閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は、泉北ホームでもっともお安いプラン「SMILE1555」の概要や、概算費用について書いています。
「泉北ホーム」で建てようか悩んでる方々の参考になれば幸いです!
泉北ホームのお得なプラン「SMILE1555」の魅力とは
大阪在住の36歳、同い年の妻と共働きで、子供が1人生まれる予定の3人家族。
注文住宅の、建物にかかった総建築費用の平均は「3,138万円(土地代含まず)」という統計を目にしましたが、わかってはいましたが、かなりの大金が必要だなあっと(;^_^
建物だけで3,000万超えは、ハウスメーカー(大手住宅メーカー)と呼ばれる積水ハウスや大和ハウス、主に鉄骨住宅メーカーが平均値を押し上げているからなんですよね(住友林業や一条工務店などは木造住宅ですが、同じくらいのお値段になるかと)
私も積水ハウスのモデルハウスに赴き、「2,000万円台で建てる事は出来ますか?」と聞きましたが・・・、ハッキリと「無理です」との回答で、「50年ローンでしたら・・」とも言われましたね。
ただハウスメーカーが金銭的に無理でも、1,000~2,000万円代で注文住宅を建てる事が可能な「ローコスト住宅メーカー」や「中堅ビルダー」、地域密着型の工務店など、選択肢は沢山あるのです。
大阪で建てる事が出来るローコストメーカー
たとえば「株式会社アイダ設計の888万円の家」や、「秀光ビルド」など。
全国的に有名でメジャーなのは「タマホーム」ですね。こちらは見積もりをお願いしたのですが、2,000万円を少し切る価格で建てる事が可能とのことでした。
じゃあ記載されている通り、888万円や1000万円台で注文住宅を建てられる!ってなるかと思いきや、どのメーカーでも100%価格は上昇すると考えた方が良いです。
付帯工事費や現場諸費用など、上げたらキリがないですが、+300~500万ほどは、費用が上乗せされると考えた方が良いですね。
後は標準装備となっているキッチンやお風呂、トイレなど・・物足りないと感じる点が出てきて、どんどんグレードを上げていくとオプション費用として、さらに費用が発生していきます。
じゃあ何処がいいんだろう・・、予算とグレードが釣り合うメーカーはないだろうか。
友人や両親にオススメされた、泉北ホームの「SMILE1555」は、調べれば調べる程、様々な面で高レベルにまとまっているプランだと感じました。
「SMILE1555」の標準装備について
「SMILE1555」標準装備一覧
建物本体価格(2階建て・3LDK/31坪) | 枠組壁工法(2×4工法) |
付帯工事費(水道・電気・ガス) | ダブル配筋ベタ基礎 |
資材運搬費 | 2030年ZEH断熱基準(UA値0.6以下) |
現場諸費用(仮囲い・仮説トイレ・足場) | アルミ樹脂複合窓 |
現場測量費 | 遮熱、UVカットLOW-Eフィルム付きペアガラス窓 |
磁場調査費 | 吹付け断熱材+防湿気密シート |
消費税 | 通期工法 |
自由設計 | 二重屋根通期工法 |
照明・カーテン(3LDK相当) | 長期優良住宅 |
エアコン(2台) | 30年長期保証 |
設備建材 | アフターメンテナンス |
光触媒機能付きサイディング | 不動産担当 |
高耐久シーリング材 | 融資担当(ローン) |
各居室収納 | 設計士 |
構造計算(許容応力度計算) | インテリアコーディネーター |
耐震投球3 | 工事担当(施工管理) |
ズラ~~~っと書いてますが、一体何が凄いのか、いまいちピンとこないんじゃないかと(私も最初は全くわかりませんでした)
例えば、あるメーカーの見積書では、「付帯工事費(水道・電気・ガス)」や「現場諸費用(仮囲い・仮説トイレ・足場)」が、「100万円以上の費用」が発生し、「資材運搬費」などは「40万円以上の費用」が記載されていました。
「照明・カーテン(3LDK相当)」や「エアコン(2台)」など、全部屋分を揃えるとなると、50~100万円ほどは費用が発生するでしょうし、建物本体代だけではなく、様々な費用が上乗せされていくのです。
注文住宅を建てる際、当初予定していた予算を「大幅にオーバー」してしまうのは、「注文住宅アルアル」ではないでしょうか。
じゃあ、これだけ標準装備となっている「SMILE1555」なら、1,555万円ポッキリで注文住宅を建てる事が出来るんだね!ってなるかと思いきや・・・しっかりと追加費用が発生します。
次回「【泉北ホーム】魅力的なフル装備の家!SMILE1555の費用について②」にて、「SMILE1555」の魅力や追加費用などについて、さらに掘り下げています。
泉北ホームとの打ち合わせについては「注文住宅と住宅展示場 泉北ホームとの出会い」をどうぞ!