閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は「注文住宅 我が家の照明プランについて①」からの続き記事となります。
大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、人生初となる家づくりを始めて、はや半年。
営業さん、設計士さん、ICさんと打ち合わせを重ねてきましたが、現在我が家で嫁ちゃんと悩んでいたのが、「照明プラン」なのです。
ICさんに、元となる照明プランを作成して頂き、一度持ち帰って嫁ちゃんと協議したのですが・・
2回目のICさんとの打ち合わせを終えた段階でだした結論は……!!
「ICさんの照明プランを軸に、殆ど変更せずにいこう」という事となりました。
泉北ホームで家づくり!理想の照明プランを目指して
新築戸建ての照明について、我々夫婦は全く知識が無かったので、取り合えず「照明器具の種類と特徴」について調べてみたのが、下記の記事となります。
現在住んでいるマンションで使用している、「シーリングライト」や「ペンダントライト」を設置することしか考えていなかったのですが、ICさんと1回目の打ち合わせで、作成して頂いたのが下記となります。
ダウンライトメインの照明プラン
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、配線やスイッチ追加料金などの「電気工事代」も金額に含める形となりますが、40万円分のパナソニック製の照明がサービスとして付いてきます。
意外と予算を圧迫する照明代がサービスなのも含めて、ICさんに全体の照明プランを作成して頂けるのは、右も左も分からない我々夫婦にとって、嬉しい限りです。
1階の照明プランについて
下記はICさんに作成して頂いた「あかりプラン」となります。
中心の「畳コーナー」は持ち込みの「ペンダントライト」を設置する予定なのですが、それ以外は全て「ダウンライト(DL)」のみで構成されています。
LDK
調光・調色機能が付いたパナソニック製のダウンライト「LSEB5211KLU1」を、ソファとダイニングテーブルの上に、合計で6個設置しています。
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天井埋め込みで、一体型の拡散タイプですね。
ちなみに「拡散タイプ」とは、下方向と横方向を照らしてくれますので、全体的に明るさが欲しい時に活躍してくれるのです。
前回の記事「注文住宅 我が家の照明プランについて①」で、私はてっきり「6個中2個のみ調光・調色機能がついたダウンライトが設置されている」と思い込んでいました。
家族が一番集まる「LDK」ですからね、調光・調色機能をしっかりと付けたかったのですが、これなら問題なさそうです。
システムキッチン
システムキッチンには3個、拡散タイプのダウンライト「XSLD101VS CE1」を設置
画像引用元:
システムキッチンの真上には2個、集光タイプのダウンライト「XSLD103VS CE1」を設置します。
「集光タイプ」とは、主に下方向のみを照らしてくれるので、調理する時に活躍してくれそうです。
ちなみにタカラスタンダードの「オフェリア」を採用予定なのですが・・
今から、どのような雰囲気になるのか楽しみです!
洗面所
洗面所には、ダウンライト「XSLD102NS CE1」を設置予定でしたが、こちらは変更を加えまして・・
ON/OFF切替タイプの光色切替ダウンライト「LSEB5000 LQ1」に変更しました。
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なぜ洗面所に、そのようなライトを付けたのかというとですね・・
洗面所に隣接しているシステムバスは、「TOTOのサザナ」にする予定なのですが、こちらに調光・調色機能を付けると、オプション代として「約4万円」の費用が掛かるのですよ。
高いな~って事で、じゃあシステムバスの電気を消した状態で、洗面所の調光機能で気分だけでも楽しもう・・という、苦肉の策なのです。
この辺りは、嫁ちゃんと相談しているので、再度変更になるかもしれません。
玄関ポーチ
玄関ポーチには、パナソニック「Freepaお出迎え」というセンサー付きの機能がついた、ダウンライト「LSEWC5034 LE1」を設置しました。
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家に帰ってきた時に、自動で点灯してくれるのは嬉しい限りですね。
廊下・玄関・シューズインクローゼット
廊下・玄関・シューズインクローゼットには、システムキッチンに取り付けているダウンライト「XSLD101VS CE1」を取りつけています。
それと合わせて、壁取り付け・親子タイプの「WTK1411WK」、パナソニック「勝手にスイッチ」を設置してもらっています。
人が近づいた時だけパっと点灯してくれるので、省エネにも期待出来ますし、夜間のトイレなどに活躍してくれそうです。
トイレ
1階のトイレにも、キッチンや廊下で使用しているダウンライト「XSLD101VS CE1」を設置予定だったのですが・・
照明予算が少し余っていたので、「トイレを少しオシャレに」という事で、小型シーリングライト「LGB51568B CE1」に変更としました。
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「オシャレ」というか、昔ながらのトイレに近づいたという気もしますが、落ち付いた良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。
2階の照明プランについて
2階の主寝室及び洋室2部屋については、持ち込みのシーリングライトを設置する予定となっています。
予算内で設置予定となっているライトは、「階段と廊下」「インナーバルコニー」「洋室Aの収納の前」「主寝室のクローゼット」です。
階段
階段には、壁に取り付けるタイプのブラケット照明を2つ付けています。
階段にもダウンライトを設置したり、ペンダントライトを設置したりと選択肢は色々あるようですが、上記写真の雰囲気も好みなので変更は無しでいこうと考えています。
下記の「XSLG101VS CE1」を階段途中で設置する形です、オシャレですね!
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そして、コーナー部分には下記の「XSLG106VS CE1」を設置します。
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「本当にこんなオシャレな照明が、我が家に設置されるのか」という話を、嫁ちゃんと2人でしていましたが、とりあえずは上記2点で進めていこうと思います。
2階 他の部屋について
2階のトイレには、拡散タイプのダウンライト「XSLD101VS CE1」を、廊下にはセンサー付きのダウンライトを、1階と同じく設置しています。
主寝室のクローゼットには2個、拡散タイプのダウンライトを設置して明るさをキープ。
インナーバルコニーにも2個、こちらは防湿・防雨タイプのダウンライトを設置しています。
一体型ダウンライトの交換コスト
LDKに設置予定の調光・調色機能が付いたダウンライト「LSEB5211KLU1」ですが、LED内蔵の一体型となるので、「電気整備士の資格」を持っている人でないと交換が出来ないのです。
LED照明器具の寿命は、約40,000時間と言われており、1日8時間程付けたとしても10年程は持つ計算となります。
交換方法については、「泉北ホームに連絡して、交換してもらう」との事で、費用は1個につき、数万円程になるのだとか。
10年後とはいえ、かなりの出費になると思うので、その点は覚悟しておく点ですね。
最後に 照明で失敗しないように
新築戸建で、「照明プランで失敗した・・」って方は多いようで、我が家も「そうならないために!」と、嫁ちゃんとお話していたのですが・・・。
取り合えず考えすぎても、逆に失敗しそうなので「ICさんが作成してくれた照明プラン」をメインに進めて行くことを決意しました。
最近はダウンライトをメインにする家も多いようなので、結果は建ててからでないと分かりませんが、また感想についてジックリと書いていきたいと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/