前からの横に切り込むドリブルが格好良いですなあ、痺れますね。
このまま宮本新監督でも負けてしまうのか・・と思われた後半25分
ガンバMF倉田 秋が鹿島陣地でボールを奪い、すかさず米倉 恒貴にパス。
一瞬ゴール付近を確認した後、米倉は鹿島陣地中央左サイドから、ゴール前にクロスを放り込みますが、それがそのままゴールに吸い込まれ。。
値千金の同点ゴールとなりました!!
これは見事でしたなあ、海外サッカーでも中々お目に掛かれないレベルのゴールだと思います。
その後はガンバ大阪のペースとなり、果敢に鹿島に攻め込みますが得点には至らず、ちょっと消化不良のドロー発進となりました。
ホームであり宮本新監督の初陣、勝利こそなりませんでしたが全体を通して希望の持てる試合内容だったのではないでしょうか。
他クラブの結果について
ヴィッセル神戸 1-0 柏レイソル
アンドレイ イニエスタが加入後初先発となった神戸ですが、勝利のために大幅なスタメン変更などを図り、柏の守備に苦戦しながらも後半26分、増山 朝陽のゴールが勝ち越し弾となり勝利しました。
ベガルタ仙台 2-2 セレッソ大阪
セレッソの丸橋 祐介が前半11分にゴールを奪うも、同じく前半30分にベガルタの西村 拓真が見事なカウンターで同点に追いつきます。
後半39分にベガルタの蜂須賀 孝治がゴールを決め、このまま試合終了かと思われた後半50分に、セレッソの丸橋 祐介が土壇場で同点ゴールを決めて両者痛み分けに終わっています。
サンフレッチェ広島 1-4 浦和レッズ
首位広島ですが、前半こそは1-1と接戦でしたが後半には最終ラインが崩壊。
前半にも得点を決めた浦和レッズ興梠 慎三が後半26分に得点を決めたかと思えば、宇賀神 友弥、終了間際にもファブリシオにも得点を決められ、今季ワーストの4失点で敗戦となっています。
湘南ベルマーレ ー 川崎フロンターレ
台風接近のため試合前中止
サガン鳥栖 0-0 ジュビロ磐田
フェルナンド・トーレスと、鹿島から電撃移籍した金崎夢生が加入後初スタメンを飾ったサガン鳥栖ですが、ジュビロ磐田と引き分けに終わっています。
2018年 7月28日時点での順位
1 サンフレッチェ広島
2 FC東京
3 川崎フロンターレ
4 ヴィッセル神戸
5 セレッソ大阪
6 北海道コンサドーレ札幌
7 鹿島アントラーズ
8 ベガルタ仙台
9 浦和レッズ
10 清水エスパルス
11 ジュビロ磐田
12 湘南ベルマーレ
13 横浜F・マリノス
14 V・ファーレン長崎
15 柏レイソル
16 ガンバ大阪
17 サガン鳥栖
18 名古屋グランパス
関連記事について
前節 ガンバ大阪vs清水エスパルスはこちら!
最後に
今日の試合を観た限りでは、そんな悪い状態ではないと感じました。
決して18試合を戦い抜いて4勝10敗4分けのチームには見えなかったのですが、それほどクルピ前監督が合っていなかったのでしょうか。
今後も苦しい戦いが続くでしょうが、残留に向けて奮闘していってもらいたい所です。
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さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/