閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は、「泉北ホームで家づくり! ~着工1日目~ 基礎工事「掘り方(根切り)」」からの続きとなります。
2021年3月4日、マイホームの着工が始まって「2日目」を迎えました。
朝から快晴で、雨の心配がない過ごしやすい日でしたが、昼以降には気温が最高16℃まで上がり、少しずつ春が近づいているのを感じますね。
あまり気温が上がり過ぎると、工事をして頂いている方々が大変になるので、しばらく涼しい日が続いて欲しいなと思っています。
工事初日となる前日には、基礎の地盤まで土を掘り返す「掘り方(根切り)」が行われており、合わせて割栗石(わりぐりいし)が敷き詰められていました。
果てさて「着工2日目」の工事の進み具合はと言うと・・!
泉北ホームの家が出来るまでの道のり!~着工2日目の様子~
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)の、ツーバイフォー工法の2階建て。
記念すべき着工初日はコチラから!
掘り返された地盤を見て、「いよいよ工事が進んでいくんだなあ」と、1人感激していました。
平日で、私が訪れることが出来るのは夕方19時頃となりますが、訪れるのが毎日の楽しみになりそうです。
基礎工事(地業)の進捗業況
仕事帰り、自転車を走らせワクワクしながら建築地に訪れると飛び込んできた風景は・・!
「前日」に比べて、割栗石が均等に、しっかりと敷き詰められていました。
砂利なども敷き詰められているのかな?
「砕石敷き」について
たしかに前日見た限りでは、「割栗石の配置にバラつきがあるなあ」とか、「こんなものなんだろうか」とか思っていましたが、2日目でしっかりと敷き詰められているので安心しましたね。
別角度からパシャリ!
「砕石敷き」ってどういったものなのか、調べて見るとですね、どうやら「地盤の耐久性を高めるために、細かく砕いた石を地盤全体に敷き詰める」事のようです。
「ランマー」で転圧
この後に、地面を締め固めるために、「ランマー」と呼ばれる機会を用いて、地面全体を「転圧」するようです。
「転圧」とは、力を加えて空気を押し出して、土粒子同士の接着の密度を高める事です。
私は素人なので、写真を撮った時点で、転圧が行われていたのかは分かりません。
ただ、この作業が不十分ですと、基礎が沈下してしまう可能性があるようで、かなり重要な作業のようです。
どんな感じで行われるのか見たかったのですが、時間が合わずです(;^_^A
工程表について
営業さんから頂いた「工程表」を見ると、3月3日~3月5日の作業内容は「掘り方・捨てコン」と書かれていました。
明日3月5日に、上記の「ランマーでの転圧」、そしてコンクリートを流す「捨てコン」が行われるのかなあっと思っています。
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泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に
まだ着工2日目となりますが、マイホームの建築地に訪れるのが毎日の日課になりそうですし、工事の進捗具合を確認するのが楽しみとなっています。
ただ明日(3月5日)は、天気予報によると、雨が降りそうなんですよねえ・・(;^_^A
着工から竣工まで4~5ヵ月程、その間に全く雨が降らない事は考えにくいですが、あまり大雨にはならないで欲しいなあっと、お月様にお祈りしておきます。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「泉北ホームで家づくり! ~着工3日目~ 基礎工事「捨てコン」について」に続きます!(^^)/