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泉北ホームのプレミアムパッケージでは、住宅の顔となる玄関ドアを「LIXILのジエスタ2」と「YKK APのヴェナート D30」から選ぶ事が可能となっています。
長くお付き合いする事になる「玄関ドア」
LIXILでは「アヴァントス」が標準装備になるのですが、私が建てる家は「準防火地域」となりますので、「ジエスタ2」が標準となってしまうのです。
実物を見に行こうと「LIXILショールーム南港」を訪れ、機能&デザイン共に優れている事を確認出来た「LIXIL」の玄関ドア
「ジエスタ2 防火戸 K2仕様」をご紹介します!
LIXILの玄関ドア GIESTA2(ジエスタ2)防火戸をご紹介
私は最初、玄関ドアなんて何処でも一緒と考えていたのですが、デザインや防犯性が優れていたり、通風や採光を重視していたりと、実に様々な商品がある事に驚きました。
電子錠やリモコンキーとかも付いてたりして、「技術の進歩ってすげえ・・・」と、ショールームで体感して感激しちゃいましたね。
GIESTA2(ジエスタ2)防火戸 K2仕様の性能と特徴
玄関ドアで「防犯性」「断熱性」などは生活していく中で必要ですし、リモコンやカードでカギを開け閉め出来る「エントリーシステム」も優れていると便利ですね。
万全の防犯システム
「GIESTA2(ジエスタ2)防火戸 K2仕様」では、「2ロック」が標準装備となり、3つの鍵付デッドボルトが採用されているので、ピッキングなどによる「施錠明け」に対する耐性を高めています。
ガラス付きの玄関ドアですと、ガラスを破ってドアの室内側についている「サムターン」を、直接回して侵入してくるケースもあるようです。
※金色に輝いているのがサムターンです。最も一般的なカギではないでしょうか。
GIESTA2(ジエスタ2)では、「セキュリティサムターン」機能が付いているので、ボタンを押すだけで「サムターン」自体を取り外し、侵入を防ぐ事が可能となっています。
断熱性は寒冷地対応のK2仕様が標準装備
玄関部分は、家の大きな「開口部」となりますので、いかにして熱の流出や流入を防ぎ、家全体の気密性&断熱性を保持していく性能が重要となってきます。
泉北ホームのプレミアムパッケージですと、断熱性能に優れた「K2仕様」が標準となります。
※「K2仕様」北海道や東北など寒い地域にオススメ
※「K4仕様」関東以南の暖かい地域にオススメ
「ジエスタ2防火戸 K2仕様」は、サーマルブレイク構造と、アルゴンガス入りの高断熱複層ガラスの組み合わせにより、高い断熱性能を発揮!
※サーマルブレイク構造とは、アルミと樹脂のハイブリッド構造の事で、以前ご紹介した、LIXILの「サーモスX防火戸」とよく似た感じですね。
開口部の熱貫流率は2.33W/(m²・K)となり、ライバルとなる「YKK AP」も同じくらいの性能になるようです。
エントリーシステムは「カザスプラン」機能が標準装備
「ジエスタ2防火戸 K2仕様」の、泉北ホームのプレミアム仕様では、2階建ての場合は「カザスプラス」機能が標準装備となっています。
「カザスプラン」とは、ドアについているタッチボタンを押してから「専用カードキー」や登録した「スマートフォン」をかざすだけで、ドアが開くシステム。
3階建てからですと、さらに高機能なリモコンキーによる、ドアに近づくだけでラクラク施錠が出来る「システムキー」機能が標準になるようです。
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豊富なドアデザインにカラーバリエーション
下記の写真のように、様々なドアデザインやカラーバリエーションなど、様々なタイプを選ぶ事が可能となっています。
玄関ドアの、私個人の認識では「カギを差し込んで開ける」のが普通だと思っていたのですが、最近ではリモコンやカードキー、スマートフォンを用いて、楽に開ける事が出来るように。
重い買い物袋や子供を抱っこしながら、カギを探してカチャカチャ開けるってのは大変ですしね。便利な世の中になってきましたね。
泉北ホームのプレミアムパッケージの標準装備となる、高性能玄関ドア「ジエスタ2 防火戸 K2仕様」
お気に入りの玄関ドア探してみては如何でしょうか!