泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

【泉北ホーム】プレミアムパッケージ LIXILのシステムバス【Arise(アライズ)】について

閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

泉北ホームのプレミアムパッケージで契約を行い、マイホームの建築を本格的に開始していますが、家づくりに置いて悩み事の1つが「お風呂の存在」ですよね。

 

最近では「システムバス」と言うようですが、

 

「LIXILのArise(アライズ)」

「TOTOのsazana(サザナ)」

「PanasonicのOflira(オフローラ)」

「タカラスタンダートのRELAXLA(リラクシア)」

 

上記4つのメーカーの商品が、泉北ホームのプレミアムパッケージで標準装備となっています。

 

一流メーカーのシステムバスが勢ぞろいで、何処を選んでも外れは無いですが、これだけあると悩んでしまうのが人情というもの。

 

こちらの記事でご紹介するのは、LIXILのショールーム南港で実物を確認してきたシステムバス「Arise(アライズ)」です。

 

泉北ホームで契約された方、どのメーカーのシステムバスを導入しようか悩んでいる方の参考になれば幸いです!

リクシルのシステムバス【Arise(アライズ)】の特徴や強みについて

リクシルについて、個人的に「清潔感溢れる安定した品質」というイメージがあり、取り扱っている製品も「キッチン」「浴室」「トイレ」「洗面化粧室」「窓」「玄関ドア」などなど。

 

住宅を形作る、殆どの製品をリクシルから選ぶ事が可能で、泉北ホームに限らず、様々な住宅メーカーでも標準装備になる事が多いようですね。

 

関西圏で一番広いショールーム、「LIXILショールーム南港」には、殆どのリクシル製品を体感できますので、興味のある方は是非行ってみてください。

 

紹介ページはコチラ「【泉北ホーム】で家づくり!LIXILショールーム南港を初訪問

【Arise(アライズ)】の特徴とコンセプト

「もっとお風呂がすきになる」

 

心地いいという瞬間のために進化し続けるシステムバス「Arise(アライズ)」

「アライズ」の特徴を表す3つのキーワードが、

 「もっと手頃なリラックス」

 「もっと便利なキレイ」

 「もっと続くあったか」

 

「フルフォールシャワー」「まる洗いカウンター」「キレイサーモフロア」など、様々なリクシル独自の技術で、快適でリラックス出来る空間を約束してくれています。

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オシャレな浴室ですが、自宅でも再現する事が可能です。

サーモバスS

 浴室内の温度変化が4時間たっても2.5℃以下という「サーモバスS」

家族によって、入浴する時間帯は異なってくると思いますので、温度変化が少ない方がお湯を沸かす手間が省けますので、電気代&ガス代に優しい仕様となっています。

まる洗いカウンター

こりゃ便利やな~っと感じたのが「まる洗いカウンター」

カウンターが取り外し可能で、掃除する時に便利そうですし、邪魔な時は壁に掛けて洗い場を広く使えるのがポイントです。

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お風呂って蛇口ってイメージが強いですが、「ワイドレバー水栓」もスタイリッシュで格好いいですね。

キレイサーモフロア

リクシルの「キレイサーモフロア」では、特殊な表面処理により、スポンジが奥まで届きやすくて、お掃除が楽になるとの事。

冬場の一番風呂って床全体がヒヤっとしていて心臓に悪いですが、「キレイサーモフロア」では、独自の断熱層で冷たさを軽減してくれるようです。

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実際に触ってみましたが、体感出来るほど温度差を感じる事が出来ました。

くるりんポイ排水溝

お風呂の排水溝って、髪の毛が絡まったりヌメヌメしたりと、結構汚れやすくて掃除が大変ですが、うずを起こして自動的に洗浄してくれる「くるりんポイ排水溝」

リクシルが特許も取得している自慢の機能で、妻が「掃除が楽になるのは嬉しい!」と絶賛していましたね。

 

私もお風呂を掃除する担当になる事が多いですが、掃除が楽になるのは大きなポイントの1つです。

様々なカラーに変更可能な壁パネル

39種類の壁パネルから選択可能で、「4面全てを同じカラーのパネルを設置」するか、「3面を同じカラーにして、1面だけをアクセントパネルとして変更」する事も可能との事。

