閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
泉北ホームのプレミアムパッケージで契約を行いましたが、様々なメーカーのショールームに赴き、住宅設備の仕様をチェックしていく日々を過ごしています。
住宅の顔とも言われる「システムキッチン」
泉北ホームの「本社メインショールーム」でも、住宅設備の仕様をある程度チェックする事は可能ですが、実際に各社ショールームに訪れると、見えてくるものが沢山ありますね。
こちらの記事では、「トクラス(TOCLAS)株式会社」の概要と、実際に訪れた大阪梅田にある「大阪HDCショールーム」について記載しています。
住宅設備をどのメーカーにしようか、お悩みの方々の参考になれば幸いです!
泉北ホームで家づくり!【トクラス】ショールームを訪れたお話
正直に言うと、最初は 「トクラス(TOCLAS)」という社名を聞いた事が無く、全く知りませんでした( ˊᵕˋ ;)💦
これではいかんと調べてみると、楽器メーカーとして世界トップレベルである「ヤマハの家具・住宅設備部門」が前身との事。
1976年に国産メーカーで初めて「人造大理石カウンター搭載」のキッチンを発売するなど、高い技術力で業界を牽引してきましたが、1992年に家具・住宅設備部門が分社化されて、100%子会社となる「ヤマハリビングテッグ株式会社」を設立。
そして2010年には、株式が譲渡されるなどあって、2013年には社名を「トクラス(TOCLAS)株式会社」へと変更、今日に至るとの事です。
会社名 | トクラス(TOCLAS)株式会社 |
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本社所在地 | 静岡県浜松市西区西山町1370番地 |
設立 | 1991年(平成3年)10月1日 |
公式HP | トクラス株式会社HP |
現在は「ヤマハブランド」とは離れてしまっているようですが、人造大理石のワークトップやシンクなどでトップレベルの品質を保持し続ける、人気の住宅設備メーカーとなっています。
泉北ホームプレミアプパッケージではシステムキッチンが標準装備
「トクラス(TOCLAS)」は、「システムキッチン」「システムバス」「洗面化粧台」を、販売を行っています。
泉北ホームのプレミアムパッケージで標準となるのは「システムキッチン」の「Berry (ベリー)」のみとなるようですね。
最大の魅力は、やっぱり「人造大理石」
他社でもワークトップやシンク部分を「人造大理石」にする事が可能で、泉北ホームでも標準仕様となっていますが、シンプルながらも実用性に優れ、長く使っていく事を考えると、「トクラス(TOCLAS)」の「Berry (ベリー)」なのかと感じています。
「Berry (ベリー)」について、詳しくは上記の記事にてまとめましたので、良ければどうぞ!
トクラスショールーム大阪を訪れた感想
私が実際に訪れた「トクラス(TOCLAS)」のショールームは、大阪梅田にある「トクラスショールーム大阪」です。
所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 (グランフロント大阪北館5F HDC大阪内) |
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電話番号 | 06(6359)1150 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 年中無休(年末年始は除く) |
「システムキッチン」「システムバス」「洗面化粧台」の仕様をチェックするには申し分ないですが、全体的にそこまで広くはないので、物足りなさも感じちゃいました。
また展示されている内容は、泉北ホームの仕様とは異なる点が多々あり、収納面に関してはオプション品になる点が多く、若干イメージがしにくかったのも事実です。
ただアドバイザーさんに関しては問題なく、泉北ホーム仕様の「Berry (ベリー)」を、懇切丁寧に教えてもらえたので、魅力は十分に堪能できました。
あと大阪には梅田にしか、ショールームが無いのが残念ではありますが、「パナソニックセンター大阪」や、タカラスタンダードの「大阪HDCショールーム」、リクシルの「ショールーム大阪」
大阪では梅田にしかない、ウッドワンのショールーム「ウッドワンプラザ大阪」があるなど、とりあえず梅田に来たら、泉北ホームプレミアムパッケージの標準装備をまとめて見る事が出来るのは利点ではあります。
他のメーカーとショールームについて
実際に訪れたメーカーとショールームについては、下記の記事にてまとめてありますので、参考までにどうぞ!
まとめ 【トクラス(TOCLAS)】の魅力は人造大理石にあり
「パナソニック」「リクシル」「タカラスタンダード」のシステムキッチンを見てきましたが、どのメーカーにも独自の魅力があり悩んでしまいますね。
最終的な決定はまだまだ先となりますが、嫁ちゃんはシンクを「人造大理石」にしたいと言っていたので、【トクラス(TOCLAS)】にする価値は十分にあります。
次回は【トクラス(TOCLAS)】の「システムキッチンBerry (ベリー)」について、掘り下げていきたいと思います。
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/