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2019アジアカップ 冨安がイラン戦で魅せた安定感と鉄壁の守備に感動した話

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アジアカップ グループステージを苦しみつつも勝ち抜き、一発勝負のノックアウトステージで、これまでサウジアラビアとベトナムと対戦!

 

格下とも言えるチーム相手に、必ずしも完勝とは言えない出来ながら、ベスト4まで進出する事が出来た我らが日本代表。

 

目標はあくまでアジアカップ優勝ですが、そのためには避けては通れない強敵がアジア最強と謳われる「イラン」です。

 

下馬評ではイラン有利との報道が多い中、注目の天王山の結果は!

 

日本 3-0 イラン

 

果たしてどのような試合だったのでしょうか、下記にて記録に残していこうと思います!

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2019アジアカップ 日本vsイラン

日本代表のスタメンは下記の通りとなりましたが、 右臀部痛で長らく戦線から離れていたFW大迫勇也が復活!

 

現状のベストとも言える布陣ですが、中々チャンスに決めきれない現状を打破して欲しい所です。

 

日本代表 スタメン

GK:12 権田 修一

DF:5 長友 佑都 16 冨安 健洋 19 酒井 宏樹 22 吉田 麻也

MF:6 遠藤 航 7 柴崎 岳 8 原口 元気 9 南野 拓実 21 堂安 律

FW:15 大迫 勇也

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イラン スタメン

GK:1 アリレザ ベイランバンド

DF:3 エフサン ハジサフィ 5 ミラド モハマディ 8 モルテザ プーラリガンジ 13 ホセイン カナーニ 23 ラミン レザイーアン

MF:9 オミド イブラヒミ 11 バヒド アミリ 18 アリレザ ジャハンバフシュ 21 アシュカン デヤガ

FW:20 サルダル アズムン

 

試合内容と感想

イランはアジアカップで5試合を戦い抜きましたが、12得点無失点と、攻守共に抜群の安定感と爆発力を持ち、43年ぶりのアジア頂点を狙っています。

 

我らが日本はグループリーグで6得点ながら3失点と、苦しみつつも守備の改善が進み、ノックアウトステージに入ってからは2試合を無失点で切り抜けていますが、得点はギリギリとも言える2得点。

 

現状ではイラン程の爆発力は発揮出来ていない状態ですね。

 

事実上の決勝戦とも言われていますが、試合展開はというと・・

 

前半戦 DF冨安健洋の存在感が光り無失点

観客の殆どはイランを応援しており、まるでアウェーのような雰囲気の中、前半開始30秒でMF原口元気がシュートを打つなど、今日の日本代表は顔つきがいつも以上に引き締まって、ガツガツと得点を狙っているように思えます。

2~3列目の連動がベトナム戦よりリンクしていて、攻守の切り替えも早く、数多くの得点チャンスを演出しますが、あと一歩が足らずで得点ならず。

 

そうなってくると巻き返してくるのがイランで、GK権田からのビルドアップで中途半端なボールロスト、あわや失点となりましたが、自身のスーパーセーブでさばいて事なきを得ています(自作自演)

 

Embed from Getty Images

 

前半22分を過ぎた頃からイランにペースを握られ、防戦一方の展開となりましたが、DF冨安健洋やDF吉田麻也などの最終ラインが、要所要所でキッチリとイランのチャンスを潰し、存在感を遺憾なく発揮していましたが、一進一退の攻防の末にゴールは生まれず。

 

スコアレスドローで後半に突入する形となりました

 

日本 0-0 イラン 

 

後半戦 全得点に絡む南野と大迫復活の2発!

後半開始からイランがガツガツと攻めてきて、開始早々防戦一方の日本代表ですが、DF陣の踏ん張りもあり辛くもゴールを割らせず!

 

踏ん張る日本代表ですが、少しずつペースを掴み始め後半56分!

 

イランのペナルティエリア付近で、FW大迫勇也のパスを受けたMF南野拓実が裏に抜け出すも倒されて、イランDFにクリアされます。

 

しかし最後まで諦めないMF南野拓実がすかさず起き上がり、ゴールラインまで走り、ボールをピックアップ!

 

審判に抗議していたイランDF陣が慌ててディフェンスラインを展開するも時すでに遅し、MF南野拓実が中へクロスを放り込み、FW大迫勇也が頭で合わせて、日本代表待望の先制点となりました!!!

