泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

新築戸建ての壁紙(クロス)の選び方 我が家のプランについて②

f:id:GOSE:20210118200508j:plain

閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

コチラの記事は「新築戸建ての壁紙(クロス)どう選ぶべき?我が家のプランについて①」からの続きとなります。

 

大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、人生で初となる家づくりを、本格的に行っています。

 

営業さん→設計士→インテリアコーディネーター(以下:IC)さんと、打ち合わせを重ねていきましたが、我々夫婦にとって文字通りの壁となったのが「壁紙(クロス)」 の存在。

 

家づくりにおいて、同じように悩まれている方も多いようですが、2回目の打ち合わせを終えた時点での、「我が家のプラン」は下記の通りとなります。

 

壁紙(クロス)が決まらず、「キーー!!!」となっている皆様の参考になれば幸いです!

泉北ホームで家づくり!新築戸建ての壁紙(クロス)の選び方

夫である私は、「ブラックを基準に、シックでモダンな濃い色合いでオシャレな雰囲気」にしたい。

 

嫁ちゃんは「ホワイトを基準に、シンプルで清潔感溢れる雰囲気」にしたい。

 

全く正反対の我々夫婦。

 

根詰めて話し合っても喧嘩になってしまうと思うので、基本的に「壁紙(クロス)や外壁」、そして「システムキッチン」の色彩関係は、「全て嫁ちゃんにお任せ」する事にしました。

1階の壁紙(クロス)とイメージについて

下記は、1階の図面となります。

f:id:GOSE:20210103125557j:plain

ちなみに、同時に打ち合わせを行っていた「照明プラン」については、下記の記事にて詳しく書いています。

 

注文住宅 我が家の照明プランについて①

 

壁紙(クロス)も照明も、部屋を構成する上で重要な要素ですよね。

 

初回の打ち合わせで、使用したい「壁紙(クロス)」をICさんに伝えた所、部屋の雰囲気がわかりやすい、「内観パース」を制作して頂きました。

LDKの壁紙(クロス)イメージ

1階のLDKは、落ち着いた雰囲気となる「サンゲツの77-2004」を、壁と天井の壁紙(クロス)にしました。

f:id:GOSE:20210110205951j:plain

シンプルながら、どのようなインテリアにも合わせやすい壁紙(クロス)ですね。

 

そしてフローリングは「ウッドワンの無垢材」を採用し、LDKや廊下に「ミディアムブラウン」のカラーをチョイス!

f:id:GOSE:20210114201500j:plain

これらを合わせた内観イメージが、下記となります。

f:id:GOSE:20210117201351j:plain

家族が集まり、来客の時にも利用する頻度が高い「LDK」

 

無難といえば無難かもしれませんが、シンプルなのが一番なのではないかと。

f:id:GOSE:20210117202531j:plain

システムキッチンは、タカラスタンダードの「オフェリア」を採用しています。

www.gosekun.com

キッチン全体の色調を、最初はホワイトを基準にしていましたが、「白すぎると汚れが目立つのではないか?」との事で、木目調に変更したい事をICさんに伝えました。

 

次回の打ち合わせまでに、内観パースを作成して頂けるとの事で、どのような雰囲気になっているのか楽しみです。

和室の壁紙(クロス)イメージ

1階のLDKに隣接している和室ですが、こちらもホワイトを基準に、落ち着いた雰囲気の「サンゲツの77-2004」をチョイス!

f:id:GOSE:20210110210255j:plain

そして作成して頂いたのが下記となります。

f:id:GOSE:20210118202343j:plain

当初は天井部分も、上記の壁紙(クロス)にする予定だったのですが、もうちょっと和室らしくしたいので、下記の「サンゲツの77-2082」を天井の壁紙(クロス)としました。

f:id:GOSE:20210118201521j:plain

「アクセントや天井におすすめの網代調の壁紙です」

 

こちらも次回の打ち合わせまでに、「内観パース」を作成して頂けるとの事でした。

 

施工例は下記の通り

f:id:GOSE:20210118202141p:plain

画像引用元:

http://biz.sangetsu.co.jp/sp/image/reforms20/2082/

果たして上記のような、素敵な部屋になってくれるでしょうか!

