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大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせを経て、2021年3月3日に着工開始!
こちらの記事は、「先行足場工事と基礎パッキン【泉北ホーム新築工事】~着工31~34日目~」からの続きとなります。
前回で「先行足場工事」と合わせて、基礎の天端に「ロング基礎パッキン」が設置され、「建て方工事」に向けて、着々と工程が進んでいますね!
大工さん達の本領発揮となる「建て方工事」ですが、その前に行う工程が「土台敷き込み工事」となるのです。
泉北ホームで家づくり!土台敷き込み工事の開始
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)の、ツーバイフォー工法の2階建て。
記念すべき着工初日はコチラとなりますが、着工34日目の様子は下記の通りです。
足場が組みあがっているのと同時に、基礎の天端に「ロング基礎パッキン」が設置されていました。
ブルーシートに覆われている謎の物体(多分、建方材料と床下断熱材)も搬入されて、待機状態となっていました。
工事が進むときは、本当に一気に進んでいるんですよね。前日は見ごたえがありました*1
着工35日目「土台敷き込み工事」の開始
この日は雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、お昼頃に嫁ちゃんと娘ちゃんが現場に様子を見に行ってくれていたようです。
職人さんが1人、黙々と作業を行ってくれていたようで、しっかりと差し入れを渡せて、嫁ちゃんは上機嫌になっていました。
そしてブルーシートに覆われている物体について聞いてくれたのですが・・
チラリと見えていますが、こちらは床下に設置する「断熱材」との事でした。
泉北ホームのプレミアムパッケージの仕様書を見ると、どうやら「発砲ポリプロピレン」で「厚さは80mm」のようですね。
こちらを「大引(おおびき)」の作業を終えた段階で、敷き詰めていくとの事です。
そして、もう一つのブルーシートは「床合板」との事でした。
断熱材の「発砲ポリプロピレン」を敷き詰めた真上に、床合板を敷き詰めていく形となるのです。
大引(おおびき)まで終了
私が現場に訪れたのは、夕方頃となりますが、少し強めの雨が降っていました(;^_^A(雨男です)
「雨降ってるけど、大丈夫だろうか・・」と、少し心配になりながら確認してみると、土台が敷き込まれているだけでなく、大引まで設置されていました!
ちなみに少し分かりにくいですが、赤枠で囲った部分。基礎の天端に設置されている「ロング基礎パッキン」の上に設置されている木材が、「土台」となります。
しっかりと「アンカーボルト」で固定されているのが分かりますね。
そして上記写真で、赤枠で囲っている角材が「大引」となります。
見た目通りとなりますが、まさしく「縁の下の力持ち」的なポジションで、次の日に設置される、「根太(ねだ)」と一緒に、床の荷重を支えてくれる存在です。
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泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までを、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 縁の下の力持ち!土台について
「土台敷き込み工事」も、半分以上は終了していると思うので、床合板が敷かれる明日には、基礎の内部は完全に見えなくなってしまいそうですね。
基礎と土台も、家を支えてくれる存在なわけですが、「本当に凄い(語彙力)」というか、「芸術やな」って思えてくるんですよ。
今週中には、大工さんがトンテンカンカンと、「建方工事」を進めていくと思いますが、ワクワクドキドキの日々はしばらく続いてくれそうです。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「土台敷き込み工事終了と建方工事の始まり【泉北ホーム新築工事】~着工36日目~」に続きます!
*1:+_+