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中島翔哉が移籍するカタールのアル・ドゥハイルとPSGの思惑について

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日本の宝石「中島翔哉」が、2月4日に自身のブログを更新、カタール スターズリーグの名門、アルドゥハイルに移籍が確定にしたとの事ですね。

 

ポルトガル プリメイラ・リーガのポルティモネンセSCに所属し、市場価格が日本人選手で歴代1位に輝いている時の人として、次の移籍先は何処になるのか多くのファンが期待を寄せていましたが・・

 

個人的には少々ガッカリした移籍報道ですが、今回は中島翔哉とカタールリーグ、そしてPSGについて書いていきたいと思います!

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中島翔哉の移籍について思う事

164cm 64キロ、数値で見ると小柄な印象を受けますが24歳と若く、まさに今が旬とも言えますね。

 

繊細なボールタッチからDFを置き去りにするドリブル突破を得意とし、隙さえあれば前を向く積極性と、ゴールに貪欲でシュートへの意識が強く、強烈なミドルシュートが最大の武器。

 

U-23などに選出し活躍していたようですが、恥ずかしながらA代表に選ばれるまで、中島翔哉の事をよく知りませんでした・・

 

Embed from Getty Images

 

森保監督就任後の初陣メンバーに選ばれ、メンバー外の「香川真司」に代わり背番号10を付けての出場となりましたが、「堂安律」「南野拓実」と並び、三銃士と言われる程の大活躍!

 

アジアカップ出場に期待が掛かりましたが、直前の怪我の影響で負傷離脱と、新天地に向けてのアピールになっていただけに、二重で残念な形となってしまっていましたが・・

 

ポルティモネンセSCについて

正直、飛ばし記事であってほしかったのですが、ポルティモネンセのアントニオ・フォーリャ監督曰く

 

「中島翔哉はもはやポルティモネンセの選手ではない。彼は売られた。私はわからない。知りたくもないよ。」

 

「ポルティモネンセにいた間、私は彼と素晴らしい仕事が出来た。別格のものだった。」

 

「翔哉には最高の未来を祈りたいし、彼が持っている素晴らしいクオリティを見せ続けてくれることを期待するよ」

 

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と語っていたようで、決して戦力外ではなく、クラブ側の思惑が大きく関与した移籍となってしまったようです。

 

放出の裏話 パリ・サンジェルマンに向けての布石?

24歳の若さと秘めたるポテンシャルで、日本のエースとして期待されている中島翔哉ですが、今回の移籍金は3500万ユーロ(およそ44億円)と、これまた歴代日本人の移籍金記録を塗り替えたとの事。

 

流石のカタールマネーとも言えますが、この移籍にはフランス リーグアンのPSG(パリ・サンジェルマン)が絡んでいる噂があるようで・・

 

PSGは現在、カタールの政府系投資ファンドあるQSIがオーナーを務めていて、移籍するアル・ドゥハイルを所有する人物もPSGに近い関係を持つとされている。

 

本当はストレートに中島翔哉を獲得したい所ですが、移籍マーケットに使える金額が限られているので、一度カタールに行かせた後に「安く買い取る事によって支出を抑えようとしている」のではないかとの事。

 

憶測ながら「合法的な抜け穴」との事で、ビッククラブともなると色々な手を使って選手を獲得するんだなあ・・っと、関心してしまいましたね。

 

カタールリーグと名門アル・ドゥハイルについて

1938年にアル・ショルタ・ドーハという名前で設立された警察のサッカークラブが前身で、カタール・スターズリーグに昇格したのを機に「レフウィヤSC」と改名。

 

2017年4月に同リーグのアル・ジャイシュと併合して生まれたのが「アル・ドゥハイル」との事。

 

名門といいながらも、アル・ドゥハイルとしての歴史は浅いですが、2016~2018シーズンで2年連続でのリーグ制覇。

 

