泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

設計士さんと窓の形状、サイズ、ガラスの種類を確認 泉北ホームとの打ち合わせ⑫

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閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

こちらの記事は「泉北ホームとの打ち合わせ⑪ 設計士さんと間取りプラン確定と変更点」からの続きとなります。

 

設計士さんとの打ち合わせ「2日目」

 

前回は、5ヵ月の間、悩みに悩んでいた「1~2階の間取り」が確定したお話でした。

 

泉北ホームのプレミアムパッケージでは、設計士さんとの打ち合わせ回数は、基本的に「2~3回」と決まっていますので、2日目で決めた事は・・

 

「窓の形状、サイズ、ガラス種類等の打ち合わせ」

「間取り及び外観等の確認(契約後からの要望、変更、質問等)」

「造作工事の打ち合わせ(収納内の棚やパイプ、外部物干し金物等)」

「追加設備(壁掛TV、ニッチ、室内物干し金物、壁下地補強等)」

「電気設備の打ち合わせ(エアコン、コンセント、TV、各種リモコン等)」「法定設備の案内(24時間換気、火災報知器等)」

 

上記6点を、一気に確認していく形となりました。

 

めちゃくちゃ盛り沢山となっていますが、こちらの記事では、「窓の形状、サイズ、ガラス種類等の打ち合わせ」について記載しています。

 

皆様の参考になれば幸いです!

泉北ホームで家づくり!「窓の形状、サイズ、ガラス種類等」を確認

我々夫婦が建てようとしている地区は「準防火地域」に指定されているので、「LIXILの防火戸サーモスX」「YKKAPの防火仕様APW330」から、どちらか1点を選ぶ形となります。

 

どちらにも特徴や強みがあり、設計士さんに「どちらにしますか~?」と最初に聞かれましたが、基本的な性能に優れている「YKKAPの防火仕様APW330」を、我が家ではチョイスしました。

 

メーカーを「YKKAP」にしたことにより、「ここの窓だけはLIXILで!」とか、「玄関ドアはLIXILで!」などは出来ないので、玄関ドアもYKKAP製の「防火ドア ヴェナートD30」に確定した事になります。

 

窓の形状とサイズについて

住宅には100%ついており、あまりにも当たり前すぎて、最初は殆ど意識していませんでしたが・・。数にして何と「20種類以上」も、窓の形状ってあるのですよ。

www.ykkap.co.jp

ただ「YKKAPの防火仕様APW330」に対応している種類の窓しか選ぶ事が出来ませんので、注意が必要です。

 

下記写真は、大阪梅田にあるショールーム「大阪コラボレーションショールーム」で撮った「APW330」の写真です。

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「LIXIL」のショールームは沢山あるのですが、「YKKAP」のショールームって、大阪では梅田にしかないのですよ。

 

選ぶ事の出来る窓の種類や形状は、公式ホームページで記載されていますが、実際にショールームに展示されている窓を見た方が、確実にイメージしやすいです。

 

合わせて「TOTO」と「DAIKEN」もチェック出来るので、ぜひぜひ行ってみてください!

我が家で採用した窓の形状とサイズ

殆ど設計士さんに決めて頂いた窓サッシを、そのまま採用している形となりますが・・

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※上記写真は1階部分となります。

 

打ち合わせ内で、1つ1つ、一部屋ごとに窓の形状やサイズを、設計士さんとチェックしていきます。

縦すべり窓と横すべり窓について

トイレや浴槽などは、基本的に「縦すべり窓」となっていますね。

 

「縦すべり窓」とは、窓枠の上下に溝がついており、この溝に合わせて、押し出す形で戸を開ける形となります。

 

換気目的で設置される事が多く、トイレや浴室などで採用されていますね。

 

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※画像引用元:

https://www.ykkap.co.jp/apw/apw330fp/variation/

形状的には上記写真の通りとなります。

 

文字が小さくて見えづらいとは思いますが、1つ1つに「02607(1700)」と記載されています。

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「026(26cm)」が横の長さとなり、「07(70cm)」が縦の長さ、「1700(1m70cm)」は取り付け高さになるわけですね。

 

型とは「型版ガラス」、ワとは「網入ガラス」、ハンドルタイプとは「把手を倒して開閉」

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こちらは2階の間取りですが、5帖の洋室Bには、2つ「横すべり窓」が設置されています。

 

「横すべり窓」とは、上記の「縦すべり窓」を90度回転させた窓の事で、左右に溝が付く形となります。

 

トイレや浴槽の窓サイズを大きくしたり、形状を変更したりなど、ある程度は追加料金なく可能との事でしたので、ガッツリとこだわりたい方は、ぜひ設計士さんと相談してみてください。

シャッター付引違い窓

LDKや、2階の洋室には「シャッター付引違い窓」を採用しています。

 

採用というか、普通と言えば普通なのですが・・

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※画像引用元:

https://www.ykkap.co.jp/apw/apw330fp/variation/

こちらは「透明ガラス」となりますが、シャッターが付いています。大きさは1階LDKが「横:1m60cm」「縦:1m20cm」と、家の中で最大の大きさとなっています。

 

2階の洋室&主寝室では、「横:1m60cm」「縦:1m10cm」と、ほんの少し小型となりますが、全てにシャッターが付いています。

 

ちなみにシャッターは「手動か電動」か選べますが、1階の「シャッター付引違い窓」2箇所は、「電動シャッター」を選ぶ予定です。

 

オプション料金として、1か所に付き「4万ほどの費用」が発生するとの事でしたが、長い目で見たらメリットのほうが大きいと感じたので採用しました。

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泉北ホームの家が出来るまでの道のりを、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせ内容や感想を交えて、時系列に沿って書いています。

www.gosekun.com

半年間に渡った、打ち合わせの流れを確認出来るようになっています。皆様の参考になれば幸いです!

【最後に】少しずつだが確実に完成に近づいていくマイホーム

今回は、窓の形状、サイズ、ガラスの種類をチェックしていきましたが、間取りも決まり、各部屋に設置する窓の大きさなどを、確認・決定した形となります。

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南から見た「住宅パース」ですが、我が家が形になっていくのは本当に楽しいですね。

 

まだまだ決めていく事は山ほどありますが、理想のマイホームにするべく、全力で駆け抜けたいと思います!

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

 

次回「泉北ホームとの打ち合わせ⑬ 設計士さんと造作工事や追加設備の確認」に続きます!