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大阪の住宅メーカー、「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!
こちらの記事は「足場解体工事と外観の感想【泉北ホーム新築工事】~着工107~109日目~」からの続きとなり、6月20日の時点で「着工111日目」を迎える事が出来ました。
足場解体工事が終了し、我が家の外観がお披露目となりましたが、シンプルながらもやっぱり格好いいなあっと惚れ惚れしちゃってました(^^)
はてさて、引き渡しまで1ヶ月を切りましたが、今回は我々夫婦が選択したユニットバス「TOTOサザナの搬入と設置工事」についてがメインの記事内容となります。
【TOTO サザナ】ユニットバス搬入と設置の様子について
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
はてさて、「着工109日目までの様子」は下記の通り
玄関ドアが、まだ工事用となっている以外は、外観に関してはほぼ完成した形となります。
家の内部は、造作工事が完了したとはいえ、「壁紙(クロス)貼り」「ユニットバスの設置」「システムキッチンの設置」など、見応えのある工事はまだまだ続くようですね(^^)
着工110日目 サザナの搬入
注文住宅の醍醐味の1つに「住宅設備の決定」があります。
お風呂のメーカーは私が決める事になっていたので、最後の最後まで悩みぬきましたが、ICさんとの打ち合わせで、最終的には「TOTOのサザナ」に決定!
工程表では「造作工事内の6月10日前後に設置完了」となっているはずだったのですが、中々工事が始まらず、何かあったのかなあとか、考えていたのですが・・
着工110日目、土曜日の朝。
現場に訪れてみると、一台のトラックが停車していて。資材を自宅に搬入している途中でした。
最初は何の工事か分からなかったので、現場の方にご挨拶後、確認してみると・・
「ユニットバスの設置です」との事!
いよいよこの日がきたか!といった感じで、テンションが急上昇しちゃいました(^^)
TOTOのユニットバス【サザナ】を選択した理由とは
月に2回以上はスーパー銭湯に通っている私ですが、自宅のお風呂も、標準仕様の範囲内で可能な限り大きくて、豪華な空間にしたかったのです。
どのメーカーも魅力的で、最初に候補に挙がったのが、タカラスタンダードのユニットバス「リラクシア」でした。
掃除がラクで長持ちする「ホーロークリーン浴室パネル」は魅力的でしたが、標準仕様の「FRP浴槽」がネックでした(^▽^;)
下記の記事でも書きましたが、少しでも高級感のある仕様にしたかったので、「人工(人造)大理石浴槽が標準仕様」となるユニットバス、「リクシルのアライズ」か「TOTOのサザナ」が候補に。
ただ「リクシルのアライズ」では「1坪タイプの1616サイズ(もしくは1620)」が標準仕様でした。
「1616サイズ」では、浴槽の大きさは図の通り「1m60cm」となりますが、身長169cmの私でも、足を伸ばして入浴する事が可能でした。
しかし、TOTOのユニットバス「サザナ」でしたら、上記より「浴槽・洗い場の奥行が5cmアップとなる1717サイズが標準仕様」となるのです。
「たかが5cm、されど5cm」で、少しでも多きなお風呂に入浴したかった私は、「TOTOのサザナ」を選択!というわけです。
何十年と利用する事になる、我が家のユニットバス。施工イメージは上記となりますが、とうとう完成を目の当たりにする事が出来るというわけです!
設置工事の様子
少し間を置いて、もう一度見学をすると、まず目に入ってきたのが浴槽でした
浴槽カラーは「ジュエリーピンク」、個人的にはブラックにしたかったのですが、娘ちゃんも生まれた事ですし、可愛らしいカラーをチョイス。
水道代が心配ではありますが、足を伸ばした状態で肩までしっかりと湯舟に付けて、お風呂タイムを楽しめるように、浴槽の形は「クレイドルタイプ」としました。
FRP浴槽よりワンランク上「お掃除ラクラク人大浴槽」の魔法瓶浴槽仕様。
基本的には、プレミアムパッケージの標準仕様のまま、設置してもらっていますが、浴槽を設置する周りにも「吹き付け断熱」がブワーと施工されていたんですよ。
その上にドーンと浴槽が設置されていました。
パッと見でも、今住んでいるマンションの浴槽より広くなる事が分かるので、本当にワクワクしちゃいます。
照明が付いたら、浴槽カラーのジュエリーピンクも映えてくれそうですね(^^)
アクセントパネルの設置
上記写真でもチラリと見えてましたが、我が家のお風呂場では「アクセントパネル」を採用しました。
カラーは「プラナスブラウンウッド」
壁4面のうち、1枚だけを別のカラーにして部屋をオシャレにしようってのが、アクセントパネルのコンセプトです。
こちらも標準仕様で選択可能だったので、昨今の流行りといいましょうか。ショールームなどでも、よく目にする機会も多いとは思いますが、我が家でも採用した次第です。
ちなみに残りの3面は、「プリエホワイト」となります。
ベージュなども選べましたが、こちらはシンプルに引き立て役で、アクセントを目立たせる形としました(^^)
設置工事完了
ユニットバスの工事自体は1日で終了するとの事でしたが、さすがに最後までずっと見守るわけにはいかず、後日完成したのを確認しました!
アクセントパネル付近に色々と集中していますが、
「お掃除ラクラク フレーム付き縦長ミラー(W298×H1175)」
「お掃除ラクラクカウンター(ジュエリーホワイト)」
「2WAYタッチ水栓(カウンター一体型)」
「コンフォートウェーブシャワー(メタル調)」
「床ワイパー洗浄(きれい除菌水)」
殆ど隠れて見えてないですが、「お掃除ラクラク ほっカラリ床 ホワイト(ラグ調)」も取り付けられていました。
ちなみに、ドアは折戸となります。
天井だけは後日に施工するとの事でしたが、ほぼ完成となりました。
合わせて読みたい関連記事
泉北ホームとの出会いから、「営業さん・設計士さん・ICさんとの打ち合わせ内容」をメインに、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了までを、時系列にまとめた記事」が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に TOTOのユニットバス【サザナ】設置工事完了について
私の実家は古めの一軒家で、五右衛門風呂!とかは流石にないですが、タイルばりの浴室は、浴槽と洗い場が成長するにつれて窮屈になっていきました。
今住んでいるマンションのお風呂も、足を伸ばして入るのは難しく、仕事終わりの入浴で「もっと広々としたお風呂に入りたいなー」と何度も思っていました。
自宅で足を伸ばす事が出来るお風呂に入るのは、長年の夢でしたが、ようやく形になってくれたというわけです(^^)
実際に使用するのは、数ヶ月先になると思いますが、娘ちゃんや嫁ちゃんと一緒に入浴する日を楽しみに(入ってくれるかは別問題ですが)お家の完成を待ちたいと思います!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「壁紙(クロス)貼り施工の開始【泉北ホーム新築工事】~着工112~113日目~」に続きます!