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泉北ホームでは、一部オプションとなるカラーもあるようでしたが、20種類以上の十分過ぎるほどのカラーパネルから選択が可能との事でした。

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壁パネルや浴室と床のカラーを上記写真のように、ミニシステムバスで変更して体感する事が出来ました。

泉北ホームで選択可能な大きさは「1616」「1620」サイズ

 「1624サイズ」「1616サイズ」など、「システムバス」の大きさを表す数字って、結構ややこしかったりします。

 

例えば一戸建てで一般的となる一坪タイプ「1616サイズ」ですと、前の二桁の数値で浴槽の大きさを、後ろの二桁の数値で浴槽と洗い場を合わせた大きさとなっています。

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「1620サイズ」ですと、浴槽の大きさは変わりませんが、「洗い場部分が40cm伸びて「200cm」となります。

 

下記の写真は「1616サイズ」となりますが、身長169cmの私でも足を伸ばして入る事が可能で、個人の見解の違いはあれど十分な広さですね。

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「1616サイズ」と「1620サイズ」、40cmの大きさの違いでも体感的にはかなりの差となります。

 

下記は一坪「1616サイズ」

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住宅の間取りや、お値段の関係で「1616サイズ」を選ぶ方も多いようですが、1人でお風呂に入るだけなら、十分な広さとなります。

 

下記は1.25坪の「1620サイズ」

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40cmの違いなのですが、小さい子供も入ったりするときに広い方が、何かと便利ではありますね。

 

どちらを採用するか悩みどころです。

 

システムバスの大きさについては、下記にて詳しく解説していますので、良ければどうぞ!

www.gosekun.com

 

泉北ホームの仕様で、アライズで選択可能な大きさは「1616サイズ」と「1620サイズ」の2パターンとなりますが、どちらを選ぶか悩んじゃいますね。

【Arise(アライズ)】の価格帯は65~130万

「リクシル」で販売されているシステムバスは、戸建住宅・マンション用の「スパージュ(96~263万)」、戸建住宅用の「アライズ(65~130万)」、マンション用の「リノビオV(77~153万)」の3種類。

 

「泉北ホーム」のプレミアムパッケージでは、様々なオプションが標準装備で付いてくるのが強みとなっています。

泉北ホームでは3つの仕様から選べる

 「アライズ」を導入するのに、最低でも60万円程の費用が発生するようですが、上記で説明した「まる洗いカウンター」や「キレイサーモフロア」など、実は「オプション」だったりします。

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上記写真は、泉北ホーム本社メインショールームに展示されているボードとなります。

 

時期やタイミングによって、詳細は変更になるかと思いますが、かなりの額のオプションが標準装備になっているのが分かりますね。

 

案内してくれたリクシルのコーディネーターさん曰く、かなり豪華な仕様になるとの事です。

 

また「泉北ホーム」では、大きく分けて「浴室テレビ付き(16型ワイド)」「アクアジェット(2穴)」「人造大理石浴槽(パーツクォーツ)」の3つの仕様から選ぶ形となります。

 

その中でも、一番気になったのが「人造大理石浴槽(パーツクォーツ)」仕様。

 

浴槽の形は広々とした丸みのあるデザインが特徴の「ミナモ浴槽」限定となりますが、高級感溢れる仕様で入浴が楽しくなる事間違いなしです。

こちらは身長158cmの妻ですが、身体全体がしっかりと浴槽に収まっていますね。

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あと洗い場型の縁が掴みやすくなっていて、浴槽の手すりと合わせて身体を起こしやすいのも楽でいいと絶賛していました。

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最後に リラックス空間のお風呂は是非ともこだわりたい

お風呂が大好きで、スーパー銭湯は月に2回以上は訪れていますし、自宅でも1

度入ると30~1時間程は湯舟に浸かる事が多いです。

 

実際に選択するかしないかは、他のメーカーのシステムバスを体感してからとなりますが、しっかりと吟味して決めていきたい所です。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~(^^)/