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「泉北ホーム」のプレミアムパッケージでは、設計士さんとの打ち合わせが「2~3回」、その後のインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせも「2~3回」と、回数があらかじめ決められています。
前々回「泉北ホームとの打ち合わせ⑨設計士さんとの初顔合わせと打ち合わせ内容」
前回「泉北ホームとの打ち合わせ⑩設計士さんと間取りプラン変更」
上記の2記事が、設計士さんとの「1回目の打ち合わせ」となりますが、内容的には、
「設計士さんとの初顔合わせ」、「今後の打ち合わせ内容の案内」、「間取りプランの再確認」などについて話を進めていました。
料金を支払いれば、追加で打ち合わせ回数を増やす事は可能との事ですが、可能ならば、既定の枠内で収めたい所ですね。
なので1回1回、気合を入れて挑む形となりますが、2回目の打ち合わせ内容は主に・・
「間取り及び外観等の確認(契約後からの要望、変更、質問等)」
「窓の形状、サイズ、ガラス種類等の打ち合わせ」
「造作工事の打ち合わせ(収納内の棚やパイプ、外部物干し金物等)」
「追加設備(壁掛TV、ニッチ、室内物干し金物、壁下地補強等)」
「電気設備の打ち合わせ(エアコン、コンセント、TV、各種リモコン等)」
「法定設備の案内(24時間換気、火災報知器等)」
上記6点を、一気に確認していく形となりました。
全ての内容を書いていくと、かなり長い記事になってしまうので、こちらの記事では、
前回から修正を行っていた「1階と2階の間取りプラン」が確定した件と、修正点について記載しています。
泉北ホームで家づくり!設計士さんとの打ち合わせ内容について
注文住宅の醍醐味の1つとも言える「間取りの決定」ですが、営業さんに大体の形を作ってもらい、設計士さんに引き継ぎが行われた形となり、そこから更に打ち合わせを重ねて、完成へと近づけていきます。
1階 確定後の間取りプラン
1階については、営業さんに作って頂いた最初の間取りから殆ど変更がないのですが、前回までは下記の通りで話を進めておりました。
玄関横の東向きとなる青枠の部分に、「サンルーム」を追加したい要望があったのですが、予算的に少々厳しめとなりますので、赤枠の南向きの窓付近に、「室内物干し」を設置する計画となっています。
「室内物干し」ですが、システムキッチンに近すぎると「料理の匂いなどが洗濯物についてしまうのではないか」との、設計士さんからの助言を頂きましたので・・
「では、南向きに設置している手動シャッター窓サッシとたてすべり窓の位置を変更しましょう」という形となり、それに合わせて「室内物干し」をシステムキッチンから離して、東よりに移動していく形となりました。
こちゃこちゃと書きこんでいますが、上記写真は打ち合わせ中の間取りプランです。
南向きの窓サッシの移動に伴って、TVボードを反対側に設置し、テーブルやソファーを反対向きに。
収納棚を回転させて、奥行きを「32cmから47cmに変更」して、収納量も増やしています。
階段下収納を拡張
畳コーナー横の「階段下収納」ですが、嫁ちゃん的には「お布団」を収納したいとの事。
当初の大きさですと「910mm」となりますので、「お布団を入れるとなると少々厳しめ」との事でした。
我が家では第一子が生まれたばかりですので、しばらくは「畳コーナー」で寝かしつつ、家事などをしていく事になるので、何とか出来ないかという事だったのですが・・
設計士さん曰く「拡張する事は可能です」との事で、「40mm程」大きくしてもらう形となりました。
こういった細かい要望や修正も丁寧に行ってくれて、説明も分かりやすくしてくれます。尚且つ追加の費用も掛からないというのは嬉しい限りですね。
2階 確定後の間取りプラン
設計士さんに考えて頂いたプラン(詳しくは前回の記事にて)も良かったのですが、嫁ちゃんと話し合った結果、営業さんに作成して頂いた、当初のプランをメインに、進めて行く事となりました。
可能な限り通路の面積を少なくして、将来の子供部屋&私の趣味部屋となる予定の、「洋室A」と「洋室B」の面積を広くしています。
南向きに部屋が集中しているので、日当たりも良好で明るい雰囲気になってくれそうです(夏場は暑いかもですが)
上記をベースに、設計士さんと話を進めて行き、最終的な大きな変更点は、
「洋室Aの収納を0.5帖分大きくする」
「主寝室に横長の窓を1つ設置する」
の2点となりました。
大きめサイズの「洋室A」、主寝室と離れているけど小さめサイズの「洋室B」、どちらを自分の部屋にするかは、娘ちゃんに決めてもらおうと考えています。
女の子ですので、「収納は少しでも大きい方がいいかな?」と、「洋室A」の収納を大きくしています。気に入ってくれるといいのですが。
主寝室の窓を変更
収納と窓の変更ですが、追加費用は掛からない範囲で、設計士さんに「こんなのも出来ますし、ありますよ~」と、オススメして頂いたのを検討して、採用するかしないか決めています。
主寝室について、「引き違い腰窓」はそのままですが、設置予定だった「縦すべり窓」から、「横長の窓」に変更としました。
「横長の窓」とは、上記写真のイメージとなりますが、太陽光を多く取り込み、明るい雰囲気にしたいのと、「何となくオシャレやなあ」って気持ちで採用しました。
高気密・高断熱の家を目指すなら、窓を少なくするのが良いと思うのですが、折角の注文住宅、少しくらいは遊び心が合ってもいいのかなあっと感じています。
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泉北ホームの家が出来るまでの道のりを、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせ内容や感想を交えて、時系列に沿って書いています。
半年間に渡った、打ち合わせの流れを確認出来るようになっています。皆様の参考になれば幸いです!
【最後に】理想のマイホームを目指して
間取りに関して、嫁ちゃんが最初から気合をいれて考えてくれて、営業さん&設計士さんに、希望の間取りと修正案を、何度かメールでやり取りしてくれていたのですが・・
要望を1つ1つ丁寧に反映して頂き、5ヵ月近く悩んでいた間取りが、完成に近づいているのを感じています。
設計士さんと、2回目の打ち合わせ前の外観パースは下記の通りで、南側に窓が集中していますが、構造上は問題ないとの事で、ホッと一安心。
上記の修正が反映された、最終的な間取りと外観パースは、次回までに作成してくれるとの事で、確認するのが今から楽しみです!
次回「泉北ホームとの打ち合わせ⑫窓の形状、サイズ、ガラスの種類を確認」に続きます!