閲覧ありがとうございます！GOSEです(^^)/
大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始！
こちらの記事は「外壁工事と内部造作工事が進行中【泉北ホーム新築工事】～着工85日目～」からの続きとなり、2021年5月30日の時点で、「着工90日目」を迎える事が出来ました。
近畿地方で史上最速となるとなる「梅雨入り」となった５月の天気。
本当に雨が多くて、建設途中の屋根や外壁が、心配で心配で堪りませんでした(^▽^;)
外壁には「遮熱透湿防水シート」が貼られていましたが、それでも可能な限り早く「外壁サイディング工事」が終了してくれないかなあ・・っと思っていたのですが・・
「着工89日目」にて、「外壁サイディング工事が完成」となったようです！
泉北ホームで家作り！マイホームの外壁サイディング工事が完成
敷地面積125.18㎡（37.86坪）、総施工面積110.97㎡（33.56坪）ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
ではでは、着工85日目までの進捗具合はというと・・！
親方を中心に4人程の若手大工さんが、せっせと工事を進めてくれていたようで、壁4面中、北側と西側の外壁サイディング工事が完了となっていました。
外壁が出来上がっていくのを見ると、本当に家らしくなっていくだけでなく、迫力が増していくのが感じられて感動しちゃいました(^^)
着工86～88日目 外壁サイディング工事が進行中
この3日間は仕事が忙しかったりで現場に行けなかったり、雨が降ったりでサイディング工事自体、行われていない日もありましたが・・
着工88日目までには、アクセント用の外壁以外、壁4面全てサイディング工事が完了していました。
上記は、東向きとなる正面玄関からの写真。
外出時や帰宅時など、将来的に最も目にする外壁だと思いますが、ベージュ色にしたつもりが、実際に目にすると結構真っ白だったなあっと。
イメージ的には上記のようになる予定だったのですが、シンプルと清潔感を信条とする嫁ちゃんでも、「ちょっとシンプルすぎたかもしれん」と言っちゃうほどでした(^▽^;)
ただ日が傾いてきたら、ベージュ色に近くなったりはします。
それに厚さが18mmあるので、アップでみると重厚感があって、かなり格好いいんですよ。
ベージュ色で、これくらいの白さとなるので、真っ白の色調だと光を反射して、眩しいくらいになっていたかもしれません。
屋内で見るサンプルの色合いとは、かなり変わってくる印象でした。
あとは、アクセントとなる2階東向きの外壁が施工されると、どのようなイメージになるのか楽しみではあったのですが・・
着工89日目 アクセント外壁の施工
仕事休みの土曜日となるので、予定ではこの日に、外壁サイディング工事が終了するとの事で、お昼過ぎに現場を訪れました。
泉北ホームの垂れ幕とメッシュシートで見えにくく、1階から無理やり写真を撮ったので少々分かりにくいのですが・・(^▽^;)
「めっちゃ格好ええやん・・！」
外壁サイディングが放置されていたので、パシャリ！
アクセント外壁は「ネオロック・光セラ18 エクラス」の「NH5404A QFチャコールチタンブラック」を採用としました。
コンセプト的には、ゴツゴツした岩肌と変則的な細割ボーダーを組み合わせたデザインとの事でしたが、近くで見ると若干プラスチック的な外観という印象。
ただ色調は文句なしに格好いいので、少し遠目になる2階のアクセント外壁としては最適でした。
メッシュシートと足場が外れる日が今から待ち遠しいですが、「外壁サイディング自体の重要性」や、「KMEW（ケイミュー）の光セラ」については、下記にて詳しく記載しています。
内部造作工事の進捗具合
雨の日だろうと関係ない、造作工事は着々と進行しており、1～2階の石こうボードは、全て施工が完了していました。
1～2階共に「壁紙（クロス）はシンプルなホワイト」を基準に選んでいますので、石こうボードが貼られている現状と、殆ど差異はないはず(^▽^;)
「シンプルさを重視した新築戸建ての壁紙（クロス）我が家の最終プランについて」
床暖房の施工完了
1階は早い内に石こうボードが壁や床に施工されていたのですが、LDKの床の一部はポッカリと穴が空いている状態でした。
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、1部屋分の床暖房が標準装備となっているので、いつ頃施工が行われるのかなっと楽しみにしていたのですが・・・
着工89日目にして、床暖房の施工が完了していました！
ただ1部屋分のみとなるので、11帖のLDKの床全体をカバーしてくれるのではなく、少々中途半端となっています(^▽^;)
「【泉北ホームキャンペーン】2021年3月末まで床暖房が2箇所に！」
面積を大きくしたりするのは「オプション費用」になるのですが、冬場には上記のような、床暖房のキャンペーンが行われる事が多いようですので、気になる方は営業さんなどに聞いてみては如何でしょうか（我が家は時期がズレて対象外でした）
2階床に防音用のゴムマットが施工
「泉北ホーム」プレミアムパッケージでは、2階の床は高音防止として、下記のように4層フロアとなっています。
画像引用元：
構造用合板の上に直接フローリングを施工する「直接フロア材施工」を行っている住宅メーカーもあるようですが・・・
ツーバイフォー工法ですと、音が反響して2階の足音などが、1階に響きやすい欠点がありますが、泉北ホームでは上記のように、しっかりと対策を施してくれています。
厚さ9mmの、制振材という名の石こうボードの上に、厚さ3ｍｍの防音材という名のゴムマットが敷かれているというわけですね。
この作業が終了した後は、いよいよ「ウッドワンの無垢フローリング」が施工されていくというわけです！
「フローリングは無垢か合板どちらを選ぶべき？メリット・デメリットを比べてみた」
メンテナンスが大変だとは思いますが、我が家にとっての贅沢ポイント（標準仕様ですが）となる「無垢フローリング」
次回の見学が楽しみです(^^)/
着工90日目 外壁の欠けを発見
この日は日曜日となるので、工事自体はお休みとなっており中には入れませんが、嫁ちゃんと一緒に外壁の見学を行いました！
2階のインナーバルコニー、天井は塗装のみとなりますが、壁にはしっかりと外壁サイディングが施工されていました。
前日に確認した、放置されていたチャコールブラックの外壁サイディングは、何となくプラスチックっぽい印象だったのですが、実際に施工されたのをみると、光の加減もあるのか、やっぱり格好いいですね。
ただ、小さいキズではあったのですが、一部分、外壁が欠けてしまっている部分がありました(^▽^;)
この部分は、営業さんに相談して修正してもらえるのか確認したいと思います。
合わせて読みたい関連記事
泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです！
最後に 今後の作業内容について
つい先日ですが、営業さんから最後の工程表となる「仕上げ工事工程表」を頂きまして、尚且つ2021年7月7日に「完了検査」
そして7月17日土曜日に「引き渡し」が行われるとの事でした。
もう見守る事（ブログ書く事）しか出来ませんが、家作りもいよいよ終盤戦に突入したんだなあっと、感慨深い気持ちになっちゃいました。
今の所「テレビアンテナが設置出来ない」という事以外、殆ど大きな問題は発生していないのが救いですが、願わくば事故やハプニングが起こらないように、家作りが進行していってくれたらと思います。
一応「地鎮祭」と「簡易式棟上げ式」は行いましたので、多分大丈夫だとは思うのですけどね(^▽^;)
あと外壁の一部が欠けてしまっている部分ですが、後々のチェックで修正はして貰える・・とは思うのですが、施主として見つけてしまったので、営業さんには連絡しておこうと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます！
