閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/
泉北ホームのプレミアムパッケージで契約を行い、標準装備となる住宅設備の仕様をチェックするため、各社ショールームに足を運び続けています。
「パナソニック」や「リクシル」、「タカラスタンダード」などなど。どこも見ごたえたっぷりでしたが、個別に赴きますので労力と時間がかなり掛かってしまいます。
こちらの記事では、「TOTO」「DAIKEN」「YKKAP」をまとめてチェック出来る「大阪コラボレーションショールーム」についての記事となります。
泉北ホームで契約された方、住宅設備をどのメーカーにしようか、お悩みの方々の参考になれば幸いです!
時間が無い方にオススメ!大阪コラボレーションショールームについて
「グランフラント大阪」内にある、「パナソニック」や「トクラス」「ウッドワン」など、とりあえず梅田に来たら様々なメーカーのショールームが集中しているので、そこまで移動することなく、まとめて見学出来るのでオススメです。
所在地 | 〒530-0017 大阪市北区角田町8-1梅田阪急ビル オフィスタワー20階 |
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電話番号 | TOTO(0120-43-1010) |
DAIKEN(06-6367-3950) | |
YKKAP(0120-62-4134) | |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 毎週水曜日(但し、祝日の水曜日は開館)、夏期休暇、年末年始 |
ただ「梅田ダンジョン」と呼ばれている程、大阪人でも迷子になってしまうくらい地上から地下まで、複雑な構造をしているのがネックではあります。
梅田阪急ビルはかなり大きなビルではありますが、梅田には同じ規模の高層ビルがゴロゴロとあるので、土地勘のない方は迷ってしまうかと。
20階に3社のショールームがありますが、階段やエスカレータなどはなく、エレベータで15階まで上がったのちに乗り換えて、20階まで上がる形となります。
「TOTO」大阪ショールームについて
「TOTO」ブースでは、「トイレ」「浴室」「キッチン」「洗面化粧台」などの水回りを確認する事が可能です。
泉北ホームでは「トイレ」「浴室」「洗面化粧台」が標準装備となるので、アドバイザーさんに席まで案内され、3点を順々に見て回ります。
他社で標準装備となっている住宅設備との違いや、TOTOならではの強みなどを聞いたりしていると、あっという間に時間となってしまい、同じ階にある「DAIKEN」ブースに案内されます。
「DAIKEN」大阪ショールームについて
フローリングや内装ドアなどをチェックできる「DAIKEN」ブースですが、標準装備となっている畳の「健やかくん」も展示されてあったので、合わせてチェックが出来ました。
館内の雰囲気については、下記の動画をどうぞ。
「ガンバ大阪」のプラチナスポンサーである「DAIKEN」ですが、大阪ショールームでは、ガンバ大阪選手のサイン会も行っています。
私自身、ガンバ大阪のファンなのですが、館内には様々な選手のサインやユニフォームが飾られていたりと、違う形で興奮してしまっていました。
リクシルと比べると、少々地味な印象を受けてしまいますが、品質に関しては間違いなく、一級品だと感じています。
床材や室内ドアは、「ウッドワン」か「DAIKEN」にしようか悩んでいる状態です。
という話をしていたら、あっという間に時間が来てしまい、同じ階にある「YKKAP」ブースに移動します。
「YKKAP」ショールーム大阪について
標準装備となっている「窓サッシ」や「玄関ドア」をチェックする事が可能となっており、我々夫婦には今回あまり関係は無かったですが、エクステリアも展示されています。
「泉北ホームで高気密・高断熱の家を建てるには?【+℃ermo】の可能性」内でも書きましたが、高気密・高断熱の家を目指すなら「窓サッシ」や「玄関ドア」はかなり重要となります。
館内はそこまで広くはないですが、「いごこち体感コーナー」や「窓えらびコーナー」「玄関選びコーナー」、そして「リフォームモデルコーナー」に分かれていて、知りたい情報がギュッと圧縮されているので、満足度は高いです。
特に「いごこち体感コーナー」では、様々な種類の窓。
例えば「アルミと樹脂の複合窓」や「樹脂窓」など、外気温の差がモニタリング形式で展示されており、ぱっと見で、どの窓の性能が高いのかよくわかるようになっています。
泉北ホームでは、「リクシル」か「YKKAP」の窓サッシと玄関ドアが標準装備となっていますが、個人的には「YKKAP」の方が良いのかな?と感じています。
他のショールームについてはコチラ
私が梅田以外で訪れたのは下記の2社です。
移動の時間が勿体ないって方は、「タカラスタンダード」も「リクシル」も、梅田にショールームがありますので、まとめてチェックしても良いかもですね。
まとめ 大阪コラボレーションショールームで感じた事
3社共に、ショールームを回れる時間が「1時間程」と決まっており、特に「TOTO」と「DAIKEN」に関しては、見学が終わったらすぐに次のブースへ~といった感じで、少々慌ただしく感じましちゃいました。
ですので、説明して頂いた5~6割程は右から左といった感じではありましたが、各社の良さ、大事な部分はしっかりとインプット出来ましたので良しとしましょう。
現在は新型コロナの影響もあってか「完全予約制」で、混雑時には「人数制限」も行っているようで、気軽にフラッと来れないのが残念ではありますが、今後の判断材料にしていきたいと思います。
あと、TOTOのショールームは日本全国沢山ありますが、DAIKEN・YKKAPに関しては、近畿圏で梅田にしかショールームが無いとの事。
梅田に来れる方は、ぜひチェックしてみてください!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/