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大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、数々の打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!
こちらの記事は「外壁サイディング工事が終了【泉北ホーム新築工事】~着工86~90日目~」からの続きとなり、2021年6月6日の時点で、「着工97日目」を迎える事が出来ました!
前回の工事進捗から、1週間ぶりの投稿となってしまいました(^▽^;)
「着工91~93日目までは、棟梁(造作大工さん)が私用のために工事が行われておらず、「作業としては、3~4日程の内容」となります!
はてさて、この4日間で行われていた工事は大きく、
「2階のフローリング(床材)工事」
「外壁シーリング材の工事」
上記2点となります!
【泉北ホーム】無垢フローリングの施工と外壁シーリング材工事の始まり!
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
はてさて、「着工90日目」までの工事内容は下記の通り!
メインの外壁サイディングの施工が完了したかと思えば・・
アクセントとなる、外壁サイディングも張り終えて、外壁工事が完了したのが前回。
パッと見の外見だけは、ほぼ完成しているように見える我が家ですが、まだまだ内部の造作工事は続いていくようです。
着工94日目 2階の無垢フローリング工事の開始
「吹き付け断熱」の施工以降は、「外壁サイディング工事」にばかり注目していたのですが、内部造作工事も着実に進んでいて、「着工89日目からは、2階のフローリング工事」に入っていたとの事でした。
フローリングは、注文住宅を建てる上で悩まれる方も多いと思います。
「泉北ホーム」のプレミアムパッケージでは、2021年現在、下記の4社から選択可能となっていますが・・
「ウッドワン」
「大建工業」
「リクシル」
「アイカ工業」
合板フローリングか、無垢フローリングか。
最後の最後まで悩みましたが、我々夫婦は「無垢材大手のウッドワン」を選択しました。
そして今回、泉北ホームのプレミアムパッケージで標準仕様となっている、パイン材の無垢フローリング「ピノアース」です。
無垢フローリングは、キズが付きやすかったりと、メンテナンスが大変となりますが、経年変化によって、生まれてきた子供と同じく成長してくれる事と、可能な限り木の温もりを感じる家にしたかったのが、選択した理由となります。
各部屋の無垢フローリングの色調
無垢フローリングの色調について、泉北ホームのICさんと嫁ちゃんとで、かなり長い期間悩んでいましたが、2回目の打ち合わせで、ほぼ最終決定となりました。
「ICさんと2回目の打ち合わせ【外壁と住宅設備】泉北ホームとの打ち合わせ⑯」
「全部屋一緒の色調にしよう」と、最初は安易に考えていましたが、打ち合わせを重ねるごとに、「どうせなら各部屋の役割ごとに細かく変更しよう」となったので、一段と大変に(^▽^;)
LDKや廊下は「ミディアムブラウン」を採用
1階のLDKや、1~2階の廊下は、下記の「ミディアムブラウン」を採用。
色合いについて、資料や実物を見て採用を決めましたが、光の当たり具合によっても、かなり色合いが違って見えちゃうんですよ。
無垢材のドアの色調と合わせて、嫁ちゃんは最後の最後まで悩みぬいていました。
ですので、最後まで判断に迷ったのが、今となっては良い思い出です。
撮影した日には、まだ2階の廊下と1階LDKのフローリングは出来ていなかったのですが、1階LDKのイメージは上記の通りになる予定です。
壁紙をシンプルにする事で、システムキッチンの色調と合わせて、フローリングの木目が目立つ形となっています。
普通といえば普通ですが、シンプルと清潔感を信条とする嫁ちゃんにとっては、ベストなチョイスとなりました。
主寝室は「ダーク」から「ミディアムブラウン」に変更
次に確認したのは「主寝室」ですが、一時的な作業場となっていて、こちらで寸法を測り、1枚1枚丁寧にカットされて、各部屋に運びこまれていました。
すでに施工が完了しており、どんな感じかな~と、確認したかったのですが、キズと汚れ防止用のマットが敷き詰められていたので、端っこにチラリと見えるフローリングでしか、確認出来ませんでした(^▽^;)
無垢フローリングは、経年変化で色調が最初の頃と比べて、かなり色合いが変化していく形となります。
「ミディアムブラウン」でも、かなり暗めの印象となっています。
ちなみに主寝室の最終的な内観イメージは上記の通りとなりますが、当初は下記の「ダーク」を、フローリングの色調にする予定でしたが・・
寝る為の部屋となる主寝室ですが、実物を見て、嫁ちゃんのイメージより少し暗すぎたとの事で、土壇場で「ミディアムブラウン」に変更になった経緯があります。
いまだに、どれが正解か本当に分かりませんが、壁紙が貼られて、実際に家具を置いたら、どのような雰囲気となるのか。
今から楽しみで仕方がないです(^^)
2階の洋室A・Bには、明るめの「ライト」を採用
将来の子供部屋と、私の趣味部屋になる予定の洋室A・Bは、下記の「ライト」を採用しました。
子供部屋となるので、全体的に明るめの雰囲気が似合うかな?との理由でのチョイスです。
棟梁(造作大工さん)が、一枚一枚丁寧に施工してくださっていますが、間に挟まっている、白い紙のような物が気になります。
無垢フローリングは、完全な1枚の木となるので、室内の環境によって、膨張や縮小をしてしまいます。
そのために、白い紙のように見える「スペーサー」によって、隙間をあけておかないと、フローリングの反りが発生してしまうととの事でした。
ちなみに、上記は壁紙を設置した際の内観バースですが、写真の撮り方も悪かったのか、フローリングが結構暗め(ダークより?)に映っちゃってますね(^▽^;)
完成が楽しみではありますが、イメージしていたのと少々違う感じになっていくのかな?とも思っています。
着工95日目 1階フローリング工事の始まり
1階の畳コーナーに、長らく「ミディアムブラウンの無垢フローリング」が山積みになっていたのですが、いよいよ1階でもフローリング工事が始まりました。
※床暖房対応の無垢フローリング
完成が楽しみです!
窓・ドア枠の作成
1~2階のフローリング工事に目が行きがちでしたが、2階の部屋をよーく見ると・・
部屋ごとに必要な「窓枠やドア枠が準備」されていました。
窓に関しては、「着工60日目」に取り付けが完成していたので、それで終わりくらいに考えていたのですが、実際には枠を取り付けて、初めて完成になるというわけです。
外壁シーリング材工事の始まり
内部造作工事が進行中ではありますが、外では「外壁シーリング工事」が始まっていました!
「メッシュシート」で見えずらいですが、シーリング材の施工部分全てに、紫色のマスキングテープが貼られていました。
シーリング材の施工業者さんとお会いする事が出来たので、差し入れを渡しつつ軽くご挨拶!
家全体にシーリング材を施工となると、2~3日程は時間が掛かるとの事でしたが、こちらも完成が楽しみです(^^)
合わせて読みたい関連記事 打ち合わせについて
泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 内部造作工事も終盤戦
着工日から97日間が経過して、早くも3ヵ月以上もの月日が経過していましたが、棟梁(造作大工)さんに確認した所、やる事は沢山ありますが、造作工事自体は、「6月中旬頃」に終了する予定との事でした。
来月7月には、引き渡しとなる予定で、工事が始まったらと思ったら、本当にあっという間に出来上がっていきますね(^▽^;)
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!