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泉北ホームにて契約が完了し、本格的に家づくりをスタートさせていますが、同時期に検討し、相見積もりをお願いしていたのが「タマホーム」です。
こちらの記事では2回に分けて、「タマホーム」の特徴や、泉北ホームとの相見積もりについて書いています。
全国展開を行っている、ローコストメーカーの代表格とも言える「タマホーム」では、どのような家を建てる事ができ、費用はどれくらい掛かるのか。
皆様の参考になれば幸いです!
Happy Life, Happy Home 【タマホーム】
会社概要 | |
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会社名 | タマホーム株式会社 |
本社所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22-9タマホーム本社ビル |
設立 | 1998年6月3日 |
施工エリア | 日本全国 |
公式HP | タマホーム株式会社公式HP |
品質も、価格も、叶う家。ローコストメーカーと侮ることなかれ。決して「安かろう悪かろう」ではなく、しっかりとしたお値段以上のマイホームを建てる事が可能となっています。
タマホームとの出会い
泉北ホームでは、マイホーム完成まで「1年程」の期間が必要との事。
もう少し早く完成して、お財布に優しいローコストメーカーは無いか?っと探し始めた時に、知り合いにオススメされたのが「タマホーム」
時系列的には、泉北ホームのプレミアムパッケージ仕様を検討しはじめた下記の記事前後となり、相見積もりを依頼した4社の中では、一番遅めの出会いとなりました。
「【泉北ホーム】との打ち合わせ③ SMILE1555からプレミアムに変更」
タマホームの特徴
「タマホーム」は、1998年設立の比較的若い会社ではありますが、元々は住宅メーカー「アキュラホーム」のフランチャイズ店でした。
独立後はメキメキと売り上げを伸ばし続け、キムタクのCMや、東京ドームの看板設置などが人気爆発の切っ掛けとなり、今では知らない人はいないんじゃないかって程の知名度を誇る、ローコストメーカーの代表格となっています。
もう6年以上前のCMになるんですね。当時の私はマイホームを建てるって気が全く無かったので、殆ど気にしていませんでしたが、中々味のあるCMに仕上がっていますね。
タマホームの工法について
木造住宅では一般的となる、柱や梁に筋交を入れる「軸組工法」をベースしつつも、壁に構造用耐久面材を用いる事によって、外部からの力を建物全体に分散させる、「ツーバイフォー工法」に近い工法を採用しています。
家全体を支える基礎は「ベタ基礎工法」となり、「耐震等級3」を取得した、地震に強い家を建てる事が出来るとの事。
タマホームの坪単価は驚きの35~45万
タマホームの主力商品となる、長期優良住宅・自由設計の「大安心の家」の坪単価は、驚きの「35~45万円」!
30坪の敷地に建てるとして、建築費用が「1,050万~1,350万程」となる計算で、費用を抑えて、憧れのマイホームを手に入れる事が可能となっています。
標準仕様について
「大安心の家」では、オール電化が標準装備。
住設を見ていくと、キッチンなどは「クリナップ」「LIXIL」「EIDAI」「タカラスタンダート」から選べたり、システムバスは「LIXIL」「TOTO」「Panasonic」を選択可能。
この価格帯にしては選択の幅が広いのが良いですね。
断熱性能の要となる窓は「アルミ樹脂複合サッシ」の「Low-Eペアガラス(遮熱タイプ)」、屋根の断熱には「高性能グラスウール14K・155mm」
壁の断熱は「高性能グラスウール14K・105mm」、床は「押出法ポリスチレンフォーム3種 66mm」
地域によって異なりますが、私が住んでいる大阪では、上記の仕様となるようです。
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タマホームの概算見積もりについて
延床面積 81.15㎡ 施工面積110.97㎡の33.56坪
自由設計となる、上記の「大安心の家仕様(関西限定)」で、見積もりを依頼した所・・・概算見積もり「1,950万円」程で建築が可能との事でした
泉北ホームでは約2,000万円ほどでしたので、かなり安く建てる事が出来るのだなっと、驚きましたね。
次回では、概算見積もりについての詳細と、タマホームで家を建てるメリット・デメリットについて書いていきたいと思います!