泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

外壁サイディング工事の始まり【泉北ホーム新築工事】~着工80~84日目~

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閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、数々の打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!

 

こちらの記事は「吹き付け断熱の施工が完了【泉北ホーム新築工事】~着工77~79日目~」からの続きとなり、2021年5月24日の時点で「着工84日目」を迎える事が出来ました。

 

吹き付け断熱の施工が完了してから、あまり現場の様子を見る事が出来ず、進捗具合を確認しきれていませんでしたが、「着工84日目」に久々に訪れてみると・・・!

 

嫁ちゃんが楽しみにしていた「外壁サイディング工事」が開始となったようです!

KMEW(ケイミュー)の「ネオロック・光セラ18」の施工開始!

敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。

 

これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。

 

着工の始まりとなる「基礎工事の初日

構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日

内装工事の下準備となる「造作工事の初日

 

さて、「着工79日目」までの進捗は下記の通り!

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1~2階に屋根と壁全体に、硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」が吹き付けられていました。

 

屋根には「140~180mm」ほど、壁には「80mm」吹き付けられているとの事で、暑さ・寒さから末永くお家を守って欲しい所です。

「KMEW(ケイミュー)の光セラ」を選んだ理由

泉北ホームのプレミアムパッケージでは、外壁サイディングを、

 

「KMEW(ケイミュー)の光セラ」

「ニチハのFUGE(フュージェ)」

 

上記の2社から選ぶ形となりますが、我が家では、ICさんとの打ち合わせの2回目で、「KMEW(ケイミュー)の光セラ」を選択しました。

 

ICさんと2回目の打ち合わせ【外壁と住宅設備】泉北ホームとの打ち合わせ⑯

 

2社のショールームにも行く予定だったのですが、新型コロナの影響もあってずれ込んでしまい、尚且つ嫁ちゃんの出産も重なりましたので、ICさんとの打ち合わせまでに間に合わず!

 

ですので、外壁のイメージが出来ていない状態ではあったのですが、「殆どの方がKMEW(ケイミュー)の光セラを選択します」という、ICさんの助言で最終的な決定を行いました。

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ショールームに嫁ちゃんと訪れていたら、また違った選択になっていたかもしれませんが、もう少し悩んでも良かったかなあっと感じています(^▽^;)

外壁サイディングのカラーとイメージについて

我が家の外壁サイディングの色合いや模様など、基本的に嫁ちゃんに決めて貰いました。

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白っぽいメインの外壁材は「ネオロック・光セラ18 ラウンドウェーブ」

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色合いは「NH5124U QFマットチタンベージュ」となります。

 

アクセントカラーとなる、2階の洋室と陸屋根の外壁は、「ネオロック・光セラ18 エクラス」

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「NH5404A QFチャコールチタンブラック」を採用しました。

 

シンプルながらも、引き締まった色合いで私自身も気に入っています(^^) 

着工84日目 外壁サイディング工事の様子

打ち合わせで決めた事が、いよいよ形になっていくというわけです。ワクワクしちゃいますね!

 

現場に訪れると、職人さんが2人で作業を行って頂いていたので、差し入れを渡しつつご挨拶。

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いつ搬入されたのか、外壁材が山積みになっていましたが、色合い的に「ネオロック・光セラ18 ラウンドウェーブ」ですかね。

 

実際に施工されている部分を見てみます。

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「水切」は、前回見た時には設置されていなかったと思うので、外壁サイディング工事の最初に施工されたものと思われます。

 

そして青文字の「スターター」とは、サイディングを張り始める時に使用する部材。

 

この「スターター」に引っかけて、下から順にサイディングを張っていくというわけです(^^)

 

そして忘れてはいけないのが、泉北ホームでは「外壁通気工法」が採用されていますので、「胴縁(どうぶち)」と呼ばれている木材が施工されていました。

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引用元:

https://www.senbokuhome.co.jp/feature/structure/

この「胴縁」のおかげで、透湿防水シートと外壁サイディングとの間に「通気層」ができて、壁内結露を防いでくれるというわけです。

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「外壁通気工法」自体は、泉北ホームだけ・・というわけではなく、サイディング材を用いた外壁には通気構法を採用することを原則にしているとの事。

 

この「胴縁」ですが、外壁工事を担当して頂いている親方に確認した所、使用しているのは「厚さ15mmの胴縁」との事でした。

 

厚さ16~21mmと様々な種類があるようですが、厚さは最低でも「15mm以上」はないと駄目みたいです。

出隅(ですみ)について

この日は15時過ぎから雨が降り始めてきたので、私が訪れた時には職人さん2人の姿は見えずでした(すれ違いの日々)

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「何かしら変化あるかな~」と家をクルクル回っていたのですが(少し挙動不審だったかも( ̄▽ ̄;))

 

家の四隅に注目!

 

外側に向いているのを「出隅(ですみ)」と呼ぶのですが、「くの字」になっている、出隅用のサイディングが、1~2階まで張り付けられていました。

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ちなみに、内側に向いた隅の事を「入隅(いりすみ)」と呼ぶそうです。

 

建築用語って、普段目や耳にする事は少ないと思いますが、調べて見ると色々と発見があって面白いですねえ(^^)

合わせて読みたい関連記事

泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。

www.gosekun.com

これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。

着工から基礎工事終了まで

2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までを、時系列にまとめた記事が下記となります。

www.gosekun.com

泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!

最後に 着工80~83日目について

「着工80~81日目」は、造作工事を行ってくれていたと思うのですが、仕事が忙しくて、棟梁の終業時間に間に合わず!

 

ならば「着工82日目(土曜日)こそは!」っと、昼過ぎから様子を見に行ったのですが、工事が行われておらず。次の日は日曜日となるので、4日連続で家の中の見学が出来ませんでした(^▽^;)

 

恐らくですが、1~2階の床と壁、屋根の石こうボードの施工が完了し、一息つくくらいまで造作工事は終了していると思うので、次回の見学を楽しみに待ちたいと思います!

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

 

次回「外壁工事と内部造作工事が進行中【泉北ホーム新築工事】~着工85日目~」に続きます!