泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

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生後100日目を祝うお食い初めについて パパ目線子育て日記⑦

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閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

コチラの記事は「お宮参りと生後3ヵ月を超えての変化 パパ目線子育て日記⑥」からの続きとなります。

 

第1子となる娘ちゃんが生まれたのが11月13日、この記事を書いている時点で、生後3ヵ月を過ぎているのですが、あれよあれよという間に「生後100日目」を迎える事が出来ました。

 

生後100日目を迎えた2021年2月21日、「100日祝い」と呼ばれる儀式、「お食い初め(おくいぞめ)」を自宅で行った様子を、ブログにて書き残そうと思います。

パパ目線子育て日記⑦生後100日目を祝うお食い初め当日の様子

最初、「おくいはじめ」と思い込んでしまっていて、ちょっと恥ずかしい思いをしたのは内緒ですが、娘ちゃんにとって一生に一度となる大切な儀式の1つである「お食い初め」

 

色々と調べてみたのですが・・・

お食い初めとは?

赤ちゃんが「一生食べる事に気困らないように」と、「健やかな成長」を願う、平安時代から行われている伝統のある行事です。

 

「平安時代っていつやったっけ?」

 

と、無知な私は思っていたのですが、調べたら794~1185年との事でした。

 

医学などが発達していない昔は、「子供が育つ事自体が奇跡」だったわけで、様々な節目(七五三とかも)で、成長を祝う儀式や、お祝いを行っていたわけですね。

お食い初めのベストな時期とは

「100日祝い」とも言われている「お食い初め」、生後100日前後に行う事が多いですが、110日や120日目に行う地域もあるのだとか。

 

我々家族が住んでいるのは大阪ですが、特に何の決まりもなく、祖父母も時期についてはこだわりは無かったので、生後100日目で行う事となりました。

お食い初めの食器について

道明寺天満宮で頂いた食器と、西松屋で購入したお食い初め用の食器を合わせて使用しました。

 

男の子用と、女の子用の食器に違いがあるとの事で、

 

男の子用は「内側も外側も朱塗りの器」

女の子用は「外側が黒塗りで、内側が朱塗りの器」

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※写真は、道明寺天満宮の食器

お食い初めの献立(メニュー)

お食い初めの基本的な献立は、「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」

 

「主食(ごはんやパン)」「主菜(肉や魚)」「副菜(野菜やいも)」「副々菜(漬物やあえ物)」「汁物(みそ汁やスープ)」ですね。

 

ですね!とか書いちゃってますが、カレーなどしか作れない私からしたら、調べるまでは、チンプンカンプンでした(;^_^A

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前回、大阪の道明寺天満宮に、お宮参りの祈祷をお願いした際に、お食い初め用の食器を頂きまして、盛り付け例も紙に書いていました。

尾頭付きの鯛をや赤飯を購入

尾頭付きの鯛って中々売ってなかったりしますが、近所のスーパーできっちりと予約を行っておりました。

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当日に「どこにも売ってない!」とかならないように、事前にスーパーや魚屋さんに話を聞きに行った方が良いと思います。

お食い初めの煮物(煮しめ)やお吸い物(はまぐり)、紅白なますを自宅で作る

煮物(煮しめ)やお吸い物(はまぐり)、紅白なますは、私の母親が朝から気合入れて作ってくれていました。

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購入してきた赤飯や紅白団子、梅干しと合わせると・・・いやあ、色とりどりキレイですねえ(*'ω'*)

 

食べさせ役は年長者に

豪華な料理となっていますが、生後100日目の赤ちゃんがガツガツ食べる事は出来ません。

 

料理を赤ちゃんの口元に運んで、食べさせる真似をするのが「お食い初め」の儀式なんですよね。

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※娘ちゃん、当日は可愛いベビードレスを着せました

 

食べる順番も決まっているようで、「ごはん」→「吸い物」→「焼き魚」→「ごはん」→「吸い物」の順番で、用意した祝い箸で口元に持っていくとの事。

 

上記を3回繰り返して、最後に「歯固めの儀式」を行うのですが、我が家は「梅干し」で代用しました。

 

嫁ちゃんが抱っこしていましたが、祝い箸で口元に持っていく人は、招待した近親者の中で「最年長の人」が担当します。

 

赤ちゃんが男の子の場合は男性、女の子の場合は女性が担当するのですが、今回は嫁ちゃんのお父さんに食べさせるマネをしてもらいました。

最後に 娘ちゃんがいつまでも元気に幸せになってくれますように

緊急の帝王切開で、予定よりも2週間ほど早く「1726g」の大きさで生まれてきた娘ちゃん。

 

無事に生後100日目を迎えてくれただけでなく、体重も「4700g」以上に育ってくれて、ただただ嬉しいの一言ですね。

 

少しずつ、そしてしっかりと成長していってくれている娘ちゃんが、いつまでも元気に幸せになってくれるように、夫婦揃って頑張っていかねばと思った一日でした。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~(^^)/