玄関収納とシューズインクローク

フローリングは「ウッドワン」を採用しましたので、無垢の玄関収納が標準となります。

f:id:GOSE:20210118203128j:plain

コの字型の玄関収納の色調も、嫁ちゃんが選んでくれてましたが、フローリングよりも黒い色調で、格好いいですね。

f:id:GOSE:20210118203240j:plain

シューズインクロークですが、こちらは少し(気持ち程度)の遊び心で、壁紙(クロス)を「サンゲツ77-2095」にしました。

f:id:GOSE:20210118203525j:plain

「カジュアルなレンガ調は空間のアクセントになる壁紙です」

 

施工例は下記の通り

f:id:GOSE:20210118203801p:plain

画像引用元:

http://biz.sangetsu.co.jp/sp/image/reforms20/2095/

「我が家に採用して、上記写真のようなオシャレな雰囲気になってくれるのだろうか・・」という気持ちになってしまいますが、果たして!

2階の壁紙(クロス)とイメージについて

2階の間取り図は下記の通りです。

f:id:GOSE:20210103150208j:plain

2階の洋室・階段・廊下の壁紙(クロス)も、1階のLDKなどで使用している「サンゲツの77-2004」を、メインに使用しています。

洋室A・Bの壁紙(クロス)イメージ

2階の各フロアも1階と同じく「ウッドワンの無垢材」を採用し、洋室A・Bには、明るめの「ライト」をチョイス!

f:id:GOSE:20210118224738j:plain

そして壁紙(クロス)に、メインで使用している「サンゲツの77-2004」を組み合わせると・・

 

洋室A

f:id:GOSE:20210118225351j:plain

洋室B

f:id:GOSE:20210118225507j:plain

この2部屋は、どちらかが「子供部屋」、もう一つは書斎と言う名の「私の趣味部屋」になる予定です。

 

子供部屋の広さで4.5畳は小さい?6畳が理想?最適な大きさはコチラ

 

上記の記事でも書きましたが、娘ちゃんが将来、洋室A・Bのどちらを気に入るか分からないので、夫婦の部屋となる主寝室寄りか、それとも離れるのか、どちらを選んでもくれてもいいように、「シンプルな壁紙(クロス)」にしています。

 

私の趣味部屋が予め決まっていたら、壁紙(クロス)は全て木目調かブラックをメインにするなどして、趣味全開にしていたんですけどね。

 

取り合えず娘ちゃんが困らないように、シンプルにしています。

主寝室の壁紙(クロス)イメージ

我々夫婦の寝室となる「主寝室」ですが、眠る為の部屋ですので、他の部屋に比べて、フローリングを少しだけ暗めの色調にしています。

 

壁紙(クロス)に関しては、他の部屋と同じく「サンゲツの77-2004」をチョイスし、フローリングは、「ウッドワンの無垢材」の「ダーク」を採用

f:id:GOSE:20210114201612j:plain

これらを合わせた内観イメージが、下記となります。

f:id:GOSE:20210118232118j:plain
壁紙(クロス)やフローリング、内装などをこだわりたい方からしたら、面白みがないかもしれません。

 

注文住宅なのに「シンプルすぎるかな?」って気もしますが、何十年と住む事になるマイホームですので、「飽きの来ない色調」で統一!

 

それでもICさんに相談しているうちに、もう少しだけ冒険してみようって事になり、「サンゲツの77-2100」を天井の壁紙(クロス)にしました。

f:id:GOSE:20210118231134j:plain

「リアルな木目柄の壁紙は天井やアクセントにおすすめです」

 

施工例は下記の通り

f:id:GOSE:20210118233109p:plain

画像引用元:

https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/772100/

どのような雰囲気となるのか楽しみです。

まとめ シンプル・イズ・ベスト

「せっかくの注文住宅だし、オシャレで優雅な壁紙(クロス)を選びたい!」と、考えた時期もありましたが・・・

 

考えても悩んでも、分厚い辞書のようなカタログを見ているうちに、頭がパンクしちゃいましたね。

 

嫁ちゃん曰く「私の感覚ではオシャレに出来そうにないし、シンプルなのが一番シックリくる」との事でした。

 

結局アクセントクロスは採用しませんでしたが、天井を中心に、変更をICさんに依頼しましたので、次回の仕上がりが楽しみです。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

また次回に~(^^)/