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大阪の住宅メーカー、「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!
こちらの記事は「壁紙(クロス)貼り施工が完了【泉北ホーム新築工事】~着工114~118日目~」からの続きとなり、2021年6月30日の時点で「着工120日目」を迎える事が出来ました!
あれよあれよと着工が始まって、これまで4ヵ月程の期間が経ちましたが、引き渡し日まで約2週間程となりました。
ジメジメと蒸し暑い日が増えてきて、夏が近づいてきているのを感じていますが、今回行われた工事内容は、大きく下記の3点となります。
「システムキッチン搬入と設置工事が完了」
「1~2階の照明器具の設置工事が完了」
「インナーバルコニーの笠木取り付け工事が完了」
【泉北ホームで家作り】キッチン設置と照明器具設置の様子について
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
前回「着工118日目までの様子」は下記の通り!
1~2階、全ての部屋や廊下に壁紙(クロス)貼り施工が完了していました。
シンプルではありますが、家全体の雰囲気が良い意味で大きく変わりましたね。更にお家らしくなってきました(^^)
着工119日目 システムキッチン【OFELA(オフェリア)】の設置工事
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、2020年契約時には、下記の国内外5社から、「6種類のシステムキッチン」から選択する事が可能でした。
「タカラスタンダード(Takara standard)のGRANDIA(グランディア)とOFELA(オフェリア)」
「パナソニック(Panasonic)のLacucina(ラクシーナ)」
「リクシル(LIXIL)のALESTA(アレスタ)」
「トクラス(TOCLAS)のBerry(ベリー)」
「ハンセム(HANSSEM)のシステムキッチン」
どのシステムキッチンも魅力的で悩みましたが、我が家は「高品質ホーロー」が魅力の、タカラスタンダード「OFELA(オフェリア)」を選択しました!
システムキッチンは、嫁ちゃんが決める事になっていたのですが、長持ちして掃除が楽な事が、決め手となりました。
カップボードの設置
元々は「スマイル1555」で建築予定だったのですが、様々な事を考えて、打ち合わせの途中で「プレミアムパッケージに変更」している我が家。
「当初の予算的に、かなり増額する形」となってしまいましたが、「泉北ホームのプレミアムパッケージでは、カップボードが標準仕様」となっているのが、変更した理由の一つとなります。
キッチンの収納を重視する嫁ちゃんからしたら、必須とも言えるアイテムとなりますが、見学した際にはカップボードが最初に設置されていました(^^)
大手のハウスメーカーでは、システムキッチンのカップボードはオプション扱いになる事が多く、設置するとなると「費用的に、30万円程増額」する形が殆ど。
設置したてとなるので、上記のように養生している形となりますが、触れるようになったら、改めてご紹介したいと思います!
レンジフードの設置
高品質ホーローが清流版に採用されている、タカラスタンダード製のレンジフード「SVNSタイプ SVNS-905TDT」が標準仕様となっていたので、そのまま採用しています。
レンジフードの掃除のしやすさも、システムキッチンを選ぶ際の理由の1つとなりますね。
オプションで更に高機能なレンジフードも選べますが、その点は予算に応じて、施主様次第といった所でしょうか。
キッチン本体の設置
後日改めて、我が家の見学をすると、しっかりとシステムキッチン本体の設置工事が完了していました!
段ボールで養生してあるので、しっかりと確認は出来なかったのですが、タイプとしては「マルチ収納対面プラン I型オープンタイプ」となります。
ダイニング側も収納棚がついているので、機能性抜群!こちらも、養生が終えた時点で、改めてご紹介したいと思います。
食器洗い乾燥機は深型を採用
キッチンを選ぶ際に、絶対に見て欲しい点が「食器洗い乾燥機」です。
「浅型」か「深型」、双方にメリット・デメリットはありますので、どちらを採用するか、収納面を重視して食器洗い乾燥機自体付けないのかは、施主様次第となりますが・・
ちなみに我が家は、「三菱製のEW-45RD1SM 深型の食器洗い乾燥機を採用」しました。
初体験となる食器洗い乾燥機!実際に使用するのは、まだまだ先になるとは思いますが、その時を楽しみに待ちたいと思います(^^)
クリナップのSTEDIA(ステディア)も標準仕様に!
