泉北ホームで家づくり!GOSEのマイホーム建築ブログ

住宅メーカー【泉北ホーム】のプレミアムパッケージで家づくり!初めての注文住宅、分からない事だらけですがリアルタイムで記事を更新しています。

【泉北ホーム】プレミアムパッケージ LIXILのシステムキッチンALESTA(アレスタ)について

閲覧ありがとうございます!GOSEです(^^)/

 

泉北ホームのプレミアムパッケージでは、システムキッチンを

 

「LIXILのALESTA(アレスタ)」

「PanasonicのLacucina(ラクシーナ)」

「Takara standardのGRANDIA(グランディア)とOFELA(オフェリア)」

「TOCLASのBerry(ベリー)」

「HANSSEMのシステムキッチン」

 

上記の6種類から選択が可能となっていますが、こちらの記事でご紹介するのは、「LIXILのALESTA(アレスタ)」

 

関西で一番の広さを誇る、リクシルのショールーム南港で見てきた感想を交えてご紹介します!

LIXILのシステムキッチンALESTA(アレスタ)の特徴や評判について

泉北ホームで選べるキッチンは上記でも書きましたが、国内外のメーカー5社から6種類を選択可能ですが、使いやすさだけで見ると、各メーカー共に殆ど変わらないと思うんですよ。

 

我々夫婦は共働きとなりますので、料理に関してそこまで熱い気持ちはなく、簡単でもいいので暖かいご飯が食べられたら幸せなのです。

 

そんな我々夫婦ですが、リクシルのシステムキッチン「アレスタ」を実際に見て、これはいいなあっと思った部分はというと・・

システムキッチンALESTA(アレスタ)についての感想

まず第一に「ハイテクやなあ」って事と、痒い所に手が届くというか「利便性が半端なく良さそう」って事ですね。

 

コンセプトの1つに「キッチンから暮らしを楽しむ」とあるように、使う人の気持ちや動きをシミュレートして、使いやすさを重視している点に好感を持てました。

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我々夫婦が「これは便利やろな」っと、関心したのが下記となります。

Wサポートシンクorキレイシンクが標準装備

「下ごしらえ」から始まって、「調理中&後片付けでの水切り作業」など、キッチンで行う作業として、35%の割合を占めるのは「水を使う作業」です。

 

ステンレス製となる「Wサポートシンク」は、2段のレーンとプレート・水切りカゴを組み合わせて、調理と後片付けをサポートしてくれるシンクです。

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レーンとプレート・水切りカゴを組み合わせて、シンク内で調理を行ったり、下ごしらえを済ませたりと、慣れるまで時間かかりそうですが、使いこなせたら、スタイリッシュに調理が出来そうですね。

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「揚げ物の準備も出来ます!」と、尚且つ水切りカゴなどの付属品が沢山付いてくるのでオススメです!と、ショールームコーディネーターさんが力説してくれましたが・・

 

その言葉をさえぎって、嫁はもう一つの「キレイシンクがいい!」とか言っていました。

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「キレイシンク」は、「形がキレイ」「色がキレイ」「いつもキレイ」の三拍子が揃った、人工大理石製のシンクとなります。

 

人工大理石の強みとなる「継ぎ目のないシームレス加工」が魅力で、掃除もしやすく、「シュガーホワイト」「ライムグリーン」など、カラーバリエーションも5種類から選択可能となっています。

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水切りカゴなどはオプション品になるようですが、上記の「まな板付きスタンドワイヤーポケット」は標準装備となります。

 

泉北ホームでは本来なら何十万円分となるオプション仕様が、ある程度標準装備として付いている事が強みとなります。

ハンズフリー水栓 A9タイプ

こちらは10万円相当のオプションとなりますが、ハンズフリー水栓が標準装備となります。

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吐水口に内蔵されたセンターで、物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行ってくれる優れものです。

 

