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大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、数々の打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!
こちらの記事は「階段工事と外壁シーリング材工事が終了【泉北ホーム新築工事】~着工98~100日目~」からの続きとなります。
基礎工事・建方工事と続き、「着工59日目から始まった内部造作工事」も、2021年6月15日の時点で、造作工事終了となる「着工106日目」を迎える事が出来ました。
3つに区切られた大きな工事の中で、最も長い時間が掛けられた「内部造作工事」となりますが、最後に行われた工程は大きく下記の3点となります!
「窓・ドア枠の設置」
「室内ドアの取り付け」
「収納棚の施工と扉取り付け」
【泉北ホームで家作り】内部造作工事が完了!電気工事が開始
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
はてさて、着工100日目までの工事の状況は下記の通りとなります!
外壁サイディングの隙間にシーリング材が打ち込まれて、外壁工事が完全に終了
1~2階のフローリング工事が完成したかと思えば・・
階段が爆誕していたのが前回となります(^^)
着工101~106日目 内装建具の施工と内部造作工事の完了
柱や梁などの「構造部分以外の内装工事を内部造作工事」といいますが、これまで「棟梁(造作大工さん)に行って頂いていた工事内容は、大きく下記の4点。
「天井下地組み」
「フローリング工事」
それ以外ですと、他の業者さんのお仕事となりますが、下記の4点が行われていました。
仕上げ工程表には、6月中旬には内部造作工事が完了する予定との事でしたが、日曜日も出勤して、ラストスパートで仕上げて頂けたようです。
窓・ドア枠と室内ドアの設置
「着工97日目」に、各部屋ごとに設置する「窓・ドア枠」が準備されているのを確認していたのですが、「着工101日前後」には、1~2階全ての、窓・ドアにはめ込まれていました。
我が家の窓は「YKKAPの防火仕様APW」になるのですが、窓枠によって、より一層しっかりと固定されたという事ですね。
現状は石こうボードがむき出しになっていますが、壁紙(クロス)が貼られると、窓の雰囲気も変わってきそうです。
WOODONE(ウッドワン)の建具(室内ドア)について
無垢フローリングと同じく、1~2階の室内ドアは、「WOODONE(ウッドワン)のピノアースシリーズ」を必然的に選択する形となるのですが、ドアの色調に関して、嫁ちゃんは最後の最後まで悩んでいました。
明るめにするのか暗めにするのか。
「部屋ごとに色調を変えよう」とかも考えていたのですが、打ち合わせに疲れてしまっていたので、2階の洋室A・B、主寝室のドアは全て、下記の「ディープブラウン」という色調を採用しています(^▽^)
子供部屋や私の趣味部屋くらいは、もう少し明るめにしても良かったのですが、飽きの来ない落ち着いた雰囲気を優先しました。
1階LDKの建具(室内ドア)だけはオシャレに
「WOODONE(ウッドワン)」のキャンペーンで、本来ならオプション品になる「チェッカーガラスが付いたデザインドア」を、1枚分だけ追加費用なく、標準仕様で採用が可能との事だったので・・
人の出入りが一番多いLDKの入り口に、上記のデザインドアを設置しました。
泉北ホームの本社メインショールームを見学した際に展示されていたのを、そのまま採用した形になるのですが、色合いなどが既に風格を漂わせているように感じますね。
お気に入りの1枚になりそうです(^^)
WOODONE(ウッドワン)の玄関収納の設置
普段は、棟梁(造作大工さん)1人で作業をこなされている事が殆どですが、この日は日曜日にかも関わらず、応援大工さんの2人で作業を行っていました。
そして応援大工さんが1人、1階のLDKで作業をこなされていたので、聞いて見ると・・
「下駄箱を作っています」との事でした(´・ω・`)
少し格好良く言うと「玄関収納(シューズボックス)」になると思いますが、後日改めて確認して見ると・・
見事に完成していました!
こちらは「WOODONE(ウッドワン)のC-601」という製品で、色調は「ディープブラウン」になります。
屋内に入って、一番最初に目にするのが玄関となりますが、渋めのLDKの室内ドアと合わせて、かなり良い雰囲気になってくれるのではないかと思います。
玄関に姿見があるのも便利で良いですね。
後は壁紙(クロス)を張り終わると、どのような雰囲気になるのか。今から楽しみです(^^)/
収納棚の施工
泉北ホームでは、収納棚の仕様が予め決まっています。
我が家では、2階洋室に©とⒹの仕様で施工をお願いしていますが、段やパイプを追加したり、奥行きを広くしたりするとオプション費用が発生するというわけです。
収納棚に関しては、「ある日いきなり施工が完了した!」っというわけではなく、少しずつ棚が設置されていたので、毎回変化があって楽しかったです(^^)
上記は、2階洋室Bの©仕様の収納となります。
収納棚は、「事前に何を収納するのかのイメージ」があれば、どの仕様を選択するのか決まるとは思いますが、我が家では例の如く、設計士さんに丸投げしちゃってました(^▽^;)
住んでみないと分からないってのもありますが、子供部屋や趣味部屋など、ある程度の部屋の用途を設計士さんに伝えて、選択して頂いた形となります。
WOODONE(ウッドワン) 収納扉の施工
収納自体は、泉北ホームの仕様となるので、設計士さんと話し合っていましたが、収納扉に関しては、フローリング・玄関ドア・玄関収納と同じく、WOODONE(ウッドワン)の建具の仕様から選択する形となります。
ですので、ICさんとの打ち合わせ内で選択した形となりますが、こちらもほぼ丸投げした形となります(^▽^;)
シンプルと清潔感を信条とする嫁ちゃんの意見が100%反映されて、「収納扉は全てホワイト色」となっています。
収納扉のカラーに関して、壁紙(クロス)と合わせて練り込めば練り込む程オシャレな雰囲気にする事は可能だとは思います。
ただ、打ち合わせ3回では足りなかったと思いますし、ホワイトにすれば大抵の雰囲気に合わせられるはず。
洗面台への入り口と、畳コーナーへの入り口に「引き戸」を採用しています。
最初はブラックにする予定だったのですが、部屋全体の雰囲気が少し重くなりそうだったので、ホワイトに変更しています。
パッと見、畳コーナーへの扉には見えませんが、良い感じの雰囲気になっていると思います。
合わせて読みたい関連記事 打ち合わせについて
泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 引き渡しまであと1ヶ月!
内部造作工事が完了となりますが、玄関収納など、一部の収納棚で作業が残っているとの事で、どこかのタイミングで1日だけ、内部造作工事が行われるとの事でした。
ただ、いよいよ工事も終盤に突入!!
引き渡しが7月17日の予定となっているので、約1年に渡っておこなってきた家作りも終わりに近づいていると思うと、少し寂しい気もします(;^_^A
ここまできて、大きな問題(テレビアンテナ以外)は発生していないので、このまま引き渡しまで完了して欲しい所です。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「足場解体工事と外観の感想【泉北ホーム新築工事】~着工107~109日目~」に続きます!