余談ではありますが、2021年現在「クリナップのSTEDIA(ステディア)」も、プレミアムパッケージの標準仕様として選ぶ事が可能になったようです!
「クリナップと言えばステンレス!」となりますが、ステンレス素材のワークトップや、深型の食器洗い乾燥機が標準で選べるなど、他のシステムキッチンに負けず劣らずの魅力がタップリ!
これから泉北ホームで家作りをお考えの施主様には、こちらも選択肢に入るのは、羨ましい限りです(^^)
着工120日目 1~2階の照明工事が完了
照明について、泉北ホームのプレミアムパッケージでは、パナソニックの「まるごとLEDキャンペーン」を採用すると、小冊子内の照明40万円分が標準仕様として、プレゼントして貰える形となります。
嫁ちゃんと色々と考えましたがまとまらず、最終的にはダウンライトを中心に、ICさんに配置をお任せしました(^▽^;)
1階の畳コーナー(和室)と、2階の主寝室、洋室A・Bに関しては、マンションで使用しているシーリングライトを持ち込みして、そのまま使用する形となりますが、何とか予算内の40万円に収める事が出来ました。
部屋を見渡してみると、石こうボード時代から穴が空いていた場所に、照明スイッチやコンセントが取り付けられていました。
天井を見上げると、ダウンライトが!
シーリングライトと比べても、ダウンライトはスッキリしていますね。LEDなので10年以上は持ってくれると思いますが、交換の際には電気整備士の資格を持った方や、業者さんなどに頼む必要があります。
費用的には1つ、数万円程掛かるとの事ですので、今からちょっと怖いですね(^▽^;)
階段にはブラケットライトを採用
写真が薄暗くて分かりにくいですが、階段にはブラケットライトを採用しています。
スマホで写真を撮っていますが、暗いとどうしてもぼやけてしまいますね(^▽^;)
早く照明をつけた状態で、インスタ映えする写真を撮りたい所です。
インナーバルコニーの笠木と手すり取り付けが完了
着工120日目には、インナーバルコニーに「笠木取り付け工事」が行われて完成していました。
下記は、足場がある時に撮った写真ですが、雨が降ったりすると、陸屋根やインナーバルコニーの腰壁の上部が汚れしまって、汚かったんですよ(^▽^;)
外から見ると、汚れとかは殆ど見えないですが、笠木工事が予定より少し遅れていたのか、中々始まらず。
このままですと、転落(まだ住んでいないので大丈夫ですが)などの点から考えても危ないですし、なにより美しくなかったので、どうなる事かとずっと心配していました。
笠木工事とは?
普段目にする事が少ない単語ですが、業界用語となり、笠木と書いて「かさぎ」と読みます。
少し見にくいですが、赤枠で囲った部分が「笠木」で、その上は「手すり」となります。
我が家にもしっかりと取り付けられていました!
ガリバリウム鋼板やアルミなど、防水性の高い素材が使われる事が殆どですが、我が家はおそらくステンレスだと思います。
汚れが気になっていた陸屋根の上部にも施工されていたので、かなり見栄えも良くなって格好良くなったと思います。
打ち合わせの最終段階で決めたと思うのですが、殆どICさんにお任せしてしまっていて、実はあまり覚えていません(^▽^;)
カラーなど、細かく決められたと思うのですが、外観で遠目から見ても結構目立ちますので、気になる方は忘れずにチェックしておいてくださいね。
合わせて読みたい関連記事
泉北ホームとの出会いから、「営業さん・設計士さん・ICさんとの打ち合わせ内容」をメインに、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了までを、時系列にまとめた記事」が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に 完成していく我が家を見て
パッと見で分かる工事から、注意深くみないと変化に気付かない工事など。
着工から120日が経過して、本当に多くの方が工事に携わってくれて、ここまで大きな事故や問題も無く、着実に完成へと向かっているのを感じています。
可能な限り新居のチェックをしてきましたが、気付いていない事も沢山あるんだろうなーと(^▽^;)
大きな工事自体は、あと1週間程で終了になるようで、最後まで楽しみつつ見学していきたいと思います!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!