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こちらの記事は「パパ目線子育て日記⑤ 生後2ヵ月を超えての変化」からの続きとなります。
娘ちゃんが生まれて、早くも「3ヵ月」が経過!
パパ目線子育て日記は、月に1回くらいの頻度で書いていますが、毎日しっかりと成長してくれている娘ちゃんを見て、夫婦そろってほっこりとした日々を過ごしています。
新型コロナの影響や、嫁ちゃんと娘ちゃんの体調もあって、中々行けなかった「お宮参り」の事や、生後3ヵ月を迎えた頃の雰囲気についてなどを、書き残しておこうと思います。
パパ目線子育て日記⑥お宮参りの感想と生後3ヵ月を過ぎた娘ちゃんの様子
夫婦共働きの我々夫婦、以前は夜8時~9時過ぎには2人でご飯を食べたり、海外ドラマやアニメを観たりして、穏やかな日々を過ごしていましたが、娘ちゃんが生まれてからは・・
嫁ちゃんと2人で過ごしていた日々と比べて、毎日の密度というか、充実度が違う事に気付きました。
3~4時間おきの授乳、泣き出した時にあやしたり沐浴に入れたりと、大変ではありますが、子供の存在感が日に日に強まっているのを感じています。
娘ちゃんの身長と体重
生後3~4ヵ月未満の、身長・体重は下記の通り
男の子 身長:57.5~66.1cm、体重:5.12~8.07kg
女の子 身長:56.0~64.5cm、体重:4.84~7.53kg
娘ちゃんは生後3ヵ月を過ぎた時点で、「身長:55cm、体重:4,76kg」となっていました。
生後2カ月を過ぎた段階で、身長:50cmほど、体重:4kg程でしたが、日に日に大きく重くなっていくのを感じられるほど。
平均より小さめではありますが、緊急の帝王切開で「身長42cm、体重1726g」で生まれてきた事を考えると、本当に順調に成長してくれています。
生後3ヵ月を過ぎた頃の変化について
生後2カ月目では、「追視が出来るように」「夜にまとめて寝てくれる」「クーイングをするように」などの変化がありましたが、3ヵ月目に入ると・・
首がすわってきた
生後3ヵ月を過ぎてくると、少しずつ首がすわってくる赤ちゃんが増えてくるようです。
娘ちゃんは、丁度3ヵ月目くらいには、縦抱っこが出来る程に首が安定してくれてました。
それまでは、首を固定して恐る恐る抱っこしてたのですが、縦抱っこと「たか~いたか~い」が出来るようになりましたね。
普段運動不足の私からしたら、5kgに近い娘ちゃんを3~4回高い高いするだけで、腕が悲鳴を上げてしまいました。これからもっと大きく重くなっていく事でしょうし、鍛えねばいかんと感じた瞬間でした(;^_^A
指しゃぶりをするようになってきた
生後2カ月目くらいから拳をしゃぶる事はあったのですが、しっかりと親指を加える「指しゃぶり」をするようになってきたのは、生後3ヵ月目に入った時からでした。
娘ちゃんを注意深く見てみると、自分の手を見つめている事もあるのですが、これは「ハンドリーガード」の始まりで、これは大脳が発達してきた証拠で、いたって正常な、成長へのプロセスとの事。
「ちゅぱちゅぱ!」っとハッキリと聞こえる程、力強く吸い付いています。指しゃぶりをしている娘ちゃんを見ると、ホワァ~っと幸せな気分になってきますね。
少し遅めのお宮参りへ
生後1ヶ月を過ぎた赤ちゃんの、人生で最初に行う記念行事となりますが、新型コロナの影響や、娘ちゃんと嫁ちゃんの体調もあって、お宮参りは延期からの延期になっていました。
ただ近年では、生後3ヵ月を過ぎた頃にお宮参りを行う家庭も増えてきているようですね。
お宮参りの服装はフリフリのベビードレスを選択
お宮参りの正式は服装は、白羽二重(しろはぶたえ)の内着と、色のついた掛け着の和服を用意するようですね。
ただ近年では、ベビードレスを選択する家庭も増えてきているとの事で、我々家族も、フリフリの可愛いベビードレスを着せました!
ちなみに私と嫁ちゃんは、祝い事ですので、しっかりと「スーツ」を着てお宮参りに行きました。
関西限定の「紐銭(ひもせん)」
「紐銭(ひもせん)」とは、大阪を中心に関西地方で行われているお宮参りの習慣です。
親族や親しい人から頂いた「お金を入れたご祝儀袋」を、「一生お金に困りませんように」と願いを込めて、赤ちゃんのお祝い着や産着の紐に結びつけるのです。
嫁ちゃんのお父さんに教えて頂き、お金とご祝儀袋を用意して頂けました。
大阪の「道明寺天満宮」に、紐銭と現地で購入したお守りを結び付け、私の両親を含めた5人でお宮参りを行いましたが、天気も良くて一生の記念になりましたね。
最後に これからも思い出を作っていきたい
前回の記事でも書きましたが、娘ちゃんの写真や動画を撮りまくっていますが、お宮参りの時も私一人で100枚以上も写真を撮っていました(;^_^A
嫁ちゃんや両親と合わせると、とんでもない数になっちゃってますが、これからも思い出を作っていきたいと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/