閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は、「マイホームの着工日が決定!泉北ホームの家が建つまでの道のり」からの続きとなります。
大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、約半年間に渡った「営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせ」が終了し、「地鎮祭」も無事に終え、後は2月15日の着工日を待つばかり!
だったのですが、コチラ側の問題で着工が延期となっていました(;^_^A
問題が無事に解決し、2月22日に営業さんから電話が掛かってきまして、「着工日は2021年3月3日」に決定したとの事!
待ちに待った「着工日」を迎える事が出来ました。
泉北ホームの家が出来るまでの道のり!~着工1日目の様子~
3月3日と言えば、多くの人が最初に思い浮かべるのが「ひな祭り」だと思うのですよ。
娘ちゃんが生まれて、初めて迎える「ひな祭り」だったのですが、我々夫婦にとって、記念すべき「着工記念日」となりました。
着工1日目の様子
今住んでいる賃貸マンションから、歩いて10分程で建設地に辿り着けるだけでなく、会社からの帰り道でもあるので、毎日気軽に立ち寄れるのは嬉しい限り。
ワクワクドキドキしながら建設現場を訪れると、まず飛び込んできたのが「新築工事用看板」です
「建築確認済 表示板」というのが正式名称のようですが、これから「泉北ホームのお家を建てます!!」ってのが良く分かりますね。
この看板を見ての第一印象は・・「結構汚れてるな」って事でした(^▽^;)
おそらく、「様々な施主様の工事現場を潜り抜けてきた、歴戦の看板なんだろうな」と思い、まじまじと見ていました。
「現場クリーン宣言」
他の施主様ブログを読んだりしていると、現場資材が散らかっていたり、ゴミが放置されていたりする事もあるようですね。
「泉北ホーム」では、そのような事が無いように、しっかりと管理されているようです。
工事の進捗状況 基礎工事(地業)
嫁ちゃんが朝9時頃に、建築現場に娘ちゃんを連れて訪れてくれたようですが、ベテランの風格漂う2人の職人さんが、作業を行ってくれていたとの事でした。
前日に結構な量の雨が降っていたので、工事が開始出来るか心配でしたが、無事に作業が行えたようで、ホッと一安心していました。
上記の写真ではモザイクが掛かってしまっていますが、下記写真のように仮囲いが周囲に設置されています。
あと写真には納まっていませんが、「仮設トイレ」も設置されていましたね。
掘り方(根切り)
私自身、ド素人ではありますが、どのような作業を行っているのか調べてみました。
私が訪れたのは18時30分頃となりますが、下記のような状態で初日を終えてくれたようです。
基礎や地下構造物を作る為に、地盤面より下の土を掘る事を、「掘り方(ほりかた)」、もしくは「根切り(ねぎり)」というそうです。
「地鎮祭」が終わった後に、現場監督さんにお渡しした「鎮め物」が、この時に埋められるそうですね。
写真では分かりませんが、中心辺りに埋まっているのでしょうか?
そして建築の基礎を支える事が出来るように、掘削した底の部分(根伐り底)に、砂利や割栗石(わりぐいいし)が敷き詰められていました。
写真を拡大して見ると、細い杭らしきものが打ち込まれているのが分かりましたが、あれはなんでしょうかね?
機会がありましたら、現場監督さんに聞いてみようと思います。
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泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想などなど。
これまでの家づくりの流れを、時系列に沿ってまとめた記事となっています。
着工から基礎工事終了まで
2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までと、時系列にまとめた記事が下記となります。
泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのか、皆様の参考になれば幸いです!
最後に
地縄張りで囲まれた敷地を見て、最初の感想は「予想してたのより小さい」でした。
基礎工事が完了した後は、更に小さく感じたりするようです。本当にLDKなどが図面通りに、スッポリと収まるのだろうか不思議ですが、実際に工事が始まるのを見るとワクワクしてきちゃいますね。
一生に一度となるであろうマイホームの建築、毎日更新できるか怪しいですが、可能な限り記事にして残していこうと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回「泉北ホームで家づくり!~着工2日目~ 基礎工事「砕石敷き」」に続きます(^^)/