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こちらの記事は「土台敷き込み工事終了と建方工事の始まり【泉北ホーム新築工事】~着工36日目~」からの続きとなります
大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、2021年4月10日の時点で、「着工40日目」を迎える事が出来ました。
前回の記事、着工36日目で「土台敷き込み工事」が終了、あれよあれよと「建方工事」が始まり、泉北ホームでの家づくりが加速し続けています!
泉北ホームで家づくり!1階の建方工事が終了
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)の、ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
さて、着工36日目の様子は下記の通りです
下記の図面で、赤枠で囲った壁が早くも出来上がっていました!
ツーバイフォー工法では、現場で壁を作り、大工さんがよっこいせと立ち上げて、完成させていく形となります。
少しずつ住宅が出来上がっていくのは、感動ものですね!
着工37日目 壁4面が完成
前日では、壁が一面のみ完成している状態でしたが、夕方頃に見に行ってみると・・
「壁4面が完成していました!」
上記写真は正面玄関付近からの撮影となりますが、いやはや存在感出てきましたねえ。
こちらは、玄関から反対側の壁となります。
食品庫側、図面では赤枠で囲った壁ですね。
前日の進捗では、壁が建ち上がる前で、洗面所の窓部分のくり抜きも行われていませんでしたが、無事に完成していました!
内部を見て見ると・・
「柱が建ってる!?」
玄関からLDK(15.43帖)を見た写真となりますが、ただただ「凄い・・(語彙力)」と、独り言を呟いちゃっていました(^▽^;)
ブルーシートの掛け方
もう一つ特筆すべき点は、「ブルシートの掛け方の丁寧さ」ですね。
「めちゃくちゃ丁寧!」と、同時期に建築を行っている、泉北ホームの施主様から教えて頂いたのですが、棟梁によって違いがあるようです。
ツーバイフォー工法では、屋根を最後に施工する形となるので、内部はどうしても雨に濡れてしまい、「ツーバイフォー工法の弱点は雨」などと言われています。
泉北ホームをはじめ、他の住宅メーカーでもツーバイフォー住宅で使う木材は、含水率19%以下の乾燥材が使用されています。
最初に営業さんから聞いた話によると、乾燥材には薬剤の加圧注入が行われているので、少々の雨だろうと問題ないとの事でした。
ましてや、上記のように丁寧にブルーシートで覆われているので、余程の大雨じゃない限り、大丈夫なのではないかと(´・ω・`)
着工38日目 内部の建築が加速
この日も、お昼頃に嫁ちゃんと娘ちゃんが、現場に差し入れを持っていってくれたようです。
棟梁に「中どうぞ~」と、案内して頂けたようで、ガッツリと写真を撮ってくれていたのですが・・
「柱の密度が半端ない事になってる!!」
上記の写真は、1階和室になるのですが、ビッシリと柱で埋め尽くされています。
私が訪れた夕方には、棟梁たちは帰っていましたが、すでに2階部分の施工に進んでいるようでした。
着工39日目 1階の建方工事が終了
この日は土曜日となりますので、私と嫁ちゃん、そして娘ちゃんの3人で現場見学です。
ちなみに、ほぼ毎回差し入れを持っていっているのですが、冷たい缶コーヒーとお茶のセットを、人数分用意しています。
建方工事では、主にお2人で作業を行って頂いているので4本分ですね。少しずつ暑くなっていくと思いますが、少しでも喉を潤して頂けたらと思います。
前日で1階の建方工事が終了していたようですが、引き続き2階部分の施工がメインで行われているようでした。
棟梁に「中どうぞ~」と言って頂けたので、覗いて見ると・・!
上記は、LDKのキッチンの食品庫付近から撮った写真ですが・・
「めちゃくちゃキレイやんけ!」ってのが、私の最初の感想です。
嫁ちゃんが送ってくれた写真で、大体の雰囲気はつかめていましたが、実際に目で見ると迫力が違いました。
基礎の時は「めちゃくちゃ小さい」とか思ってましたが、「十分に生活できる大きさやなあ」っと、中に入って感じましたね。
上記は、同じくLDKの収納棚付近から撮った写真です。
twitterにも同じ写真を掲載しましたが、泉北ホームの施主様から「影との対比が美しい」とお褒めの言葉を頂きました!ありがとうございます('ω')
1階LDKの2つの窓、大きさは縦1m60cm、横2mとなるのですが、実際に見るとかなり大きく、オプションとなる「電動シャッター」を付ける予定となっています。
約2倍の根太(ねだ)材・柱材を使用
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、一般的なツーバイフォー工法の、約2倍の根太(ねだ)材・柱材が使われています。
柱材は名前の通りとなりますが、根太材とは「床板を直接支える角材」の事です。
赤枠で囲ったのが「根太材」となります。
棟梁曰く、「他の住宅メーカーでもツーバイフォー工法を行いますが、泉北ホームでは、1本の所を2本使用し、壁の部分は3~4本使用しています」との事でした。
基準の2倍使用する事により、全てのフロアでピアノやシステムバス、システムキッチンなどの重荷重に耐えることが可能になるというわけです。
うーむ、だから柱が密集しているように見えるのですね!
そして夕方頃にもう一度見に行くと、またもやしっかりとブルーシートが貼られていました。
夕方時を過ぎても、棟梁たちは作業を行っていてくれていたのですが、「中どうぞ~」と言っていただけました。
丁度、掃除が終わった所だったとのことですが、ゴミ1つないんじゃないかってくらいキレイになっていましたね。
作業だけでなく、ブルシートや掃除の点でもキッチリと行ってくれていて、しっかりとした、本当に良い職人さん達に、家づくりをお任せ出来て嬉しい限りです。
着工40日目 陸屋根について
この日は日曜日ですので、工事はお休みとなっていますが、朝方に様子を見にいきました。
昨日の作業終わり頃には、玄関の陸屋根が完成していたようです。下からパシャリ!美しいですね( *´艸`)
正面玄関のイメージは下記のようになる予定ですが、1階に比べて2階部分は少し出っ張ってる形になるのです。
玄関扉上の平らな屋根は、「陸屋根」と呼ばれています。
傾斜が殆どなく、平らな屋根の事を「陸屋根」と呼びますが、営業さんとの打ち合わせの時点では、玄関の真上のみ「陸屋根」にする予定でした。
ただ設計士さんとの打ち合わせの際に、「玄関上は全て、陸屋根にしたほうが見栄えが良いです」との事で、特に追加費用もなく上記のようにして頂いた経緯があります。
確かにいざ形になってみると、上記のほうが格好良く見えますね!完成が待ち遠しいです(^^)/
合わせて読みたい関連記事
泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までを、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 建方工事について
棟梁に「この頃の作業内容は、家が完成すると見えなくなるので、しっかりと写真を撮っといてください」との事で、パシャリパシャリと写真を撮りまくっています!
記事中でも書いていますが、基礎部分だけを見ると「部屋めちゃくちゃ小さい」とか思っていたのですが、建方工事が始まり、写真を撮りつつ、実際の部屋の広さを見ると、そこまで小さいとは思えなくなりましたね。
私と嫁ちゃん、そして娘ちゃんの3人で住む分には十分な広さやなーと、感じています。
月曜日は他の現場に応援に行かれるとの事で作業は行わず、なおかつ火~水曜は天気予報が微妙で、作業開始はいつ頃になるか分かりませんが、再開を楽しみに待ちたいと思います!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「2階建方工事がスタート!【泉北ホーム新築工事】~着工41~45日目~」に続きます!