閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、人生で初となる家づくりに挑戦しています。
こちらの記事を書いている段階で、最終の打ち合わせとなる「インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせ」を進めていて、家づくりも終盤に入ってきました。
間取りも決まり、悩んでいた住宅設備も少しづつ決まって行き、「施工開始に向けて準備は整ってきた!」とか思っていたのも束の間・・
新たに我々夫婦を悩ませているのが「照明器具の種類について」です。
こちらの記事では「照明器具の種類や、それぞれの特徴」などを中心に記載しています。
泉北ホームで契約された方、マイホームを計画中だけど、照明についてお悩み中の方、そんな皆様の参考になれば幸いです!
泉北ホームで家づくり!照明器具の種類について
マイホームを建てる時に「間取り」で悩んだり、「住宅設備」で悩む方は多いと思いますが、それらと同じくらい重要なのが「照明器具の種類や配置について」なのです。
「照明の種類や配置についてなのです」
とか偉そうに書いちゃってますが、正直言うとですね・・・
「照明」について舐めていました。どのように配置するのか、どんな種類があるのか、全く考えていませんでしたし調べてもいませんでした(;^_^A
私みたいな古い人間は、和室などの天井のコンセント(引っ掛けシーリング)に差し込んで使う、カチカチと2回引っ張ったら豆電球がつく照明(ペンダントライト)や・・
下記で紹介している「シーリングライト」しか選択肢がないと考えていたのです。
主流というか、どの照明器具をマイホームに使うかは人それぞれかと思いますが、「天井や壁に取り付ける事が出来る照明器具」について、調べてみた結果が下記となります!
照明器具の種類と特徴について
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、「まるごとLEDのあかりをご提案」という形で、「パナソニック社製の照明器具40万円分」が標準装備となっており、サービスとして、あらかじめ予算内に組み込まれています。
「40万円」ってなると、かなりの大金だと思いますが、新築1~2階分の全ての照明となると、それくらいの費用は必要なんだなと痛感しました。
インテリアコーディネーターさんが打ち合わせの前に、「照明アンケート」を提出すると、予算内で組んだ照明プランを提案して頂けるので、右も左も分からない我々夫婦にとって大きな指標となりました。
ただそれでも、全く調べないのもアレですので、照明器具の種類や特徴については下記の通り調べてみました。
シーリングライト
シーリングとは「天井」という意味となっており、シーリングライトとは天井に直接取り付ける照明の事となります。
ライト部分がカバーで覆われていて薄型になっているのも多く、明るさや光の種類を変更可能な、調光機能が付いているのもあるので、一般住宅やマンションなどで、最もよく仕様されている照明器具ではないでしょうか。
家電量販店や、Amazonを始めとした通販でも、気軽に購入する事ができるのも魅力の1つですし、適合する部屋の大きさや明るさなども記載されているので、「設置した場合、どれくらいの明るさになるのかイメージしやすい」のも良いですね。
ダウンライト
天井に埋め込むタイプの小型照明で、単体では光源が足らないので複数のライトを一定の間隔で配置する事が多いです。
天井からライトが飛び出さないので照明器具として目立つ事が無く、すっきりとした印象になります。
ダウンライトは、殆どLEDライトを使用しますが、寿命を迎えた際、器具ごと交換となりますと電気工事が必要となり、ピンからキリまでありますが、それなりの費用(良いLEDライトで3~5万程)が発生します。
ランプ交換を可能にすると、上記の通りAmazonなどで購入も可能ですしお財布的にも優しいです。
その点は事前にしっかりと、住宅メーカーに確認が必要ですね。
上手く配置する事が出来ればオシャレ空間を演出出来るのが利点となりますが、天井部分をくり抜く形となるので、建築時に工事が必須となり、後から位置を変更出来ないのが特徴となります。
スポットライト
ライブ会場とかに設置されているイメージがありますが、向けている方向に集中的に光を当てる事が出来るライトです。
固定して使用してもいいですし、上記のダウンライトとは違い、向きを変える事が出来るだけでなく、「ダクトレール」を設置すれば位置を変える事も出来るので、利便性も高く部屋のメイン照明として使用するパターンもあるようです。
ペンダントライト
天井からコードやチェーンなどで吊り下げられている照明を「ペンダントライト」といいます。
和室などに設置されているイメージで、1~2回カチカチしたら豆電球付いたりするのが、このタイプのようですね。ちなみに灯具が複数付いていて、照明が豪華だったりするのを「シャンデリア」というそうです。
昔からありますので馴染み深いですが、今も昔もダイニングルームで使用される事が多いようです。
フットライト(足元灯)
階段や廊下、寝室など、足元を照らしてくれるので、夜トイレに行きたい時など、夜間の歩行を手助けしてくれるのに用いられるのが「フットライト」です。
センサーを設置して、夜間に人が通った時のみ点灯して安全面を強化!
