閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
こちらの記事は「【泉北ホーム】との打ち合わせ⑦ 住宅ローンと資金計画相談について」からの続きとなります。
相談の結果、「りそな銀行の変動金利型」をオススメとの事でしたので、事前審査の書類を書いたのが前回。
その後、担当の営業さんから連絡があり「間取りのお話を」との事でしたので、営業所に伺いました!
間取りプランの試行錯誤と修正依頼
敷地面積は125.18㎡で37.86坪、総施工面積は110.97㎡の33.56坪。
プレミアムパッケージ仕様の2階建て3LDK。
前々回の打ち合わせ「【泉北ホーム】との打ち合わせ⑥ 間取りプラン作成と試行錯誤」でお願いしていた修正依頼は2つ。
「増築を行い、階段を「かね折れ階段」か、もう少し緩やかにしたい。」
「インナーバルコニーを小さく(もしくは通常のバルコニーに変更)して、2階の子供部屋を大きくしたい。」
玄関付近を4坪分増築すれば、部屋や階段を大きく修正しやすいとは思いますが、概算費用が「80万円」程、上乗せされるとのことでした。
営業さんから、去り際に「現状の大きさでやり繰りして修正しておきます!」という、頼もしい言葉を頂いておりましたが、果たして・・!
間取り修正プラン インナーバルコニーやシューズクロークの有無
担当の営業さんが、にこやかに登場。
前回の打ち合わせで、本社で行った住宅ローンの話を少々行い、本題の間取りについて話を進めて行きます。
1階部分 シューズクロークの有無
前回の間取りプラン、こちらは1階です。
畳コーナーの4.5帖が大きいですが、子供も生まれますので、妻曰く1階でも寝られるようにしたいとの事。
階段は、直階段となりますので、可能なら「巻き階段」や「かね折れ階段」のほうが安全性の面では優れているのかなと。
1階の修正間取りが下記です。
S.C.L(シューズクローク)が無くなり、階段の位置が変更となって巻き階段となっています。
S.C.L(シューズクローク)は、ベビーカーやアウトドアグッズ、不要な靴などを置いたりするのに便利だと思いますが、階段の広さ&安全性を取るか、悩みどころです。
2階間取り インナーバルコニーの有無
こちらは修正前の2階間取り。
インナーバルコニーの存在が大きく、将来の子供部屋になるであろう洋室が4.5帖と、かなり小さい部屋となってしまっています。
修正して頂いた2階間取りがコチラ
通常のバルコニーとなり、階段部分と洋室2部屋の大きさに余裕が出来て、6帖の大きさになっています。
廊下部分も広くなっているので、個人的にはコチラも好みではあるのですが、通常のバルコニーにする事により、費用が30万円程、上乗せされるとの事でした。
またバルコニーの屋根は「外構費」に含まれるとの事で、付けるとなると概算で、「+10万円」ほどになるとのこと。
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泉北ホームの家が出来るまでの道のりを、営業さん、設計士さん、ICさんとの打ち合わせ内容や感想を交えて、時系列に沿って書いています。
半年間に渡った、打ち合わせの流れを確認出来るようになっています。皆様の参考になれば幸いです!
まとめ 間取りプラン しっかりと悩んでいきたい
注文住宅の醍醐味とも言える間取りの構成ですが、何10年と住む事になるマイホーム、じっくりと悩みながら決めていきたいと思います。
担当してくれている営業さん、毎回毎回しっかりと修正を行ってくれています。朗らかな雰囲気で話しやすく、本当に良い営業さんに出会えたなと、妻と喜んでいます。
※新しい間取りの外観バース
費用が上乗せされますが、部屋&階段の広さを取るか。当初の希望通り、インナーバルコニーを設置するのか。
気持ち的には半々となっていますが、時間的には余裕があるとの事で、もう少し悩んでいこうと思います。
次回「泉北ホームとの打ち合わせ⑨設計士さんとの初顔合わせと打ち合わせ内容」に続きます!