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「泉北ホーム」のプレミアムパッケージでは、床材(フローリング)を「LIXIL」「WOODONE」「DAIKEN」から選ぶ事が可能となっています。
せっかくの注文住宅、自分の趣味にあったカラーや木目調を選ぶ事で、部屋全体の雰囲気が引き締まり、さらに愛着が増していくフローリング。
実物を見に行こうと「LIXILショールーム南港」を訪れ、実際の良さを体験してきたLIXILの床材「Lasissa(ラシッサ)Dフロアアース」をご紹介します!
ラシッサ(Lasissa)Dフロアアースについて
「LIXIL」「WOODONE」「DAIKEN」の3社から選ぶ形となりますが、「LIXIL」「DAIKEN」は複合フローリング(複層)。
「WOODONE」は無垢フローリング(単層)となります。
何十年と住む事になるマイホーム、複合か無垢にするかは人それぞれ意見が分かれる永遠のテーマの1つですが、そちらは別記事にて書いていこうと思います。
ラシッサ(Lasissa)Dフロアアースの機能性
複合フローリングとなる「LIXIL」の「ラシッサDフロアアース」は、表面から化粧シートの「ハイパーフィルム(フットフィール仕上げ)」「硬質バッカー」「環境配慮型合板」の3層構造となっています。
「フットフィール仕上げハイパーフィルム」とは
機能面の特徴として「フットフィール仕上げハイパーフィルム」が上げられます。
全く聞きなれない単語ではありますが、素足に触れる表面上に微細な凹凸を付けた特殊技法の事で、天然木となる無垢フローリングのような「踏み心地」や「木肌感」を再現。
そういわれても素人目には全く分かりませんが、ぱっと見は天然木のような雰囲気を醸し出しています。
メリット・デメリットについて
複合フローリング全般に言える事ですが、表面を硬化する特殊処理により「すりキズ」や「へこみキズ」がつきにくくなっています。
また、面倒なワックスがけの必要性が無く、床材の反りが割れが生じにくく、お手入れが全般的に楽な点がメリット。
フローリングでは一般的となる表面の化粧シートですが、無垢フローリングと比べると無難な印象で、面白みがないのがデメリットとなります。
ラシッサ(Lasissa)Dフロアアースのカラーバリエーション
下記の画像のようにカラーバリエーションが豊富で、本物の天然木のような木目調を選べたり、部屋の雰囲気をガラリとかえたりすることが可能です。
白色を基準とした「ホワイトペイント」や、殆ど本物の天然木のような木目調など種類は様々。
ただ全てのカラーが選べるわけではなく、一部はオプションとなるとの事ですので、事前にチェックおくのが良いですね。
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まとめ
長く付き合っていく事になるマイホーム。安定性に優れた「複合フローリング」を選ぶとなると、各社共にそこまで大きな性能の違いは無いように思えます。
そうなるとカラーバリエーションや雰囲気で決めていく事になると思いますが、「LIXIL」の「ラシッサDフロアアース」をショールームに行くなどして、実際に見たり触れたりするのが一番ですね。
現時点では複合か無垢か、悩んでいる段階ではありますが、おいおい決めていこうと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/