電気代の節約にもなりますし、「ライトを付けたら眩しくて目が覚めてしまった!」なんて事を減らせるのではないでしょうか。
ただ、マイホームに設置してしまうのも良いですが、故障した時の事を考えると、上記商品のようにコンセントに差し込んで使うタイプでも良い気もしますね。
ブラケットライト
壁に取り付けるタイプの照明器具で、メイン照明にするのではなく、どちらかというと補助的に用いたり、デザイン面重視で設置される事が多いです。
照明の種類によって、壁に様々な陰影を作りだす事が可能となり、立体的な空間を演出できるというわけです。
個人的には、寝室とかに設置したいなあとか考えているのですが、しっかりとしたコンセプトがないと無用の長物になってしまいそうで、いまいち踏み切れないでいます。
上記のように、Amazonなどでも販売しているので、マイホームを建てた後に購入してしまうのもありですね。
ただ結局は、専門の電気工事士の方に取り付けてもらう形となるので、手間を考えるなら、マイホーム建築時に取り付けて貰っていた方が良いのかもしれません。
照明はLEDランプが良い?
ひと昔前は「白熱ランプ」や「蛍光ランプ」が主流だったと思いますが、近年では長寿命の「LEDランプ」が主流になっています。
「LEDランプ」は他のランプに比べて、一つ一つは割高になりますが、長寿命な事もあって、ランプを買いにいったり設置する手間を省けるのはメリットですよね。
上記で紹介した商品全て「LEDライト」となっていますが、一度設置したら10年程は交換など必要ないのは楽でしょうし、我が家も基本的には全て「LEDライト」にしてもらう予定となっています。
どの照明がオススメ?
使い慣れた「シーリングライト」をメイン照明に、「ダウンライト」を補助的に使って、部屋の明るさを保つ。
個人的にはそれくらいしか思いつかないのですが、「ダウンライト」のみを複数設置して、空間をフラットに広々とした部屋にみせるのが、最近の流行りのようなんですよ。
ただですね、「ダウンライト」って天井に穴を開けて設置するわけなので、後々に移動が出来ないのですよ。
そうなると、家具の設置が限られてくるわけで、何らかの事情で家具を移動したりするときに不便なんじゃないかあっと思うわけです。
我が家の照明プランは、インテリアコーディネーターさんが1から全部組んでくれていますが、LDKや廊下など、持ち込みのシーリングライトを設置する部屋以外は、全て「ダウンライト」のみがメイン照明となっています。
その点をどうするのか、しっかりと嫁ちゃんとインテリアコーディネーターさんと相談していこうと思います。
最後に マイホーム建築は大変!でも楽しい
もう1~2階全て「シーリングライト」でもいいような気もするのですが、一生に一度あるかないかのマイホームの建築ですからね。
もう少しこだわって、「オシャレな空間を目指してみようかな・・」とか考えてたりします。
次回、インテリアコーディネーターさんに提案して頂いた、我が家の照明プランについての記事に続きます!!