 

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しかしその直後、MF遠藤航が負傷交代となり、ベテランのMF塩谷司が変わってボランチに投入されます。

 

先制直後のアクシデント、嫌な雰囲気が流れますが、後半67分!

 

又してもMF南野拓実からとなりますが、左サイドを突破しクロスを入れると、イランDFの手にあたりPKの判定!

 

VARも用いられ長い時間協議していましたが覆らず、このチャンスをキッチリFW大迫勇也が冷静に決めて、2点目を奪いました!

 

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そこからはイランの心が折れたのか、前半に見せた中盤での踏ん張りも影を潜めパスミスが続くなど、雑なプレイが目立ち始めます。

 

ロングボールやフリーキックで危ないシーンもありましたが、日本としては冷静に対処をし、DF冨安健洋の安定したディフェンスやGK権田のスーパーセーブもあり最後までゴールを奪われず、ダメ押しとなるMF原口元気の一発もあって、強敵イラン相手に3得点の快進撃!

 

試合終了直後、イランのエースFWサルダル アズムンが、MF柴崎岳に平手打ちを入れるなど、一瞬即発!あわや乱闘の場面もありましたが・・

 

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フラストレーションが溜まっていたのでしょうが、これには本当にガッカリしました。

 

イラン代表全体の品位を下げる行為でしたが、キャプテンのDF吉田麻也が、真っ先に主審に異議を唱えて小競り合いを収束させるなど、流石と思わせるシーンもありましたね。

 

終わってみれば下馬評を覆す圧勝で、日本代表が決勝進出を決める勝利となりました!!

 

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日本 3-0 イラン

 

試合全体の感想

全体的にパっとしない試合が続いていましたが、イラン戦に至っては、ほぼ全ての選手の良さが光り、見ごたえたっぷりで、ワクワクさせてくれる日本代表が久々に戻ってきた印象を受けました。

 

今までの苦戦は何だったのかと思うほどに、全ての選手が躍動し強敵イランに3得点無失点の圧勝!

 

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南野拓実と大迫勇也

南野拓実について、アジアカップで全体的にパっとしない動きが多々あり、チャンスに決めきれない状態が続いていましたが、そのうっ憤を晴らすかのように、大一番のイラン戦では全得点に絡む活躍。

 

特に先制点の場面では、コケながらも最後まで諦めずボールを追いかけ、イランDF陣が審判に詰め寄る隙を突いてアシストを決めたシーンは、試合の行方を決定づける大事な場面となりました。

 

イランとしては、あれほど滑稽で勿体ない失点はないと思いますからね、一気にテンションが下がったのが分かりました。

 

FW大迫勇也は、相変わらずの鬼キープ力と、ここぞの決定力を見せてくれてPKと合わせて2得点!

 

やはりポストプレーの動きが秀逸で、よくボールがまとまってくれるので、他の選手も攻めやすいのでしょうね。

 

暫くは大迫勇也の一強が続きそうな気配です(それはそれで良くないですが)

冨安健洋の守備を観て

本当に20歳ですか?と問いかけたくなるよう終始安定したプレイで、イランの攻勢を要所で凌ぎ切り無失点に抑える活躍。

 

若くてタフで高さもあり、競り合いの強さと全体を通して崩れない安定感。

 

ポジショニングも的確で、イランのメッシと言われているFWサルダル アズムンを自由にさせず、マッチアップをことごとく制して、彼を終始イライラさせていましたね。

 

前線の選手の活躍に目を奪われがちですが、規格外とも言えるスーパープレーの連続で、個人的にはMVPだと思っています。

 

権田修一

GK権田修一は、不安定な場面もチラホラあり、あわや失点というシーンもありましたが、自らのミスを帳消しにする相変わらずのスーパーセーブ連発で活躍。

 

中島翔也が所属しているポルトガルのポルティモネンセに移籍が決定し、日本のGKとして川島永嗣に匹敵するくらいに成長して欲しい所ですね。

 

最後に

後半になるにつれて、イランのイライラが募り日本選手が削られるシーンもありましたが、大きな怪我は無かったようで、取りあえずは安心・・ですかね。

 

ただ負傷交代となったMF遠藤航に関しては、続報が待たれますね。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~( *´艸`)