閲覧ありがとうございます!!
GOSEです(^^)/
森保一監督率いる、新生サッカー日本代表
若手主体で挑んだ9月11日のコスタリカ戦、10月12日のパナマ戦では、南野 拓実や伊東 純也などが活躍。
3戦目の10月16日の対戦相手は FIFAランキング5位の強豪ウルグアイ!でしたが、2列目の堂安律、南野拓実、中島翔哉ら若手達が大爆発し、日本代表が勝利!
11月16日に行われた、FIFAランキング29位のベネズエラとの対戦は、1-1の引き分けに終わり史上初となる4連勝・・とはいきませんでした。
そして本日2018年11月20日、今年最後の代表戦が行われ結果は、
日本代表 4-0 キルギス
果たしてどのような試合だったのでしょうか、下記にて記録に残していこうと思います!
キリンチャレンジカップ 日本vsキルギス
最初に
2011年のアジアカップからサッカーを観始め、日本代表選手を中心に海外サッカー、そして地元大阪のガンバ大阪の試合を観始めました。
2011~2013年はサッカー漬けで万博記念競技場に足を伸ばしたり、初のJ2に落ちた後も応援を続けていましたが、仕事とプライベートなどで忙しくなり、次第にサッカーから離れていきました。
しかし2018年、ロシアワールドカップ後にサッカー熱が再燃
現在はガンバ大阪や、ラ・リーガ ベティスの乾貴士を中心に試合を観ています
時々変な事を書いているかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します!
日本代表スタメン
GK:12 権田修一
DF: 20 槙野智章 5 山中亮輔 3 室屋成 2 三浦弦太
MF:8 原口元気 14 伊東純也 17 守田英正 18 三竿健斗
FW:11 杉本健勇 13 北川航也
キルギススタメン
GK:1 パベル・マティアシュ
DF:17 ダニエル・タゴエ 5 シェルゾト・シャキロフ 3 タミルラン・コズバエフ 2 ムスタファ・イウスポフ
MF:9 エドガー・ベルンハルト 15 ムロリムジョン・アフメドフ 18 カイラト・ジルガルベク・ウール 21 ファルハト・ムサベコフ 20 バクティアル・ドゥイショベコフ
FW:ビタリー・ルクス
試合内容と感想
森保監督率いる我らが日本代表ですが、本日のスタメンは前回と大幅に変更が加わり、原口元気を除いて10人が現役のJリーガーで構成されています。
試合展開としては、前半後半共に日本代表が圧倒的していましたし、ピンチらしいピンチも無く危なげなく観ていられました。
キルギスも試合開始直後は、グイグイ行こうって感じだったようなのですが、それを打ち砕いたのが本日代表デビューを飾った山中亮輔で、試合開始からわずか2分後の出来事でした。
MF山中亮輔の痛快な代表デビュー弾
FW杉本健勇がペナルティエリア近くでボールをキープしつつ、左サイドを駆け上がってきたDF山中亮輔にパスを送ります。
DF山中亮輔は、ファーストタッチながら左足でシュートを放ち、ファーサイドのポストに当たって、そのまま先制ゴールとなりました!
彼は前半のゴールから勢いを得て、自然とボールも集まっていき、チャンスに多く絡んでいましたね、
試合後のインタビューでは「最初のチャンスだったんで、思い切って決めれました」と冷静に一言発すると「最初からガンガンいこうと思ってたんで、その結果がゴールにつながって良かった」と振り返っています。
全体的に次も観たいと思える内容で、ポスト長友として本日一番アピール出来た存在ではないでしょうか。
そして前半19分には、ペナルティーエリア左角付近で得たFKを、MF原口元気が蹴り、相手GKのほぼ正面にボールが転がりますが、キャッチしきれず弾いてしまい、そのままゴールに吸い込まれていき、2点目となりました。
そのまま勢いに乗る日本代表、MF伊藤純也が2度程、決定機を作りますが決めきれず、2点リードで後半に入ります。
後半戦 大迫と中島の華麗なるゴール
後半に入ってからは、キルギスもグイグイくるようになり決定的なピンチはないですが、日本代表が攻めあぐねている印象。
先発スタメンのDF槙野 智章が脳震とうで担架で運ばれるアクシデントもありましたが、現状の1軍メンバーである吉田麻也、柴崎岳、南野拓実、中島翔也、堂安律、大迫勇也が、後半に次々と投入されて攻撃が一気に活性化。
後半72分には、MF守田英正の縦パスを受けたFW北川航也が落として、最後はFW大迫勇也が流し込んで3点目。
そのわずか1分後、中島翔也がファーストタッチで流し込み、トドメとなる4点目!
他にもDF三浦弦太が、コーナーキックからのヘディングで、2度程
、代表初ゴールとなるチャンスがありましたが、バーに嫌われ得点ならず・・・来年に期待したい所ですね。
格下相手にホームに突然・・と言えばそうなのですが、2018年の代表最終戦を勝利で飾る事となりました!
最後に
森保監督に代わってから無敗で2018年を終えた形となりましたが、来年1月から始まるアジアカップへの弾みとなるでしょうか。
日本はグループFのウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタンと戦いますが、
1月9日 日本vsトルクメニスタン
1月13日 日本VSオマーン
1月17日 日本 VSウズベキスタン
の予定となっています。
これまでの戦いを振り返って森保監督は、どのように挑むのか、来年も楽しみに代表戦を応援したいと思います!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~( *´艸`)