水栓上部にもセンターが付いていて、手をかざす事で「連続吐水モード」や「吐水と止水の自動モード」に切り替えたりと、慣れるまで大変な印象ですが、こちらも使いこなせたら便利でしょうし、節水にも効果があるようです。

ALESTA(アレスタ)は収納力に自信あり

「アレスタ」を選んだ方の感想で、「収納力に優れている」というのがありました。

 

施工タイプによって収納の仕様が異なる形となりますが、キャビネットの引き出し奥行を、標準タイプから最大で10cm広げて「52.4cm」の大容量となっています。

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足元の収納スペースもガッツリとあるので、下記写真のようにギッチリと詰め込む事が可能となっています。

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収納スペースが多すぎても、どこに入れているのかわからなくなったりしそうですが、リクシルの「アレスタ」を選ぶ理由の1つになっているようです。

豊富なデザイン性

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こちらは泉北ホーム本社メインショールームに展示されている「アレスタ」ですが、ブラックを基準としたシックな雰囲気にまとまっていますね。

 

「アレスタ」の魅力の1つに、「カラーの豊富さとデザイン性」に優れている点が上げられます。

 

なんと46種類の扉カラーと11種類の取手が選択可能で、自分好みのオシャレなキッチンを作り出す事が可能となっています。

食器洗い乾燥機は浅型の「パナソニック製」が標準

食器洗い乾燥機は、浅型のパナソニック製が標準装備となっています。

 

深型に変更も可能との事ですが、オプションになってしまうようですね。

 

共働き世帯で食器洗い乾燥機は「浅型」「深型」どちらを採用すべき?

 

上記の記事でも書きましたが、食器洗い乾燥機は「深型」が圧倒的に人気なのです。

 

我々夫婦は共働きとなるので、時短に最適な「深型」が標準だったらなあっと、少々残念ではありました(贅沢ですけどね)

ALESTA(アレスタ)の評判について

リクシル製品のシステムキッチンでは、中価格帯となる「アレスタ」ですが、収納力や機能性、デザイン性に優れており、比較的満足されている方が多いようですね。

 

安定した品質が売りのリクシル、「アレスタ」を選択しても、大きな後悔にはならないように思えます。

他メーカーのシステムキッチンについて

泉北ホームのプレミアムパッケージで選ぶ事が可能なシステムキッチンは、リクシル以外に、「パナソニック」「タカラスタンダード」「トクラス」「ハンセム」

 

どのキッチンも一長一短あり、どれにしようか悩んでしまいますが、こちらでは書ききれないので、下記の記事にてまとめてあります。

パナソニックのシステムキッチン「ラクシーナ」

リクシルの「アレスタ」に負けず劣らずの、便利な機能が盛沢山なのがパナソニックの「ラクシーナ」です。

泉北ホームプレミアムパッケージ パナソニックのシステムキッチン【ラクシーナ】について

トクラスのシステムキッチン「ベリー」

トクラスが開発・製造している「人造大理石」が魅力な、システムキッチン「ベリー」です。

人造大理石が魅力のトクラスのシステムキッチンBerry(ベリー)について

タカラスタンダードのシステムキッチン「オフェリア」

タカラスタンダードと言えば「ホーロー」ですよね。システムキッチン「オフェリア」にも、しっかりと組み込まれています。

タカラスタンダードのシステムキッチンOFELA(オフェリア)について

ハンセムのシステムキッチン

唯一の海外メーカー(韓国)となるハンセムのシステムキッチンです。

【ハンセム】システムキッチンの特徴やメリット・デメリットについて

 

プレミアムパッケージで選べる「LIXIL製品」

www.gosekun.com

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まとめ 使いやすさを重視したALESTA(アレスタ)

総合的に見て使いやすく、安定した品質を求めるならリクシルの「アレスタ」で決まりではないでしょうか。

 

他のシステムキッチンをガッツリと見たら意見も変わってくると思うので、他のメーカーのショールームにも赴き、妻と相談して決めていきたいと思います。

 

さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございました!

また次回に~(^^)/