閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は、「泉北ホームで家づくり! ~着工7日目~ 配筋作業2日目 ダブル配筋&ベタ基礎&地中梁」からの続きとなります。
「配筋作業2日目の様子」について書いたのが、前回の「着工7日目」の内容となります。
着工が始まって「8日目となる2021年3月10日」
配筋作業が始まり、着実に完成へと進んでいる我が家、日程表を見ると、本日で配筋作業が終了との事で、会社帰りに覗いてみると・・・!
泉北ホームの家が出来るまでの道のり! 基礎工事~着工8日目の様子~
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)の、ツーバイフォー工法の2階建て。
記念すべき着工初日はコチラとなりますが、前回の「着工7日目」の工事風景は、下記の通り!
泉北ホーム自慢の「ダブル配筋&ベタ基礎」が出来上がっていくのを見ると、ワクワクしてきちゃいますね(*´ω`*)
着工8日目で配筋作業が終了!「ダブル配筋&ベタ基礎」が完成
朝10時頃に、嫁ちゃんが娘ちゃんを連れて見学に行ったとの事でしたが、誰もいなくて「差し入れの缶コーヒー渡せなかった!」と、少し残念そうにしていました(^▽^;)
今日は工事しないのかな~と、夕方以降現場に訪れて見ると・・
皆様、7日目と8日目の違いが分かりますでしょうか。
よーく見るとですね、「筒状の何か」が設置されていたのですよ。
全体を見て2箇所、3個取り付けられていました。
twitterの親愛なるフォロワー様に教えて頂いたのですが、これはどうやら「通気孔」との事でした!
コンクリートを打ってからでは穴を開ける事が出来ないので、事前に「ボイド(筒状のモノ)」を設置してからコンクリートを流すと、通気孔が確保する事が出来る、との事( ..)φメモメモ
床下の湿気対策
住宅にとって、「床下の湿気」は天敵のようでして・・・
押し入れやタンスなど、家全体にカビが発生し、シロアリなどの害虫を呼び寄せ、結露が起こりやすくなるだけでなく、床下部分の木材にダメージを与える・・。考えただけでも恐ろしいですね(;^_^A
一応、「ダブル配筋&ベタ基礎」は、湿気やシロアリに強いとの事でしたが、床下の換気はどのように行うのか、泉北ホームに確認しようと思います!
全体の進捗状況
配筋に関して、前日に撮った写真と見比べてみたのですが、違いを発見出来なかったので、配筋作業自体、前日に完成していたのかもしれません(´・ω・`)
配筋作業が完了したのもあってか、何となく間取りも分かるようになってきました。
鉄筋のサビについて
配筋をよーーく見るとですね、鉄筋が所々サビているのを発見しました。
最初「サビてるけど、大丈夫なのだろうか・・」と心配になり、自分なりに調べてみた所・・・
鉄筋は酸性、コンクリートはアルカリ性
配筋作業完了後にベースコンクリートを流し込みますが、鉄筋がサビていたとしても、コンクリートはアルカリ性なので、それ以上サビるのを防いでくれるだけでなく、よく混ざり合って、より一層頑丈になるのですよ。
あと配筋って表面がデコボコしていますが、コンクリートとよく混ざり合うための処置なんだとか。
鉄筋の内部までサビていたら流石に問題との事ですが、「新品より表面がサビているくらいの方が、コンクリートとよく絡み合い強度が高くなる」というわけです。
カップルでも夫婦でも、正反対の2人の方が上手くいったりする事も多いですしね(ちょっと違う?)
この点は住宅メーカーによって判断の違いはあるようですが、取り合えず「少々サビていても問題無し!」との結論に達しました。
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泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 着実に進む家づくり
ブログを書きつつ、住宅について色々と調べていると自然と知識が見についていきますし、日に日に完成に近づく我が家を見るのは楽しいです。
ちょっとした事でも気になってしまうのですが、今でこの調子なら最後の方はどうなってしまうのか、自分でも分からないですね(^▽^;)
明日からは「外仮枠組み」が始まるようですので、しっかりとチェックしてブログ記事に残して行こうと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「泉北ホームで家づくり! ~着工9日目~ 配筋検査について」に続きます!(^^)/