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2019アジアカップ 日本 カタールに完敗2大会ぶり優勝ならず この悔しさをバネに成長を!

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22年に行われる自国開催のワールドカップに向けて、国家主導の下で強化を続け、アジアカップで初の決勝進出という結果を得たカタールは、ここまで無失点の守備陣を筆頭に、6試合16得点の爆発力を併せ持った強敵に成長しています。

 

しかし苦しみながらも1戦1戦ごとに成長を続け、決勝進出を果たした我らが日本代表は、2大会ぶりの栄冠を手にしアジア最強の名を奪還せねばなりません。

 

両者のプライドが激突する決勝戦の結果は!

 

日本 1-3 カタール

 

果たしてどのような試合だったのでしょうか、下記にて記録に残していこうと思います!

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2019アジアカップ 日本vsカタール

1月28日に行われた、事実上の決勝戦とも言われた「日本vsイラン」

 

下馬評では日本劣勢と報じられ、厳しい戦いが予想されていましたが、大迫勇也の先制点を皮切りに、蓋を開けてみれば3-0の快勝で幕を閉じています。

 

もちろん簡単な試合では無かったですが、イラン戦は結果・内容共に選手達の大きな自信になった事でしょう。

 

イラン戦で負傷交代したMF遠藤航に代わって塩谷司がスタメン入りとなり、他のメンバーは前回と変わらず、現時点でのベストとも言える布陣ですね! 

日本代表 スタメン

GK:12 権田 修一

DF:5 長友 佑都 16 冨安 健洋 19 酒井 宏樹 22 吉田 麻也

MF:6 遠藤 航 7 柴崎 岳 8 原口 元気 9 南野 拓実 21 堂安 律

FW:15 大迫 勇也

 

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カタール スタメン

代表選手の多くは移民2世、もしくはアフリカ系帰化選手で構成されており、そのほかの選手もアスパイア・アカデミーで英才教育を施されたサッカーエリートで固められています。

 

アジアカップ2019開催国のUAEが、カタールのFWアルモエズ・アリとCBパサム・アルラウィの2選手は、国籍の問題で出場資格を満たしていないと、異議申し立てを行ったと報道されていましたね。

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↑FWアルモエズ・アリ

 

しかし試合当日にAFCから「問題なし」とのお墨付きが出たようで、取りあえずは没収試合にはならないようで一安心。

 

決勝戦のスタメンは下記の通りとなっています。

 

GK:1 サード アルシーブ

DF:2 ペドロ コレイア 3 アブデルカリム ハサン 4 タレク サルマン 15 バサム アルラウィ 23 アシム マディボ

MF:6 アブデルアジズ ハティム 16 ブアレム フーヒ

FW:10 ハサン アルハイドス 11 アクラム アフィフ 19 アルモエズ アリ

 

試合内容と感想

決勝戦を戦う日本代表選手ですが、史上初となるスタメン全員「オール海外組」との事。

ポルトガルにトルコ、イングランド、ベルギー、フランス、UAE、スペイン、オーストリア、オランダ、そしてドイツ。

新時代になってきたって感覚を受けますが、肝心の試合内容はというと・・

前半戦 アルモエズ アリが大会最多記録となる9得点目

試合開始から10分程は、お互い静かで慎重な立ち上がりで、チャンスらしいチャンスもなかったのですが、前半12分

 

カタールFWアクラム アフィフが左サイドからエリア内中央に張っていた FWアルモエズ アリにパスを送ります。

 

DF吉田麻也がマークにつきますが、ゴールに背を向けたままリフティングを2回したかと思うと、そこからのオーバーヘッドシュート!

 

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さすがとしか言いようがないカタールの絶対的エースが決めた、最多得点記録を更新する9点目は、日本にとって痛恨の失点となってしまいました。

 

この失点によって、完全に勢いを得たカタールにポゼッションを許し、主導権を握られる展開となってしまい、守備が甘くなったところを突かれた日本は、前半27分

 

勢いのままMF アブデルアジズ ハティムに華麗な左足ミドルを決められ、2失点目・・

 

その後も日本は5バックで引き気味で守るカタール守備陣に手こずり、前半は完全にカタールペースで終了となりました。

 

日本 0-2 カタール

 

後半戦 南野のゴールも空しく吉田麻也がPK献上で痛恨の失点

2点ビハインドのまま後半に挑む日本代表ですが、カタール選手の足が止まり始め、徐々にペースを握り始めます。

 

中盤を支配し、セカンドボールも奪える展開が続き、後半62分にはMF原口元気を下げて、FW武藤嘉紀を投入するなど、執拗にカタールゴールに攻め込み厚みのある波状攻撃を仕掛けますが、ゴールとはならず。

 

そして後半69分、MF塩谷司の縦パスをFW大迫勇也が受け、そのボールをMF南野拓実がワンタッチでゴール前に運び、飛び出してきたGKを、ループシュートで交わして1点返す事に成功します!

 

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そのまま勢いに乗る日本でしたが、ここで点を決めきれないのが今も昔も変わらない課題の1つだとも言えますね。

 

後半82分、カウンターから一気に日本ゴールに迫ったカタールは、クロスからのヘディングシュートを競り合った際に、DF吉田麻也の腕がボールと接触したとの事で、VARの映像確認の末にハンドの判定で痛恨のPK献上。

 

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これをFWアクラム アフィフに冷静に決められ、万事休すの3失点目。

 

その後は後半84分にMF塩谷司を下げて、スピードスターの伊東純也を、そして後半89分にはMF南野拓実を下げてMF乾貴士を投入、アディショナルタイムは5分ありましたが、時すでに遅し。

 

1-3のスコアで敗戦した日本は、5回目の決勝進出で初めての敗戦となり、対するカタールは初の決勝進出で初優勝を飾る形となりました。

 

日本 1-3 カタール

 

試合全体の感想

やはり前半で決められた2失点が、最後まで大きく伸し掛かったと思いますね。

 

1失点までは構想内だったと思うのですよ、前半は勢いのままにカタールに攻め込まれますが、イラン戦やサウジアラビア戦で見せてくれた粘り強さで耐えて、カタールを疲弊させ後半勝負で逆転する・・・というプランだったのではないかと。

 

しかし前半途中から中盤を支配され、特に11番のFWアクラム アフィフを自由にさせ過ぎましたね、2失点とも彼のアシストによって生まれていますし、守備が全体的に緩すぎました。

 

後半に入って、MF南野拓実の初ゴールなど、プラン通りに巻き返しましたが、勢いのある状態で1得点止まりなのも、結局はいつもの日本という感じでパスミスも多く、ここぞの場面で決めきれない。

 

カタールも日本の弱点を見抜き、たっぷりと研究していたのでしょう、守備をする時は5バックに移行して、日本の1つの形であるCKもことごとく跳ね返して組織的に守りぬいていました。

 

そして故意ではないとはいえ、守備の要であるDF吉田麻也のハンドを取られPKで3失点目。

 

正直、マジ泣きするくらい悔しいですが、ありがたちな中東戦法もせず、ガチでぶつかってきたカタールに攻守共に及ばず、正攻法で力負け。

 

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見事としかいいようがなく、この借りはいつか必ず返して欲しい・・・

 

最後に

無念の一言ですが、次は3月のキリンチャレンジカップでコロンビアとボリビアと対戦!

 

そして6月には、コパ・アメリカブラジル2019で、中南米の強豪チリやウルグアイ、エクアドルと対戦が決まっています。

 

今日の敗戦を教訓に、1つでも多く勝てるように戦って欲しい所です

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~( *´艸`)