閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、様々なメーカーの住宅設備が標準装備となっており、大阪にあるショールームを巡る日々を過ごしています。
システムキッチンでは、「リクシル」「パナソニック」「タカラスタンダード」「トクラス」など、国内一流メーカーから選ぶ事が可能となっていますが・・
今回ご紹介するのは、システムキッチンなどの住宅設備の部門で、韓国でトップシェアを誇り、泉北ホームで選べる住宅設備の中で、唯一の海外製メーカーとなる「ハンセム」
「ハンセム」の概要や魅力、実際に訪れた大阪ショールームの雰囲気をご紹介します!
韓国メーカー HANSSEM(ハンセム)の概要と魅力について
韓国で1970年に設立され、システムキッチンなどの住宅設備部門や家具・インテリア部門でトップシェアを誇るとの事。
移動などもあったようですが、2009年に、大阪の下記の住所に日本法人本社が置かれています。
社名 | 株式会社ハンセム |
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所在地 | 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋2-2-7東栄ビル1階 |
設立 | 1991年5月15日 |
電話番号 | 06-6223-5051 |
営業時間 | AM10:00~PM6:00(平日) AM10:00~PM4:00(土曜日) |
定休日 | 日・祝日 |
他の住宅メーカーでは標準装備になっている事は少なく、私自身も「ハンセム」というメーカーの存在を知りませんでしたが・・
日本のキッチンメーカーにはない、独自のオリジナルティー溢れるデザイン性を武器とし、設立から20年程は、新築マンション市場を中心にシェアを広げていたとの事。
大阪ショールームを訪れて
最寄り駅は、地下鉄堺筋線・京阪「北浜駅」6番出口となりますが、今回私は天王寺から、地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」で降りて、11番出口から向かいました。
日本の住設メーカーに比べるとパっと見の派手さはなく、ショールームとは気付かずに一度は気付かずに通り過ぎてしまいました。
淀屋橋駅から大体10分程歩くと「東栄ビル」が唐突に現れ、こちらの1階に大阪ショールームがあります。
この辺りは、オフィスビルが殆どですので、梅田とかと比べると人通りはかなり少ないですね。歩きやすかったです。
ちなみに車でお越しの際は、お隣の「立体駐車場」に停めてくださいとの事でした。
大阪ショールームの雰囲気と規模
今まで訪れたショールーム「パナソニック」「リクシル」「タカラスタンダード」、そしてTOTO・DAIKEN・YKKAPをまとめてチェック出来る「大阪コラボレーションルーム」などなど。
トクラスの「大阪ショールーム」と同規模の大きさでしたが、他のショールームに比べると、全体的にそこまで広くはなく、こじんまりとしています。
展示されているキッチンの数は3~4種類しかありませんでしたが、必要な情報はしっかりと確認ができ、清潔感のある店内でリラックス出来ました。内容的には十分でしたね。
「ハンセム最大の魅力」はクォーツストーン天板が標準装備
システムキッチン「ペニンシシュラ」が標準装備となっていますが、キッチンの天板部分を高級人造石「クォーツストーン」が使われています。
現在、日本メーカーで選ぶ事が可能な天板の主流は、「ステンレス」か「人造大理石」のどちらかですか、上記の「クォーツストーン」に惚れこむか否かで、評価がガラリと変わるのが「ハンセム」ですね。
写真では、少々分かりにくいですが、とにかく上質で高級ホテルなんかにある大理石のような雰囲気をビンビンと感じますし、肌触りもツルツルしてて触っていて気持ちが良いんですよ。
今までは超高級カウンターとして、中々手の届かないお値段だったようですが、タカラスタンダードのキッチン「レミュー」などでも採用されるなど、近年は普及が進んできているようです。
それでも標準装備となっている住宅メーカーは少ないようです。
「ハンセム」に興味のある方は、泉北ホームのプレミアムパッケージを選択肢に加えてみては如何でしょうか!
最後に ハンセムの魅力をぜひショールームで!
キッチンの形状がですね、嫁ちゃんは手元が隠れるキッチンを希望しているのですが、残念ながら「ハンセム」には、その仕様がないのです。
ですので、我が家で採用する可能性は正直低いのですが、他のメーカーにはない魅力が「ハンセム」には確かにあります。
担当して頂いたアドバイザーさんは丁寧で好感が持てましたし、最後は「ベニンシュラ」のカタログと、韓国のりをお土産に頂きました。
是非一度「ハンセム」のショールームに足を運んでみてください!キッチンの新たな発見があるかもです(^^)
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~!