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大阪の住宅メーカー、「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせを経て、2021年3月3日、待ちに待った着工が開始!
こちらの記事は「玄関ポーチタイルと玄関ドアの施工完了【泉北ホーム新築工事】~着工122~127日目」からの続きとなり、2021年7月16日の時点で、「着工136日目」を迎える事が出来ました。
何度か現場に足を運んでいたのですが、これまでに大きな工事の殆どは完了していますので、「着工127日目」以降、殆ど家の中に入る事が出来ない状態に(^▽^;)
土日を挟んだってのもありますが、営業さんから頂いた「仕上工程表」によると、この期間中に行われていたのは、大きく下記の5点となっています。
「キズ補修・クロス補修」
「オーダーカーテンの施工」
「仮設トイレ・仮囲い撤去」
「監督検査」
「畳搬入」
泉北ホームの家作りも終盤!引き渡し日までの工事内容について
敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)ツーバイフォー工法の2階建て。
これまでの道のりとして「基礎工事」「建方工事」「造作工事」と続いてきましたが、それぞれの工事の初日は下記となります。
着工の始まりとなる「基礎工事の初日」
構造体の組み立てが始まった「建方工事の初日」
内装工事の下準備となる「造作工事の初日」
数々の工事を終えて、前回「着工127日目までの様子」は下記の通り。
「玄関ドア」と、「玄関ポーチタイル」の工事が終了!
これまでは「工事期間専用ドア」や「土間コンクリート」だったので、玄関付近は地味な雰囲気でしたが、一気に華やかになりました(^^)
外構が終了していないので、写真を見た限りでは、まだまだ工事現場って雰囲気は残ってはいますが、前回で大きな工事自体は終了となったようです。
着工132~着工136日目 数日ぶりの内部見学
引き渡し日となる「着工137日目」までに、2度程お家内部の見学が出来たのですが、玄関に入ってまず目についたのが・・
玄関タイルと玄関ドアを撮りたかったのですが、ドーンと存在感を発揮しているのは、「エアコンの室外機」となります。
泉北ホームでは、2台分のエアコンが設置工事も含めて、サービスとして付いてきます。
「エアコン設置工事は着工121日目」で完了したのですが、室外機は外構工事が終了してから取り付けをしてくれるとの事。
理由としては、外構工事前に設置してしまうと、キズや故障の原因になるとの事だったので、しばらくは玄関で放置のようですね(´・ω・`)
ただ「玄関ドアの採光」は申し分ないように思えますね。明るい玄関は良いものです!
無垢フローリングの確認
我が家はフローリングに「ウッドワンのニュージーパイン無垢材」を採用しました。
これまで1~2階全てのフローリングに、汚れ・キズ防止のためのゴムマットが敷かれていたので、部屋全体の雰囲気が掴みにくかったのですが・・
この日はゴムマットが全て取り払われて、無垢フローリングがお披露目となりました。
カラーは少し濃いめの「ミディアムブラウン」となりますが、経年変化によって色調が変化していくのが、今から楽しみです!
オーダーカーテンの取り付け施工
注文住宅を建てる上で、「オーダーカーテンを頼む」となると、費用が20~50万ほど掛かってしまったりと、かなりの大金が必要になってくるケースが殆ど。
「注文住宅でオーダーカーテンを選ぶメリット・デメリットとは」
20万などの大金が必要になるなら、「ニトリなどの既成カーテンを取り付ければいっか」などと考えていたのですが、泉北ホームのプレミアムパッケージでは、「標準仕様として22万円分のカーテン代がサービスとして付いてきます」
泉北ホームが提携しているカーテン専門店は「ルームワン」と「ジャストカーテン」の2つとなりますが、新居を建てる地域によって、割り振りが決まるとの事。
我が家は、上記の「ルームワン」にてオーダーカーテンの打ち合わせを行いましたが、引き渡し前に何度か採寸や設置工事のために訪れてくれていたようです。
子供部屋や趣味部屋など、各部屋ごとにコンセプトを決めて、担当の方と話し合い、満足のいく形になったと思います。
キズ・クロス補修と洗い工事
これまで大勢の職人さんが、我が家の様々な工事を行ってくれていましたが、どうしてもキズが付いてしまったり、塗装が剥げてしまっていたりするようです。
それらを1つ1つ、引き渡し前までに確認して補修する作業を、1人の職人さんが行ってくれていました。
素人の私では、パっと見では問題ないように思えるのですが、プロの方から見て、些細なキズや汚れも見逃さないように補正を行う。引き渡し前の大切な作業の1つとなります。
この数日前には、床・住設・建築部材を汚れやキズから守ってくれていた「養生材(ようじょうざい)の引き上げ」
その後は、引き渡し前に新築工事の際に発生した様々な汚れを取り除く作業を、「建築洗いや新築美装」と呼ぶそうですが、気持ちよく使えるように、徹底的にキレイにしてくれているというわけです。
仮設トイレ・仮囲い撤去
「仮設トイレ」は、文字通り工事を行ってくれている職人さん用のトイレですが、「仮囲い」は、防犯や安全確保のために、工事期間中に設置される仮の囲いの事。
「着工1日目」から、これまでの全ての工事を見守ってきた「新築工事用看板と仮囲い」、「仮設トイレ」ですが、「着工133日目」にて、とうとう撤去されていました。
「新築工事用看板」は、「泉北ホームの垂れ幕」が撤去されたあとでも、泉北ホームの家作りを通行人にアピールできる看板で、私が見た限りでは、何人かの通行人が足を止めて見ていました。
これらが撤去されるという事は、もう長期に渡る大きな工事は終了した事を意味するので、嬉しい反面少しばかりの寂しさも感じていたりです(^▽^;)
監督検査
キズ・クロス補修と洗い工事が終了した後、引き渡しまでの検査は終了かと思いきや、最後に現場監督さん自ら、新居の検査を行ってくれるようです。
クイックワイパーで、1~2階のフローリングの掃除や、窓サッシや室内ドアなどに不備がないかなどのチェックなど。
「施主検査」の前に、現場監督さん自ら行ってくれる最終的なチェックになるようですね。
畳搬入
1階のLDKに隣接している「畳コーナー(和室)」に、畳が搬入されていました!
こちらは嫁ちゃんの希望で、8ヵ月になった娘ちゃんを、1階でもお世話しやすいように、しばらくはこの「畳コーナー(和室)」で、家族3人で川の字で寝る予定となっています。
ただ手前側の畳をよーく見ると・・
少し分かりにくいですが、赤枠で囲った部分がシワになっているのが分かります(^▽^;)
こういった点を、引き渡し前の「監督検査」でチェックを行い、交換手配などを行ってくれる、というわけですね。
合わせて読みたい関連記事
泉北ホームとの出会いから、「営業さん・設計士さん・ICさんとの打ち合わせ内容」をメインに、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。
これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了までを、時系列にまとめた記事」が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!
最後に、引き渡し前日を迎えて
この記事を書いている「7月16日(着工136日目)は融資実行日」で、次の日が引き渡し日となっています!
投稿日はズレてしまいましたが、どんな事でも前日というのは、緊張しちゃいますね(^▽^;)
1年以上前となる、2020年4月頃に家作りの事を考え始め、泉北ホームのモデルルームを訪れたのが、同年5月。
期間として1年以上となる、初めての家作りが取り合えずの終わりを迎えるわけです。
これまで問題という問題は殆ど無かったので、最後の「施主検査」も気持ちよく終わる事を願っています!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/