泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

レベルチェックと屋外給排水工事【泉北ホーム新築工事】~着工29~30日目~

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閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

こちらの記事は、「泉北ホーム基礎工事 ~着工28日目~ 仮枠外しと基礎完了」からの続きとなります。

 

大阪の住宅メーカー「泉北ホーム」のプレミアムパッケージで契約を行い、2021年3月3日に着工が開始。

 

着工28日目にして、内と外の仮枠が外され、約1ヶ月間の工事を経て「基礎工事が完了」となったのが前回の記事内容となります。

 

こちらの記事を書いているのは「2021年4月1日」、着工30日目を迎えました。

 

新年度となり桜が咲き乱れる時期となりましたが、早くも着工開始から、1ヶ月が経過した事になりますね。

 

工程表を見ると、次に「レベルチェック」と「水道外部配管」が行われるとの事で、ワクワクしながら現場を訪れて見ると・・!

泉北ホームで家づくり!着工29~30日目の進捗状況

敷地面積125.18㎡(37.86坪)、総施工面積110.97㎡(33.56坪)の、ツーバイフォー工法の2階建て。

 

記念すべき着工初日はコチラとなりますが、着工28日目の様子は下記の通り。

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仮枠が全部取り外されて、泉北ホーム自慢の基礎が完成となり、それを見た嫁ちゃんが、「めちゃくちゃキレイや!」と、感激していました。

天端レベルチェック 着工29日目の様子

私は仕事で、嫁ちゃんもこの日は現場に訪れる事が出来なかったのですが、工程表には「レベルチェック」と書かれていました。

天端レベルチェックとは?

「一体何をチェックするのだろう?」と疑問に思っていたのですが、色々調べてみた結果、恐らく「基礎の天端(てんば)が水平になっているかのチェック」ではないかと!

「天端(てんば)」とは、構造物の最上部の面になっている部分の事で、「オートレベル(高さや水平を測る測量機器)」を用いて、チェックを行うようです。

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実際にレベルチェックを行っている所を見たわけではないですが、基礎が水平になっていないと、家全体が傾いてしまう事になるので、重要な検査というわけですね。

 

特に連絡も無かったので、ちゃんと水平になっていたのだろうと思いつつ、夕方頃に現場に訪れて見ると・・・!

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「何かが山積みになっている!?」

 

120%私の推測ではありますが、レベルチェックが行われた後に、水道屋さんが来て、次の日に予定している「給排水工事」用の部材を置いていったのかなと('ω')

 

部材が置かれているだけでも、テンションが跳ね上がってしまいましたが、次の日にはどうなっているのかとワクワクしながら、この日は現場を後にしまいた。

屋外給排水工事 着工30日目の様子

一夜明けて着工30日目を迎えましたが、夕方以降に現場に訪れてみると・・!

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上記写真は、間取り的に見てシステムキッチンが置かれる場所になるのですが、しっかりと「屋外給排水工事」が行われていました!

屋外給排水工事とは?

家で生活するために必須レベルとなる2つの水道管。

 

「給水を担当する上水道管」「排水を担当する下水道管」

 

家で使う水(給水)は「上水道管」から引っ張ってこないといけませんし、家で使った水(排水)は「下水道管」に流さねばいけません。

 

「屋外給排水工事」とは、「家の内部と、水道メーターや公共ますの間に水道管を設置する工事」の事で、「上下水道管と家の水道管を繋く作業」を指します。

公共ますとは?

住宅から排出された、全ての排水が合流する「最終ます」の事。

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道路のマンホールの下に配置されている「下水道管」に最も近いのが、「公共ます」となりますが、基本的に市が管理する事になるようです。

画像では消していますが、市のマークが中心に付いているので、発見しやすいかと*1

屋外給排水工事を行うタイミング

基礎が完成したタイミングで、屋外給排水工事を行うのが、殆どの現場の主流になっているようです。

 

この後に「土台敷込」などの作業が行われるわけですが、床がふさがれないうちに、床下に菅を通してしまうってわけですね。

元栓から伸びる配管の山

「青色のホースが給水管」で、「ピンク色のホースが給油菅」になるようです。

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間取り的に見て洗面所の真下に位置するのですが、元栓から何本もの菅が枝分かれしているのが分かります。

 

「1Fトイレ」や「フロ」などと、どこの菅なのか分かりやすく、記載されていますね。

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水道給排スリーブ入れ工事【泉北ホーム基礎工事 】~着工10日目~」でも書きましたが、コンクリートを流し込む前に設置されていた「水道給排スリーブ」が、ここで生きてくるというわけです!

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本当に無駄なく効率よく、工事って行われていくんですねえ。

合わせて読みたい関連記事

泉北ホームとの出会いから、「営業さん」「設計士さん」「ICさん」との打ち合わせ内容、住宅設備のショールーム巡り、我々夫婦の感想など。

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これまでの家づくりの流れを「打ち合わせを中心に、時系列に沿ってまとめた記事」となっています。

着工から基礎工事終了まで

2021年3月3日の着工日から、約1ヵ月後となる「基礎工事終了」までを、時系列にまとめた記事が下記となります。

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泉北ホームで契約された方、家づくりがどのような形で進行していくのかなどなど、皆様の参考になれば幸いです!

最後に 着工1ヶ月目を過ぎて思う事

新型コロナも、変異種が猛威を振るい始めていますし、スエズ運河の大型コンテナ座礁で、輸入材全体に影響が出てきているようですね。

 

我が家は、2021年6~7月頃に竣工する予定ではありますが、他の施主様も含めて、このまま事故や大きな問題が起こらず、無事に工事が進んでいってくれればいいなあと願っています(;^_^A

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!

次回「先行足場工事と基礎パッキン【泉北ホーム新築工事】~着工31~34日目~

*1:+_+