2018シーズンには史上初となる「負けなしでのリーグ制覇」を果たすなど、リーグ全体でトップレベルのクラブには間違いないようです。

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アジアカップで日本と決勝で激突するカタールですが、帰化選手の力による所が大きく、カタールリーグ全体のレベルとしても、昨今は資金に物を言わせて有力な選手を買い集めているようですが、Jリーグ以下という声が大きいようです。

 

FIFAランキングで見ても日本50位に対して、カタールは93位となっていますしね(リーグとはあまり関係ないかもしれませんが)

 

 カタールリーグに移籍したとしても、サッカーの本場であるヨーロッパに比べると大きく見劣りしますし、世界にアピールする場は、よくてAFC(アジアチャンピオンズリーグ)どまりですよね。

 

PSGに移籍が確定しているか、現時点では定かではありませんが、傍目には「ステップアップとは言い難い残念な移籍」と感じています。

 

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果たして吉と出るか凶と出るか・・現時点では分かりませんけどね!

 

移籍について「自分の意思で決めた事」

2019年2月4日に公開した、中島翔哉自身のブログ内容によると、まずポルティモネンセについては

 

加入当初から僕に対して常に家族のように接してくれましたし、初めての海外クラブでのプレーでしたが、ストレスなく本当に楽しくサッカーをすることができました。1年半の間、本当に良い人達に囲まれて過ごせたのはとても素晴らしい思い出です。なので、ポルティモネンセに対しては感謝の気持ちしかありません。僕の中でまた戻ってきたいと思えるようなクラブです。

出典:https://ameblo.jp/shoyanakajima/entry-12436868188.html

 

カタールのアル・ドハイルに移籍については

 

僕が移籍する時に大切にしていることは、お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、一般的な知名度やレベルを一度忘れて、自分の目で見て、自分の中でそのチームの強さを決め、自分のプレースタイルに合っているかどうかを見極めることです。

 

なぜなら、強いチームやとても有名なチームであってもその時の自分に合っていなければ意味がないですし、チームやリーグのステップアップが必ずしも自分にとってのステップアップになるわけではないと思っているからです。

 

そしてもうひとつは、移籍先のチームが今の自分にとって一番楽しそうだなと思えるプレースタイルであり、普段の生活でも楽しいと感じる環境であることです。

 

今回、移籍を決めるまでに実際にカタールへ2度訪れ、チームのサッカースタイルと監督の考え、そしてカタールの雰囲気や環境などを肌で感じてきました。サッカーの面ではもちろんとても楽しそうだと思いましたし、カタールでも僕の奥さんとわんちゃんたちと不安なく幸せに楽しく暮らせると確信しています。

 

もしかしたら甘いと言われるかもしれないですが、僕はこれから先ずっとあくまでもサッカーは楽しいスポーツとしてやっていきたいと思っていますし、何よりも大切な家族と共に楽しい環境にいることが、自分の目指してるサッカーをすることに繋がると思います。

 

自分の意思で決めたことに対して後悔はしません。そして、これからも必ず自分の中のサッカーのレベルを上げて行こうと思っています。なので、これからも僕のサッカーを見守っていただけたら嬉しいです。

出典:https://ameblo.jp/shoyanakajima/entry-12436868188.html

 

最後に PSGに移籍出来たとしても・・

早くて今夏にもPSGに移籍出来たとしても、トップにはカバーニ。

 

2列目にはネイマール、ムバッペ、ディ・マリアと強豪国の代表レベルがひしめく中で、果たしてレギュラーを奪い取る事が出来るのか。

 

移籍が上手く行かず、カタールリーグで全盛期を過ごすとなると、寂しい限りではありますが、それも彼が決めた事なら外野が口を出せる事ではないですね。

レベルの高いクラブに移籍して欲しいと願うのは当然ですが、しっかりと自分に合うクラブを見極め、試合に出られるか判断されているようですし、この先どのようになるかは誰にもわかりませんが、良い風向きになるように、願いたいと思います。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~(^^)/