閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
前回の記事「赤ちゃんの名付けについて」からの続きとなります。
2020年11月13日に「緊急の帝王切開」で生まれてきた待望の第1子(女の子)ですが、出産直後の体重は「1726g」、身長は「42cm」で、低出生体重児での誕生となりました。
赤ちゃんの名前は、以前から相談していた石切神社の「占い屋さん」に、生まれた月日と時間を伝え、最終的に決定となったのですが・・
もっと小さく生まれてきても、順調に育っている子供もいますし、お医者様からも「問題ない」と言って頂けてましたが、それでも心配になっちゃいますよね。
「どうなるかなあ、心配やなあ」と悶々とする日々を過ごしていましたが、無事に生後3週目を超えてくれて、1ヶ月検診が近づいてくるまでになりました!
生後3週目を超えて感じた変化について
哺乳瓶での3時間おきの授乳タイムですが、嫁ちゃんと彩乃ちゃんが入院中は、「0時、3時、6時、9時、12時、15時、18時、21時」と、時間が決まっていました。
嫁ちゃんが担当するのは「9時、12時、15時、18時、21時」で、夜中は看護師さんが担当してくれていたとの事です。
小さな娘ちゃん、「ミルクしっかり飲んでくれるかなあ」と心配になっていたのですが、残す事もなく、他の赤ちゃんより一番早く授乳タイムが終わってしまう飲みっぷりで、付いたあだ名が「食いしん坊」との事でした。
嫁ちゃんが無事に退院
「ミルクを飲んでくれない」「吐き戻してしまう」というのは、パパママを悩ます上位に位置しているようですが、娘ちゃんは小さいながらも、しっかりと残さずに飲んでくれるのは、本当に嬉しい事でした。
そんなこんなで、嫁ちゃんの退院日が「11月19日」に決まり、一足早くお家に帰ってきましたが、新型コロナの影響もあってか、ママといえども娘ちゃんに会えるのは、1日1回30分の授乳タイムのみとなります。
パパの私なんて1度も娘ちゃんに会えないわけで、保育器越しに、待合室のガラス越しで、指をくわえて眺める日々を過ごしていました。
そんな私を癒してくれていたのは、嫁ちゃんが授乳タイムに撮ってくれる写真と動画だったのですが、たまにニコっと笑ってくれていたり、もぞもぞと口を動かしたりしている姿が、たまらなく愛おしくて悶絶していました。
順調に体重が増えていく彩乃ちゃん
ミルクを残すことなく、しっかりと飲んでくれていたので、順調に体重が増え続けてくれて、目標であった「2000g」を超えた「11月27日」に保育器から出る事になりました。
娘ちゃんが生まれて、丁度2週間後の出来事となりましたが、保育器に入っていた時は「肌荒れ」がかなりひどかったのですよ。
写真は帽子をかぶっていますが、動画などで見ると本当にひどかったのですが、保育器から出た後は少しずつ治っていきました。
色々と調べてはいたのですが、自然と治る事が多いとの事で、お悩みの方はしばらくは様子見をしてみるのも良いかもしれません。
娘ちゃんの退院の日は突然に
保育器から出たのなら、次に気になるのは「娘ちゃんの退院日」です。
知り合いに「1700g」で男の子を出産した方がいますが、中々体重が増えずで退院できたのは、約1カ月後と聞いていたので、12月頃かなと考えていました。
看護師さんに聞いてみるも、「今月中には退院できるかも」「来月にずれこむかも」と言われたり、「2200~2500g」になったら退院出来ますと言われたりしましたが・・・
最終的には「退院日は、当日朝の先生の判断になる」との事を「11月28日」に看護師さん情報で伝えられます。
当日の朝に「今日退院ですので、向かえにきてください~」と言われるとの事で、いつになるかなあ、ドキドキやねえっと、嫁ちゃんと話していたのですが・・
次の日となる「11月29日」は、家づくりを進めている住宅メーカー「泉北ホームの設計士さんとの打ち合わせ」だったので、堺市にある本社メインショールームに朝から向かっていたのですが・・
その途中で「本日迎えにきてください~」との電話があり、夕方にクリニックに向かう事に。
彩乃ちゃんが生まれた日も、帝王切開でいきなりの出産となりましたが、退院日も少々ドタバタとした日となりました。
退院日当日
夕方18時にクリニックに付き、嫁ちゃんが娘ちゃんを迎えに行きます。
夫婦そろってドキドキですが、クリニックでしたらプロの方々がしっかりと診てくれているので、何かあってもすぐに対応していただけるわけで。
お互いにとって初めての子育てとなりますので、楽しみもありますが、どちらかというと「大丈夫だろうか」という不安も大きかったのです。
「取り合えずクリニックを出たらLINEしてね!玄関までいくよ!」と嫁ちゃんに伝えて、1人駐車場の車の中でスマホと睨めっこしていたのですが、パっと前を見ると、娘ちゃんを抱っこしている嫁ちゃんと看護師さんの姿が!
「うおお!?いつの間にこんなに近くまで!?」と、少々テンパりながらも、夫婦そろって看護師さんに「お世話になりました」と挨拶を終えます。
出産直後以外で、ここで初めて娘ちゃんを間近で見たわけですが、写真と動画で見るより、はるかに小さくても愛おしい存在が目の前にいました。
チャイルドシートを用意していたのですが大きすぎたので、嫁ちゃんに抱っこしてもらいつつ家路につきます。
退院後、生後3週目について
この記事を書いているのは12月10日ですが、娘ちゃんがお家に来て1週間以上が経過しましが・・・
授乳時間は入院中にしっかりとインプットされたのか、変な時間に愚図る事は少なかったのですが、食いしん坊のあだ名の通り、予定時間の1時間前にはギャン泣きするパターンが多かったです。
ただしっかりと残さず飲んでくれるのと、飲んだ後は落ち着いてくれるので、まだ楽な方なのかなと。
そして平日は、まだ本調子ではない嫁ちゃん1人では不安だったので、私の母親の2人体勢でのお世話となっています。
それもあってか、かなり上手くこなせている感覚ではあるのですが、娘ちゃんの変化について・・
肉付きが良くなり、動きが活発に
手足をパタパタする事が増えきたかと思えば、日に日に体重が増えてくれているのか、頬とお腹やお尻回りの肉付きが良くなりムチムチになってきています。
そして泣き声が凄く大きくなってきましたね。赤ちゃんは泣くのが仕事みたいなもんですし、元気が良いのは嬉しい限りです。
最後に 魔の生後3週目を乗り越えて
ネットなどで調べて見ると、生後3週目は「魔の3週目」といわれているようです。
お腹の中にいるという感覚が薄れてきて、赤ちゃんが不安になる事が増えるのだとか。
娘ちゃんも起きている時間が増えてきて、ミルク以外でもいきなり「ホギャア」と泣き出す事が増えてきたように思えます。
夜泣きも少しずつ増えてきて、大変な日々となってきていますが、体重も順調に増えてきてるわけですし、この小さい時期もあっという間に過ぎていくんだろうな・・と感じています。
写真や動画も撮りまくっていますが、今この瞬間を大事に、しっかりと子育てを楽しんでいこうと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/