閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は「パパ目線子育て日記③ 授乳時間とミルクの量 夜泣きについて」からの続きとなります。
2020年11月13日に、緊急の帝王切開での出産となってから月日が流れ、あっという間に「1ヶ月健診」を迎える事になりました。
我が家からクリニックまで、車で20分程となりますが、赤ちゃん(以下、彩乃ちゃん)にとっても、我々夫婦にとっても、初めての長時間の外出となりますので、めちゃくちゃ緊張しちゃいました。
その日に感じた事をブログ記事にて、残そうと思います。
新生児から幼児期へ!1ヶ月健診を終えての感想
2020年12月14日月曜日14時30分が、1ヶ月健診の受診時間でしたが、お仕事はお休みを貰い、万全の体制で挑みます。
大阪に住んでいますが、先週まではそこまで寒くなかったのですが、一気に冬らしく気温が下がっていき、油断したら風邪を引いてしまいそうな雰囲気に。
娘ちゃんが風邪などひかないように、「服装はどうしようか」とか、「抱っこ紐の練習を~」とか、嫁ちゃんと一緒にドタバタしていましたね。
ただですね、一番どうしようかなあ、っと悩んだのが「授乳時間」でした。
1ヶ月検診 授乳時間について
娘ちゃんはかなりの食いしん坊でして、ミルクを飲ませてから、2時間30分~3時間経過した後に、「早くミルクを飲ませろ」と、ギャン泣きする事が多々あるんですよ。
これまで夜中の0時から、3時間おきを目安に授乳を行ってきましたが、1ヶ月健診の開始時間が「14時30分」からですので、授乳時間と被ってしまうのです。
さすがに健診中にミルクを飲ませるわけにはいきませんし、だからといって飲ませないとギャン泣きしてしまうだろうし・・、さてどうしたものかと悩みましたが・・
魔法瓶と粉ミルク
チャイルドシートを本格的に使用するのも初めてですし、まだ3000g未満ですので、小さくて乗せるのも一苦労です。
ミルクですが、少し早い時間帯となりますが、受診時間前に飲ませようと、魔法瓶と粉ミルクを持って車の中で飲ませる事にしました。
赤ちゃんとお出かけの時は、基本的な事なんだと思うのですが、なにぶん初めてでしたので、一つ一つが試行錯誤ですね。
ただ娘ちゃんは、オネム状態でしたので愚図ることなく、クリニックの駐車場まで来ることが出来ましたので、泣き出す前に「100cc」を飲ませる事に。
2時頃と少し早めでしたので、50ccほどしか飲めずでしたが、落ち付いてくれたので、いざクリニックへ!
ただ夫である私は、新型コロナの影響のため、残念ながら車で待ちぼうけです。
1ヶ月健診の結果について
ドキドキの1ヶ月健診でしたが、結果は「異常なし」との事で、ホッと一安心でした。
嫁ちゃんと娘ちゃんとは、別の部屋で健診が行われたとの事ですが、身体測定(体重・身長・頭囲・胸囲)や、栄養状態や運動機能などをみるようですね。
順調に増え続ける体重
ミルクは3時間おきに、しっかりと飲んでくれているとはいえ、体重が増えているのか気になっていたのですが・・
体重:1726g→2918g
身長:42cm→48cm
胸囲:31cm
頭囲:34cm
11月13日→12月14日で、体重は1200gほど、身長は6cm伸びてくれていました!
体重と身長の増加目安は下記の通りですが・・
男の子 身長50.9~59.6cm 体重3530~5960g
女の子 身長50.0~58.4cm 体重3390~5540g
まだ平均値より低いですが、1ヶ月間で身長は5cmほど、体重は1000g程増えていれば順調との事で、このまま何事も無く大きくなってくれるのを願うばかりです。
嫁ちゃんも異常無し
子宮の回復具合や、問診などを行ったとのことですが、特に問題もなかったみたいで、「これで自転車に乗れる!」と喜んでいました。
ただ食欲が低下気味で、疲れからか精神的にもまだ不安定な時もあり、本調子とは程遠いようです。
嫁ちゃんの体調については慌てることなく、ゆっくりと整えていってもらえれば、と考えています。
最後に 生後1ヶ月を超えて思う事
生後1ヶ月を超えた赤ちゃんは、様々な事が出来るようになるようですね。
例えば、沐浴ではなく湯舟への入浴が可能になるとの事ですが、我が家では、もうしばらくは沐浴で彩乃ちゃんの身体を洗う事にしています。
沐浴には慣れましたが、首がすわっていない状態で身体を洗ったりするのが、中々怖いのが正直な気持ちではあるのですが、遅かれ早かれ慣れていかないとなあ、と考えています。
あとは、外気浴も初めていっても問題ないようですので、取りあえずは直射日光に当たらない状態で、ベランダから初めています。
そして夜泣きが本格的に始まりましたので、一晩中・・とまではいかないまでも、抱っこして歩き回って、寝たと思ってベビーベッドに寝かせても、すぐに泣き出したりと・・
大変な日々を過ごしつつも、少しずつ着実に成長している我が子が、日に日に愛おしく感じています。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/