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泉北ホームで契約を行い、家づくりが本格的に開始していますが、同時期に検討し、相見積もりをお願いしていたのが「ダイワハウス」でした。
最近では、木造建築となる「GranWood」も手掛けているようですが、鉄骨造がメインとなる「ダイワハウス」
我々夫婦の予算、建築費2,000万円台では、本来建てる事が出来ない大手ハウスメーカーです。
とある大手ハウスメーカーにも相談した際は、「2,000万円台では無理です」とバッサリ言われてしまい、やり取りは終わってしまいましたが、ダイワ
ハウスには何度も家づくりの相談を聞いて頂き、その際に提案してくれたのが「Lifegenic(ライフジェニック)」というプランでした。
こちらの記事では2回に分けて、「ダイワハウス」の「Lifegenic(ライフジェニック)」の特徴&間取り、概算見積もりについて書いています。
皆様の家づくりの参考になれば幸いです!
ダイワハウスの特徴やLifegenic(ライフジェニック)について
会社概要 | |
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会社名 | 大和ハウス工業株式会社 |
本社所在地 | 大阪市北区梅田3丁目3番5号 |
創業・設立 | 創業1955年4月5日(設立1947年3月4日) |
施工エリア | 日本全国 |
公式HP | 大和ハウス工業株式会社公式HP |
「ダイワハウス」と言えば、日本全国で知らない人はいないんじゃないかってレベルの大手ハウスメーカーです。
東京にもあるようですが、大阪の梅田に本社があるようです。大阪人としては好感&親しみが持てますね。
ダイワハウスとの出会い
嫁は建物の揺れに敏感で、「鉄骨造の住宅メーカーも見てみたい!」って事で、たまたまモデルハウスに入ったのが「ダイワハウス」でした。
「【アイ工務店】の特徴 【泉北ホーム】との相見積もりについて」
時系列的には上記の記事と同時期となります。家づくりの検討を開始し、モデルハウスを見学した初日に出会った事になります。
ダイワハウスの特徴 解放感と地震に強い家づくり
「ダイワハウス」の主力商品となる「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」を始め、殆どのハウスラインナップで「天井高2m72cm(一般的には2m40cm)」となり、解放感のある家を建てる事が可能。
また独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」が採用されており、熊本地震の時のような、震度6レベルが連続して起こる「持続型地震」に耐え抜く耐震性を備えています。
テレビCMが独特
役所広司さんや竹野内豊さんなど、豪華俳優さんを起用し、さぞ格好いいCMなんだろうなっと思いきや、なんかいつも独特です。
インパクト大で、ついついニヤってしてしまう面白CMと言えば「ダイワハウス」です。
断熱性能について
木を1としたら、鉄の熱伝導率は440にもなるそうで、どこの鉄骨系ハウスメーカーでも、夏は暑く冬は寒い家になりがち。
私の実家は、中古の3階建て鉄骨造なのですが、冬はめちゃくちゃ寒かった記憶が強いですね。どてらを着てコタツの中で丸まっていました(それはそれで日本の冬って気もしますが)
「ダイワハウス」の鉄骨造では、建物をすっぽりと断熱材で覆う「外張り断熱」が採用されているとの事ですが、木造住宅と比べると、どうしても「断熱性・気密性」共に劣ってしまうようです。
WEB上でも「断熱性・気密性」の数値を公開していませんし、鉄鋼系メーカー全般の弱点とも言えます。
坪単価が高い
「ダイワハウスで家づくりを検討してるよ」って人に言うと、ほぼ100%「ダイワハウスは高いやろうに凄いな」っと言われましたね。
これは大手ハウスメーカー全般に言える事だと思いますが、建物代だけで「3,000万越え」が平均になるのではないでしょうか。
建築費2,000万円で検討していた我々夫婦にとって「高嶺の花」。諦めかけていましたが・・・
ダイワハウスの営業マンについて
我々夫婦がダイワハウスのモデルハウスを訪れた際、新人の方のみ滞在していて、初めて1人でお客さんと話しをするとの事でしたが、ガチガチになっていて、こっちまで緊張してしまうほど。
予算の話や「xevoΣ(ジーヴォシグマ)って凄いんです」という構造の話をして、特に何事も無く帰宅。
よくよく考えたら、カタログなどを何もくれなかったーっと、妻と話しをしていた所・・、チャイムが鳴り、新人の方が自宅までカタログ一式を持ってきてくれました。
その後は、ベテランの営業さんが付いたり、支店の店長さんが同席したり、課長さんクラスの方に名刺を貰ったり、何度か自宅まで資料を持ってきてくれたりしました。
打ち合わせの後は、4人~5人程に見送られたり、駐車場まで新人の方が付いてきたりと、とにかく丁寧で「キッチリサポートします!」という気概を感じましたね。
「Lifegenic(ライフジェニック)」との出会い
2019年11月に発売が開始された、「ダイワハウス」の新しい住宅販売。
インテリアや外観、間取りなどを、いくつかの質問に答えるだけで、WEB上で完成、マイページに保存が行われます。
マイページに保存された間取りやインテリアを営業所に持ち寄り、「ダイワハウス」のスタッフに相談。それを元に家づくりを開始していく形となります。
WEB上で概要を決め、必要最低限の打ち合わせで家づくりを開始していく事により人件費を抑え、建物代が安くなるシステムです。
あと「Lifegenic(ライフジェニック)」には専用のカタログが用意されてなく、そのような点でコストを抑えて、建物代の価格を下げているようですね。
我々夫婦の場合は、何度か打ち合わせをした上で提案してもらった形となるので、結局人件費が掛かってしまっているかと思いますが、「ダイワハウス」で建てられるかもと、妻は喜んでいました。
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次回、「ダイワハウス【ライフジェニック】 泉北ホームとの相見積もりについて②」にて、更に詳しい仕様や間取り、建築費用について書いています!